後部天井の収納棚。
51、とりはずしたマルチシェイド5枚は一番上の棚に収納
52、その下のケースには左が下着類10日分くらい、右は寝るときのジャージーなど。走行時、落下しないように伸縮性つっかい棒で泊めている。53、蛍光塗料のついた時計をセロテープで固定
54、引き出し式の衣装ケース。Tシャツや綿パン、靴下など冬、春、夏対応品
助手席後ろのスライドドア下。後部座席は4か所のねじをはずすと容易にはずせ、収納すぺーすとして使用。
55、透明工具ケース。ビスや釘、錐、簡易テーブル組立時の5センチねじ、リアドア5センチ開いてドアロックするためのフックなど入っている。その奥には通常のコンパクト工具セット
56、医薬品ケース・・風邪薬、胃腸薬、頭痛薬、救急バンほか
反対側のドア下には
57、組み立て式レジャーチェア
58、カメラや交換レンズなどの収納ケース
リアドア左右の網は防虫、通風用の網戸。オートキャンプなど必要時、ひもを解いて網を中央に引き寄せ収納木部の上部のマジックテープで左右の網をとめ、さらに重なった部分をマジックテープでとめるようにしている。リアドア下部のフックに指をいれてベッド床板を引き上げると100X10X10くらいの収納部になっている。そこに
59、非常用三角板、60、外部100V接続コード(充電時、100V家電使用時つかう)、61高さ50センチくらいの簡易脚立 62、タイヤチェーン63三脚 64、山歩き用ストック65レインスーツ上下などがいれてある
RVボックスの載っている棚板は自作だが、車中泊時この棚板を外してリアドアのフック位置において、
片一方をたての板でビス止めにして簡易テーブルとして活用。
66、焼肉、バーベキュー用のグッズ類。スライドドア下の収納部に収納
これは暑いときに外の空気をリアドアを5センチばかり開けた状態でドアロックができるようにしたS字
型のフック。結構涼しく感じる優れもののアイデア。寝っ転がった状態で右のスライドドアを5センチほどあけるのが一番冷気がはいってくる。車内温度が28度から24度くらいにさがったらリアドアだけにしてロックして眠る。
水の補給については、事前にイオン会員になりイオンカードを所有し、イオン系列の店でサービス供給しているアルカリイオン水を無料で入手。ペットボトルも増えないし一番良い方法。カーネルの車中泊ガイドに紹介されていたアイデア。ただし供給業者によってボトルのサイズがちがっており福岡のイオンで調達した3.5Lの丸型ボトル(写真中央部)は東日本ではどこも採用していなかった。天下のイオンのやりかたとは思えないが。
助手席側スライドドア上部の収納棚にはシェラフを巻いて押し込んでいる。紙袋は車中泊時のゴミ箱がわり。
もっとも寒いときには電気毛布のうえに2枚重ねのシェラフ、そのうえに毛布2枚をかさねて、ジャージーを着たまま寝たものだ。軽キャンピングカーは寒さにはなんとかなるが暑いときはどうしようもない。キャンピングカー用のクーラーもあるらしいが外部100V電源が必要なのではないか。私の車のインバータでの100Vコンセントは容量が少ないからだめだったはず。50W毛布くらいなら使用可能。
運動不足解消、ストレッチ用に7番アイアン1本を積んでおいたがこれもほとんど使わず(ゴルフはやらないが素振り程度は家でやっていた)
いずれにしても富士山周辺から青森までがが4月19日から5月6日、北海道が5月7日から25日、青森仙台関東、中部近畿中四国と5月26日から6月10日。北海道から本州に降りてきたときはまさにヒートショック状態。暑さにはまいった。
したがって軽キャンピングカーによる車旅はエリアや時期を絞って10日くらいの日程で実行するのが一番よさそうですね。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます