ゴールデン・リタイアーズ

S20年生、後期高齢ゾーン、人生最終コーナー「遊行期」の
徒然残日写真録

140309 縁結びの神様、竈神社よありがとう!

2014年03月09日 | マイ家族

先日、息子が帰福したとき、迎えにいった帰りの車のなかで、先日、長崎のランタン祭りをみてきたよという。何で岡山エリアで仕事をしている息子が長崎旅行?出張?しれっと彼女と行ってきたよと言う。一瞬返答を忘れる。そうか、ついにやったかとしばし沈黙のまま帰宅。

どうも本人がどこまで結婚する気があるのか、仕事が充実しておりそうだし、シングルライフを楽しんでおりそうだし、もうせっつくのはよそうかと思っていた。しかし正月にはいつも縁結びのご利益があるという近くの竈神社に初もうでにいっては良い巡り合いを祈願し、縁結びのお札を息子に渡していた。

お陰様で縁結びのご利益があったようだ。竈神社さんありがとう!

昨日、先方さんへ息子は挨拶にでかけ、いろいろご両親から質問があったらしいが結婚の了承をいただいたとのこと。そして今日、梅の花の大宰府自然庵で対面。大変、好感のもてる女性で安心した。

趣味が写真と聞いて私としてはうれしい限り。近いうちに先方さんへあいさつに行かねばならない。まあ息子もこれでより充実した人生のためのベースが整ったといえるが、実現すべく二人でともに頑張ってもらいたいものだ。

一段、一段ともに手を携えて登ってもらいたいね

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140307 啓蟄But寒い、県民税市民税申告!

2014年03月07日 | アフターセブンティ

 24節季では冬籠りをしていた虫が地中から姿を出し始める「啓蟄」というのに東日本、北海道などは雪、猛吹雪。寒い国は大変だが関西でも氷点下という。虫たちもびっくりするだろう。桜も気温の動きを察知し開花時期を決めるらしいが今年はどうかな。

 この時期、確定申告の季節でもある。年金生活で基準以下だから確定申告は不要だが、市民税や県民税の申告が必要とのことで用紙をもらい、保険料などの申告資料をつけて朝一でで出してきた。シニア仲間では申告などしていないというのもいるが申告しなければ年金から基礎控除や扶養控除が差し引かれて課税所得金額が算定され、県市民税が決まる。申告すれば社会保険や地震保険、10万円以上かかった医療費超過分などが控除される。係りの女性に聞いてみると25000円ばかり課税所得額が減額されるとのこと。去年は県市民税が65000円くらいだった。健康保険税が21万円、介護保険が72000円、それに固定資産税が15万円。年金生活者には税負担がおおきいね。4月からの消費税3%アップがどう響いてくるかだね

野鳥も生きんがために食べ物の奪い合いというかわが庭では互いにシェアしあっているように見える。穀類ばかりと思っていたスズメがミカンもつっつきはじめメジロを追いはらう。その雀をヒヨドリが追い払い、そのあとをシロハラが突っつく。

そのあとをメジロがやってくる。

野鳥の世界も大変だ。なにしろ体温を維持するには常時たべていなければならないと野鳥の会の講師が言っていた。

宝満川でも鷺やらカモが流れのなかの小魚をともに狙っている。まあ人間世界も食わんがためにやっさもっさ。円安好業績でベアやボーナスでうるおう大企業サラリーマン、一方派遣など非正規労働者の賃金事情はきびしく格差は拡大、世間をうらみ凶悪事件に走る。テレビは犯罪者の世評を聞き、いい人でしたが信じられませんなどと近所のひとの声を流す。格差は静かに陰湿に着々と広がっている。いまだ自宅に帰れない福島の住民の苦しみは計り知れない。安倍総理の話がうすら寒く響く。

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140306 陶芸同好会最後の作陶

2014年03月06日 | 趣味と交遊

 65歳での完全リタイア以降、熟年学校の時間割には写真、俳句、体験農園、バードウオッチンング、男の料理教室、読書、低山登山、陶芸、市民大学、株式のネット投資、ブログ投稿、ボーリング、旅行などなどが週1、月2、月1、2~3日、毎日、随時のリズムで入っていた。枯れ尾花と称する妻の後追いする定年退職族がどのくらいいるかわからないが私の場合は全く反対といってよい。

 しかしながら3~4年過ぎた今、自由を満喫しているようで結構、スケジュールに縛られている自分を感じ始めている。それこそ心のおもむくままのリラックス状態をつくるべしということである。去年は体験農園、俳句、料理、低山登山、市民大学など時間割からはずれた。そして今回18か月やってきて結構充実していた陶芸も今日、最後の作陶となった。会のリーダーから慰留もされたが家には作品をストっくする場所もないことだし、ロングランの車旅計画の実行が控えているので19日の本焼きでもって退会を宣言。

大ぶりの鉢とぐいのみ、小型のビアマグそしてコーヒーポットの4点をロクロで作陶。これらは素焼きができないの本焼きには間に合わないがいつの日か再開すときに焼くことになる。土と格闘していると結構無心になれていい趣味と思うがとりあえず時間割からはずす。

写真展の当番をしていると双子の幼児をツイン乳母車?にのせた若い奥さんが会場にはいってきた。双子の親の集まりがあるとのこと。うりふたつのかわいい女の子のなぜか靴下をはかせていない足指がかわいかったので写真をとらせてもらう。すべてふたり一緒に育児をせねばならないお母さんは大変だろうがすくすく育ってもらいたいものだ。

 

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140302 イキイキ写真展開催、メンバーの力作、思い入れ作公開

2014年03月02日 | 趣味と交遊

定例の大宰府iセンターでの写真展、昨日、搬入設営、メンバーの25作品を展示、7日まで開催。

受付テーブルには今までの生花にかわってひしの実とござをつかったひな人形が展示、女性メンバーの力作、なかなかすばらしい作品。現役時代にイ草産地を指導していた時に創ったとのこと。写真作品のセンスやネーミングの良さにも反映している。

設営、ライティング調整など終わった後での展示作品の合評。各人の思い入れが伝わる。

それにしても合評での先輩方のアドバイスは参考になる。それにしてもみなさん70を超しても脚力があり、いい写真を撮っておられますね。

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