ゴールデン・リタイアーズ

S20年生、後期高齢ゾーン、人生最終コーナー「遊行期」の
徒然残日写真録

170101 新年おめでとうございます。初ウオーキング、日の出!。くら寿しのおせち二段重

2017年01月01日 | アフターセブンティ

 酉年2017年、明けましておめでとうございます。

快晴の新年、今年は太宰府天満宮の初もうで客は多そうな予感。昨夜はなぜか目がさえて寝たのは3時頃。おかげで起床は7時。筑紫野総合公園行きはやめて宝満川沿い新年初ウオーキングに切り替える。7時15分、FZ200を肩に出発、それほど寒くはない。人通りなし。反射鏡が霜で曇っていた。賀正と指で書く。

7時半、山の上から朝日がのぞく。露出のマイナス補正を強めにして撮影。光芒をだす。

太陽エネルギーを胸いっぱいに吸い込む

年賀状配達の郵政局員のバイク、お疲れ様。

8時過ぎ、太陽が高くなる。反射鏡に朝日が映る

西鉄バスの新年号。日の丸をつけてすがすがしそう。きれいに洗車されている

息子夫婦が8時半、太宰府天満宮に初詣に出かけた。周辺道路の車の量が増え始めている。年賀状が70枚ほど。近況を知らせてくれる賀状は興味深い。紋切り型の賀状は生きていることの証明書みたいなもの。1枚だけ、後期高齢者になり体調不良につき来年から賀状挨拶ご辞退申し上げますというのがあった。こんな人がふえていくのだろうね。妻がお雑煮やおせちの準備。

去年はセブンイレブンのおせち、今年はくら寿しの和風おせち二段重にした。きれいな品書きがついている。化学調味料、人工甘味料、合成着色料、人口保存料など一切使用せずのうたい文句。

右端は妻が追加したもの。息子たちが10時半帰宅。やはり駐車場さがしに苦労したらしい。お雑煮の餅は息子の嫁の実家でつきあげたもの。

10時半、お屠蘇をいただいて、スパークリング日本酒ミオで乾杯

日差しがはいり年に1~2度しか使わない和室は暖かい

魚眼レンズで撮る。庭にはメジロがみかんをつつきに来ている。穏やかな正月元旦。おせちにいただきながら歓談。お寿司屋さんのつくるお節。セブンよりよさそう。

壱の重。酢だこも入っている。

弐の重。鮭の錦糸巻き、鶏しんじょなど

妻特性の参の重。昆布まきがうまそう。松竹梅の大吟醸。純米と書いていなかったから安価廉価版。香りがフルーティ。

12時半フェアウエル新年祝いの宴を終了。

 今年6回目の年男。満72になってしまう。あたたかい部屋でごくごく普通に食事ができるあり難さ。感謝の気持ちを忘れず、人様には笑顔の顔施をおとどけし、穏やかにゆっくり過ごしたいが完璧主義の妻は自分で緩めてしまうとボケてしまうよと苦言。まあ今年もよろしくお願いします!


コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 161231 H28大みそかの1日。... | トップ | 170102 ワンパターンだが正月... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

アフターセブンティ」カテゴリの最新記事