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220723 コロナ第7波、大暑、土用の丑、中国産うな丼!風鈴が涼しげな天満宮からナイト九博、琉球展へ!

2022年07月23日 | アフターセブンティ

連日の猛暑の中、新型コロナウイルス第7波到来、福岡も1万人越が続いている。コロナ警報はだされたが行動制限なく、九博のボラ活動も継続。

昼間はエアコンを効かせてステイホーム、夕食後自転車を引っ張り出し九博へ。18時、西日が強くまだ暑い。久しぶりに天満宮。七夕祭りが終わったあとは楼門参道には風鈴のトンネル。風鈴も魔除けとか。風鈴の音だけでもいくばくか涼しげ。

 

 

19時前に九博に戻り、琉球展へ。来館者は3人ほど。ゆっくり見れた。400年ほど続いた琉球国の存在あらためて認識。中国、朝鮮などとの国書往来。1850年代には琉球使節が江戸幕府に表敬訪問をしている。朝鮮通信使と同様、江戸時代は結構こんな形で海外情報を集めていたようだ。

 

今日23日、九博ボランティアの部会があった。あたらしい6期生による運営が動き始めている。午後にはボラメンバーのUさんの企画によるボラ活動とは別途のグループ活動「あつまれ!九博の杜」のキックオフミーティングがあった。Uさんの企画力と実行力には感心させられる。

会議室の外に眼をやれば緑が鬱蒼としている。あらためて九博は太宰府の杜のなかに存在している、自然と共生していることを実感させられる。自然共生地域共生は九博の創立理念であり、あらためて九博をとりまく森を再確認再認識してゆこう、イベントを通じて子供たちにも知ってもらおうというのがグループ活動の狙い。

今日は土用の丑。うな丼夕食。ディスカウントスーパーで入手の中国産ウナギ、2200円也。大手スーパーのチラシ、鹿児島産ウナギ特売2200えん。どう違うのかね。中国産の生産工程がはっきりしないのが心配なのか。

月桂冠の生酒と中国産うな丼、結構おいしゅうございました。


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