花守

四季の花はそれぞれやさしく咲きこころなごみます
折々に咲く花を守りこころかすめる思い出など綴ってみたいです

田舎町の

2021年12月28日 10時19分16秒 | 日記





今朝はすっかり冷え込んでいると思って裏庭に出てみたのですが
案外と風もなくて暖かいのです
こんな朝は嬉しいこと
ふと見ると何だか訴えているようです
”一人取り残されて“と
ハマナスの実です
そんなことはないですよね
私だって取り残されたと感じる事よくありますもの 大丈夫




白色と赤色が混ざった椿の花ですが
ときにはこんなに赤色だけでも咲くのですね
メンデルの遺伝の法則



我が田舎町では
古くから営業されていた八百屋さん
其処では魚も扱われて仕出しもされていましたのに
おまけに酒の販売も遠方から帰郷させた息子さんに任せておられたのに
時世ですね 
すぐ近くに酒類の大型販売店も誕生して個人の酒販売は難しくなり
おまけに近くのスーパーで新鮮野菜を売り出されては個人営業は
かなりの打撃のようで
最近では閉店された模様です
店主さんも年配になられて足腰も不自由とおききしました
気のいい八百屋さんでしたのに
田舎町の灯が一つ消えたようで寂しいこの頃です

最新の画像もっと見る

2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
大型商業施設 (越後美人)
2021-12-28 11:09:55
こちらも同じです。
昔ながらの商店街は閑古鳥が鳴いています。
車移動が多くなった買い物客は、どうしても駐車場の大きな商業施設に行ってしまいますね。
近くの魚やさんが閉じられました。
やはり寂しいですね。
時の流れは止められませんね。
返信する
車社会 (fuyou)
2021-12-28 20:30:19
越後美人さま

そうですね 時代の変化なのですね
車社会ですね
駐車場を広く確保しなければ客も来れないですね
それに大型商業施設では買いたい品物が全部そろいますものね
折角古くからのいいお店なのに
寂しいですね
返信する

コメントを投稿