長女の誕生日。昭和50年生まれだから46歳。自分も歳をとるわけだ。中3,小5の子供がいる。旦那もコロナ禍でいろいろ大変だろう。夫婦ともども元気でのりきってもらいたものだ。
8年前に設置した給湯器エコキュートが異音がでているということで点検依頼して、その結果モニターで半年前からのエラー履歴が残っていることがわかり落雷の影響だろうと設置業者。音はともかくこのままでは本体はいずれ異常事態となるということで保険請求することに。業者のすすめに乗った格好だが、なにせ半年前のこととて落雷証明がむつかしい。気象庁の過去データや福岡管区気象台管轄のデータで雷光、雷電などで日はわかるが、給湯機に過電流がながれ異常をきたすとなると自宅から4~500m以内の落雷証明がいる。この問題で2週間ばかりモヤモヤ状態。保険がでる可能性は低い。
モヤモヤ気分解消にオートバックスにでかけ、冬タイヤを夏タイヤにチェンジ。5万キロ走ってオートマのオイル交換されていませんよとピットマンにすすめられて8800円、高いなと思ったがアプリをいれて10%びきで交換。タイヤ交換代とあわせて1万円の出費になってしまった。
自宅への帰途、武蔵寺にたちより藤の花をチェック。いつも月末には二日市温泉祭りで天拝公園に出店もでてにぎ合うが今年はコロナでどうなるのやら。藤棚の見頃はやはり下旬かな
4日の写経会もなんとなく気分がのらず欠席したので藤祭り情報も入らずじまいだった。
同僚が天拝山のシャクナゲがきれいと言っていたので行ってみる。山頂に行ってきたという近くの高校生の集団に出会う。皆、若くてはつらつとしている。あの若さはうらやましいね。
登山道への分岐点にシャクナゲの谷と表示がありそちらに向かう。青もみじがうつくしい。
どこかにシャクナゲ園があるつもりで登っていったがどうやら登山道サイドにシャクナゲが咲いているということのようだ。
ピンクの柔らかい花びらが日に映えて美しい。
このシャクナゲ道をのぼると天拝山頂にでると登山者が教えてくれた。スマホでチェックすると8000歩ほど歩いていた。気分的もやもやはやや薄れた感じではある。
帰途についた。
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