ゴールデン・リタイアーズ

S20年生、後期高齢ゾーン、人生最終コーナー「遊行期」の
徒然残日写真録

210627 那珂川市の現人神社へ、旧友とアオバズクに再会!!

2021年06月27日 | 趣味と交遊

 妻が歯科医へ歯石をとりに行っている間、私は車で30分の福岡県那珂川市の現人(あらひと)神社にでかける。フェイスブック仲間情報でインスタ映えする仕事運向上や商売繁盛にきく神社とか。おまけにアオバズクがきているという。

 先週火曜日に2回目の新型コロナウイルスワクチンを接種して今日で6日目、すっかり普通の体調に戻っている。1回目は左上腕部の痛みのみ、2回目はそれに微熱が加わったが3日目の朝にはすっきりしたことは前回ご報告の通り。そんなわけで神社の社務所にナビを設定して出かけたしだい。

 小さな神社であったが紙風船や金魚細工などの飾りつけ確かにインスタ映えしそうな神社。しかし歴史はかなりあり住吉神社の発祥の地であるとか

全国に二千余社ある住吉三神をお祀りする神社で住吉三神総本宮。
その住吉三神の起源であり最古の神社である現人神社は住吉三神である底筒男命・中筒男命・表筒男命を主祭神に、相殿に神功皇后、級長津彦命と級長戸辺命をお祀りしていますとある。
 
本殿でお詣りした後とりあえずはアオバズクを探すことにして本殿横の大楠を探索するがみえず。社務所のほうに歩いていると女性の二人ずれが「撮影ですか、あっちにいますよ」と案内してくれた。
こんなスムースに対面できるなんてラッキー。社務所横の楠木にアオバズクが1羽、こちらを向いて枝にとまっている。出会い感謝、女性たちに礼を言って早速、25-600mm、F2.8コンデジ、ルミックスFZ300でバチバチ。相変わらず昼間はオスはじっと見張りをかねて枝にとまっている。
 
20枚ほど撮って、本殿前に移動、一眼レフをだして花をうかべてある手水舎やモニュメントを撮影。
コロナのおかげでどこの神社も手水舎は使用できないようになっておりアジサイなどで飾りつけしている。ここのは西洋菊やピンクッション(あとで妻に確認した)などで彩られている。
 
またアオバズクにもどる。あいかわらず同じ場所でじっとしている。

高齢の女性がニコンのクールピクスP900(2000mmm超望遠コンデジ)をもってやってきた。鳥撮が趣味でいつも来るという。ヤマセミやカイツブリの親子の写真をみせてくれた。なかなかレアなショット。ところがニコン超望遠コンデジのピントが合わせられないという。たしかに合焦しない。わからない。しばし情報交換。面白いおばさんだった。

そんな時、夫婦に声をかけられた。なんと九博ボラ仲間でフェイスブック仲間のHさんご夫妻。ひょっとしたらとは思っていたがまさか会えるとは。お二人とも5月中にワクチン2回接種完了されている。ということで久留米の千栗土居(ちりくどい)公園のハスをみて、こちらにやってこられたとか。FBでは先日もやりとりしたばかりだが対面は2年ぶり。奥様とは初対面だったが話が弾みました。マスクなしでゆっくり食事でもできる日がまちどおしい。

社務所で御朱印を500円也でいただいて帰途に就く。今日は良い出会いがあってラッキーでした。


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