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TanteOLのキドアイラク

歌が好き、お料理が好き、食べるの好き、お酒も好き

サーモンのムニエルとレモンの切り方

2010-04-16 08:56:03 | Gourmet-Cooking



アンチエイジングに良いとされているサーモン。

山育ちの私にとっては、小さい頃は、お魚といえばこれでした。
頭も内臓もある1尾ままのお魚は、
あまり食卓に上ることも少なく、チョー苦手。
内臓もなく、骨も少ない切り身の鮭がダイスキでした。
あ、今はオカシラ付きも好きです・・・
さて、サーモンは、EPA、DHAといった、
人間の身体では作ることのできない必須脂肪酸を含み、
しかもアスタキサンチンという抗酸化物質も含んでいるそうなので、
お肌にもいいみたいです。

今回は、シンプルにムニエルにしました。
塩、こしょうをふってしばらくおき、
米粉をまぶして、オリーブオイルで焼きます。
米粉は、小麦粉に比べサラサラしているので、キレイにコーティングできますよ~
付け合せは、山芋のソテー。
一緒に焼きました。




実は、皮が苦手なんですが、この皮にも栄養が・・・
パリパリに焼けばダイジョウブ・・・



レモンをしぼって食べました。やっぱりサーモンはおいしいな・・・

レモンですが、ちょっと変わった切り方でしょ。
縦に3つに切ってありますが、
果汁がまわりに飛ぶこともなく、
しぼりたい量を(1滴とか2滴とか)自在に調節できる切り方なのです。
フレンチのシェフに教えてもらいました・・・ハイ・・・TVで・・・
たくさんギューッとしぼりたい時は別ですが、
こうするとちょっとオシャレにしぼれます。
一度おためしください・・・