一夜明けて。![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/soccer.gif)
PK戦は寿命を縮めます。![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hiyo_shock2.gif)
暴れすぎて家が壊れます。(苦笑)
さて、昨日の試合の感想。
とにかくDF陣が頑張った。
今までは攻撃陣が目立ち、DF陣は不安材料がいっぱい。
しかし、ここという大一番でやってくれた。
かなりの苦戦を強いられた。
準々決勝で今までの相手とは格が違うカタール。
体格の大きさ、体の強さ、テクニック…予想以上のものだった。
私の印象では、日本は相手をかなり意識しすぎていたように思う。
相手のラフプレー、強さを恐れるあまり、リスクを恐れて
中盤で繋いで前線へ駆け上がる、攻撃的サッカーを「放棄」していた。
それ以前に相手のプレスに対してボールをキープできない。
今までは常に高い位置でプレーしていた両サイドも、だいぶ守備へ回っていた。
ボールを相手に支配されることにより、自然と全体のラインが下がり、
中盤でボールをさばこうにも出してがないから相手に囲まれる。
相手の攻撃をDFが摘み、落ち着いて回せばよいものを前線に一気に放り込む。
結果、折角マイボールにしたものを簡単に相手に渡してしまった。
そんな悪循環の繰り返し。
中盤にタレントの多いこのチームだけに単調なカウンターサッカーは
全然似合わない。機能しない。
おそらく、平山の高さを利用しようとしたものだろうが、
相手があれだけの体格で、昨日の平山の調子では通用しない。
あまりにのボールキープの悪さに、途中からトップ下には中山、
兵藤をボランチに下げた。
しかし中山が思ったように機能しない。
もちろん守備でも動ける兵藤はボランチも可能なのだが、
やはり彼はトップ下に置く方が相手には怖いタイプ。
トップに平山がいるなら尚更。
兵藤を起用する場合は彼の一番光る高い位置での起用を
強く大熊監督には望みます。
しかし昨日の兵藤のコンディションではかなりきついのだろうか。
やはり故障と風邪が重なっては出る力もでないだろう。
彼の実力はあんなもんじゃないんだYOH![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hiyo_cry2.gif)
それでも梶山がいない中、本調子でない兵藤を使わなければならないほど、
中盤の中央は選手不足ということか。
結局、昨日の内容の悪さの原因は、本来の日本代表のサッカーではなく、
消極的サッカーをしてしまったことにあると思う。
大熊監督の采配なのか、選手自身がビビッてしまったのか…
どちらでもよいが、準決勝からは是非本来の日本サッカーを
みせてもらいたいものだ。
そんな酷い内容の中でも、DF陣の頑張りは日本にとって
本当にありがたいものだった。
PK戦でのGK西川、お見事でした。
GKにとって唯一、主役になっていいPK戦でしっかり主役の座を射止めた。
(因みに、試合中GKが主役になるということは、攻められているということだから)
試合中も落ち着いたセーブを見せ、チームに安心感を与えた。
そしてDF、特に左SB水本良かったよー綺麗なディフェンスでした。
攻撃がうまく行かない中、チームを支えたDF陣。
昨日の勝利はDF陣の活躍に尽きる。
本当によくやってくれた。![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hiyo_cry2.gif)
そしてPKキッカーの面々、あの落ち着き振りには心から感心しました。
さあ次は準決勝。相手は韓国。
きっと楽な試合ではないだろう。
しかし、日本のサッカーを展開すれば間違いなく勝てる![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/goo.gif)
攻撃陣・守備陣の力を出し切って戦ってくれることを願っている。
「攻撃は最大の防御」
攻撃型サッカーで優勝を![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hikari_blue.gif)
それにしてもあの弾けるような笑顔、まだまだ無邪気さが残る笑顔。
なんか心がほっとした。![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hiyo_en1.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/soccer.gif)
PK戦は寿命を縮めます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hiyo_shock2.gif)
暴れすぎて家が壊れます。(苦笑)
さて、昨日の試合の感想。
とにかくDF陣が頑張った。
今までは攻撃陣が目立ち、DF陣は不安材料がいっぱい。
しかし、ここという大一番でやってくれた。
かなりの苦戦を強いられた。
準々決勝で今までの相手とは格が違うカタール。
体格の大きさ、体の強さ、テクニック…予想以上のものだった。
私の印象では、日本は相手をかなり意識しすぎていたように思う。
相手のラフプレー、強さを恐れるあまり、リスクを恐れて
中盤で繋いで前線へ駆け上がる、攻撃的サッカーを「放棄」していた。
それ以前に相手のプレスに対してボールをキープできない。
今までは常に高い位置でプレーしていた両サイドも、だいぶ守備へ回っていた。
ボールを相手に支配されることにより、自然と全体のラインが下がり、
中盤でボールをさばこうにも出してがないから相手に囲まれる。
相手の攻撃をDFが摘み、落ち着いて回せばよいものを前線に一気に放り込む。
結果、折角マイボールにしたものを簡単に相手に渡してしまった。
そんな悪循環の繰り返し。
中盤にタレントの多いこのチームだけに単調なカウンターサッカーは
全然似合わない。機能しない。
おそらく、平山の高さを利用しようとしたものだろうが、
相手があれだけの体格で、昨日の平山の調子では通用しない。
あまりにのボールキープの悪さに、途中からトップ下には中山、
兵藤をボランチに下げた。
しかし中山が思ったように機能しない。
もちろん守備でも動ける兵藤はボランチも可能なのだが、
やはり彼はトップ下に置く方が相手には怖いタイプ。
トップに平山がいるなら尚更。
兵藤を起用する場合は彼の一番光る高い位置での起用を
強く大熊監督には望みます。
しかし昨日の兵藤のコンディションではかなりきついのだろうか。
やはり故障と風邪が重なっては出る力もでないだろう。
彼の実力はあんなもんじゃないんだYOH
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hiyo_cry2.gif)
それでも梶山がいない中、本調子でない兵藤を使わなければならないほど、
中盤の中央は選手不足ということか。
結局、昨日の内容の悪さの原因は、本来の日本代表のサッカーではなく、
消極的サッカーをしてしまったことにあると思う。
大熊監督の采配なのか、選手自身がビビッてしまったのか…
どちらでもよいが、準決勝からは是非本来の日本サッカーを
みせてもらいたいものだ。
そんな酷い内容の中でも、DF陣の頑張りは日本にとって
本当にありがたいものだった。
PK戦でのGK西川、お見事でした。
GKにとって唯一、主役になっていいPK戦でしっかり主役の座を射止めた。
(因みに、試合中GKが主役になるということは、攻められているということだから)
試合中も落ち着いたセーブを見せ、チームに安心感を与えた。
そしてDF、特に左SB水本良かったよー綺麗なディフェンスでした。
攻撃がうまく行かない中、チームを支えたDF陣。
昨日の勝利はDF陣の活躍に尽きる。
本当によくやってくれた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hiyo_cry2.gif)
そしてPKキッカーの面々、あの落ち着き振りには心から感心しました。
さあ次は準決勝。相手は韓国。
きっと楽な試合ではないだろう。
しかし、日本のサッカーを展開すれば間違いなく勝てる
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攻撃陣・守備陣の力を出し切って戦ってくれることを願っている。
「攻撃は最大の防御」
攻撃型サッカーで優勝を
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それにしてもあの弾けるような笑顔、まだまだ無邪気さが残る笑顔。
なんか心がほっとした。
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