ゴールデン・リタイアーズ

S20年生、後期高齢ゾーン、人生最終コーナー「遊行期」の
徒然残日写真録

180730 二十四節気「大暑」。台風の眼とおぼしき昨夕、アオバズク巣立つ!!

2018年07月30日 | 趣味と交遊

 時は24節気、大暑の次候、「つちうるおいてむしあつし」、溽暑である。おりしも台風12号、いつもと逆のコースで関東、東海、近畿、中国をへて北部九州直撃かと思われたが昨夕、うそみたいに、まるで台風の眼に入ったかとおもわれるほど静か。

 こんな隙をついて多分、観世音寺のアオバズクの雛2羽が無事巣立ちをした。ひなの側に母親、ちょっとはなれて父親、家族4羽がはじめてファインダーの中におさまった。

写友、トリキチのYさん、交通事故での頸椎痛もなんのその、1週間通いズメ。昨日、洞をでんとする2羽をカメラに収めたらしい。飛ぼ出す瞬間はのがしたらしいが大砲レンズかかえたジジババたちは歓声をあげたにちがいない。

今朝、わたしも5時に眼がさめ、雨も降っていないのでどうしようかと迷ったがなんとなく予感がして6時半現場着。すでに5~6名がきていて、顔見知りの女性が「でましたよ!」とうれしそう。産毛が風にそよいでいる。

十数枚、撮影して7時半帰宅。妻と朝食。「ご苦労さんなことね」。おしゃるとおり。

 昨日、孫たちが泊まりに来て、いつもありがちなことだが普段つかわない筋肉を使ったりして、また腰が違和感。納戸に会った数十年前に買った筋肉トレーニング器、ブルワーカーをひっぱりだし孫息子にやり方などやって見せたのが起因しているのかも。

10時過ぎY整形外科でウオーターベッドと赤外線。リハビリのかえり観世音寺による。場所をかえて3羽が並んでいた。

2~3日したらもう他の森へ飛んで行ってしまう。観世音寺はもとのように静かになるね。やれやれだ。台風12号は南九州おきに停滞しているとか。ひとは自然と共に生きる。

       緑木を みあげしひとや アオバズク

       ズク追いし カメラマンの声 天上へ

いまいちですね

 

 


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