ゴールデン・リタイアーズ

S20年生、後期高齢ゾーン、人生最終コーナー「遊行期」の
徒然残日写真録

150602 イングリッシュガーデンのこぶハクチョウ親子を撮りに行く

2015年06月02日 | 趣味と交遊

 昨日、写真愛好会の6月例会があり今月15日に別府大分方面撮影会が決まった。雨でも実施できるよう別府の水族館うみたまごが工程にはいっている。メンバーは12名だが平均年齢70半ば、価値観健康状態多彩で会合も意思決定がなかなかむつかしい。後半の各自作品の合評でRさんがイングリッシュガーデン(日本経済大学内)のハクチョウ親子の写真をだしていた。昼から雨予測なので午前中でかける。バラ祭りもやっているので中年のおば様方が数組。

写真をとっていた女性が3日前には子供が4羽いたのに1羽どうしたのか心配していた。最近は動物虐待や神社仏閣の破壊事故がたはつしているので心配なことではある

親について泳ぎ、親のやるとおりにする。人間と同じだ

咲いている花を近景にいれてぼかして撮ってみる

平和な光景だ。幼稚園児が先生に引率されてやってきた。こちらもかわいい。

親の真似をしてはずくろい。

しかし子供が一羽いないことを親ハクチョウはきずいているのだろうか

空模様があやしくなってきた。吉野屋の優待券をつかって牛丼、白菜漬物、味噌汁の昼食をとって帰宅。

 

 

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150601 麦秋至る6月。めずらしい時計草と梅酒づくり。

2015年06月01日 | 旧暦のある暮らし

 今日からはや6月、衣替えの季節。蒸し暑い。24節季では小満の末候、「麦秋至る」というらしい。麦が熟して収穫をむかえる実りの季節。初春、われわれの眼を楽しませてくれた梅の木に去年とはちがいたくさんの青梅がみのった。剪定作業を終えた後、梅をもぎとる。4~50個はあろうか。妻が梅酒をつくるといいだし、ホワイトリカーと氷砂糖を調達。梅をよく水洗いして一晩水につけ寝かしておく。翌日、良く拭き取りかわかした梅にフォークで穴をぐるりとあけて梅のエキスが抽出しやすいようにする。

氷砂糖を底に敷き詰め、フォークで穴をあけた梅をいれてゆき、その上に氷砂糖をいれて、またそのうえに梅をしきつめてゆき最後に氷砂糖をしきつめ、その上からホワイトリカー35%をいれてゆきガラス容器を満たす。器をしっかり洗って乾燥させておくとか35度以上のアルコールを使わないとカビなどの発生要因になるとかが注意事項。

青梅1Kg、氷砂糖500G、ホワイトリカー1.8L、5Lビンが標準的な準備物。しっかりフタをしめて冷暗所に半年から1年おいておく。半年で梅をだして、また半年おいて来年の初夏、熟成梅酒を氷でわって飲む。1年後のお楽しみである。

家内がめずらしく写真を撮ってという。何かと思えば時計草が咲いたとか。パッションフラワーともいうらしいがめしべが時計の長、短、秒針のようにみえることからそういうらしい。

この造形、まさに神のなせるわざとしか言えそうにない複雑な形状をしている。朝、散歩途上、まがものつがいと遭遇。きれいなのがオスで褐色の地味なのがメス。生きとし生けるもの、人間も植物も鳥たちもいとおかしである。

一白水星の6月の運勢は運気絶頂期とある。ほんとかな?いずれにしても生かされていることに感謝して謙虚に生きるのが第一だろう。

 

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