160603 麦秋至る頃、庭のくちなしの花かぐわしく、焼き畑の上カラス舞い、かわせみ小魚ゲット！

　ここ数日、血管運動性鼻炎、くしゃみ連発。晩酌の後、身体けだるく、ブログも１週間ご無沙汰。時は移ろい、黄金の麦畑も収穫期を迎えている。我が家の庭先には色とりどりの花が咲き、くちなしの白い花からかぐわしい香りが漂う。玄関のストロベリーも青い実をたくさんつけ、メダカも２～３０匹孵化し、えさと同じくらいの小さな体をちょこまか動かしている。自然界は天の理の元、整然と確かな歩みをしている。人間どものみがくだらぬ体たらくを画面にさらしている。あまり見たくもない顔がＴＶをにぎわす。安倍総理、舛添知事、昔強打者の清原etc

外の空気を吸いにカメラぶら下げ、折り畳み自転車を引っ張り出し出かける。

２４節気では麦秋至る頃。麦が熟し収穫が始まっている

うごめく虫などカラスが狙い、争っている

宝満川の美しい流れに真っ白なサギの翼が映っている。カメラをむけるとすぐ飛び立たれた

一瞬、ブルー、橙色の閃光、ちらっと動く。２０Ｍ近い先の対岸にカワセミの小さい姿。

せせらぎの石畳の間を飛び降りたり上がったりしている。小魚を狙っているようだ

カワセミが小魚をゲット。３００ミリのレンズに１．５倍のテレコンをつけてあわてて撮ったが残念ながらピンアマ。じっくり腰をすえて三脚にカメラをのっけて撮らないとだめなようだ

巣の方向に横っ飛びに行ってしまった。シャッタースピードも１０００分の１以上必要。

狩場がわかっただけでも良かった。またじっくりチャレンジしよう。