ゴールデン・リタイアーズ

S20年生、後期高齢ゾーン、人生最終コーナー「遊行期」の
徒然残日写真録

140621 ゴールを決めきれない日本、4年間やってきたことをやれば勝てるというが?

2014年06月21日 | 趣味と交遊

(車旅3日目、石見銀山そばの浄土真宗本願寺派のお寺の表示板)

ワールドカップサッカー。日本は2戦、1引き分け1敗、勝ち点1。コロンビアを破ったとしてもコートジボワールがギリシャを下せば日本は1次リーグ敗退が決まる。自力では決勝リーグにすすめない奇跡待ちの追い詰められた状況。4年間やってきたものをだせば勝てると選手はいうが勝てないのはどういうわけか。相手も変われば状況もかわる。厳しい態勢のなかでどうゴールにいれるか。昨日のギリシャ戦は惜しい場面が何回かあったが結局入れきれるかどうかは選手のとっさの判断とみずからの足のシューズの角度をどうとるか、結局はネット直前での選手の判断力と技術力で決まるのではないか。そんな究極の練習をほんとにやってきたのかとつい思ってしまう。大久保はゴールに肉薄したが結局はネットをゆらせることはできなかった。1点とるための個別作戦がたてられていたのか・・・と門外漢ながら思っちゃうね。

(映画のロケ現場・・・アイラブピース)

(締め初めが左側の全長13M、周囲9M、重さ5T、日本1のしめ縄)

最終戦の相手は今まで以上の強敵コロンビア。1点取るための個別作戦を明確にしてぜひ勝ってもらいたいものだ。コートジボアールが勝つかどうかはどうでもよい。結局本田の1発だけで終わったと言われないようにしてもらいたいね


コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 140619  53日間9000km... | トップ | 140624 寒さ対策ほか積みすぎ... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

趣味と交遊」カテゴリの最新記事