ゴールデン・リタイアーズ

S20年生、後期高齢ゾーン、人生最終コーナー「遊行期」の
徒然残日写真録

170929 久留米市美展、応募写真搬入、受付も応募者もシニアばかり!!午後、プリウス車検、高い!

2017年09月29日 | 趣味と交遊

 9時前家をでて久留米市美術館に9時50分着。「美術館に御用ですか、奥へどうぞ?」とガードマン。言われた通り美術館入り口あたりまで車をいれる。10時から受け付け、4~5名がすでに受付中。2点分1500円の出品料をはらい、提出場所にならぶ。受け付けの長テーブルに4~5名のスタッフ。皆70歳以上のような感じ。始まったばかりのせいか要領をえずモタモタしている。ちゃんと受付できるのかいなと少々心配になる。いずれはわが身か?あせらず待機。受付NOは7と8。今年の2月末の搬入時は80と81だった。

10時20分終了、帰路に着く。午後、プリウスの車検がある。途中、筑後川にかかる久留米大橋の川べりに立ち寄る。晴れた空に雲がぽっかり。遠方に西鉄電車の鉄橋が見える。

いい被写体ではある。土手を降りる時、斜面ですべり尻もち、油断大敵。歳をとると骨がかすかすになりすぐ骨折となる。危ないあぶない、要、注意。

電車がやってきた。あわててカメラをむけシャッターをきる。電車がもっとカラフルなら目立つのだけれど背景に同化してしまっているね。でも映り込みがきれい。

下から見上げる大橋もいい被写体。

川沿いの砂地が幾何学的模様をしていたのでこれも写し取る。なかなかの撮影スポットでした。これに夕日を絡ませたらもっと面白いかもね。

 11時前撤収。12時前帰宅。昼食を終え、プリウスの車検。車で15分のディーラーに向かう。軽は5万円ちょっとで済んだがプリウスはたかい。買って7年、3回目の車検。走行距離はまだ17000KM。車検前点検でバッテリーも交換したほうが良いということで車検費用が10万を超える。ある日突然バッテリー上がりという事故が起こりうるというわけ。

 走行距離とは関係ない経年変化というやつ。2年分の点検費用も込みだが技術料とやらわけのわからない項目もある。要するに陸運局にかわって責任のある検査をするための技術料とか。週1のスーパーへの買い物、年1~2回の温泉ツーリングにしか乗らないので年間平均3000KMも走らない。まあぶつぶつ言っても仕方なので依頼する。

 プリウスの次世代車、PHVのカタログをみる。1回の充電で68KM、充電は家でもスタンドでも外でもソーラーからもできる。ガソリンでもリッター37Km。キャンプ場などではバッテリーを使って100V電源としてつかえるとか。アメリカのある州ではハイブリッドもだめらしい。完全電気でないと。世界1,2位を争うトヨタ、日産とて電気自動車時代で完全自動運転というカテゴリーで勝てないと生き残れないという危機感があるらしいね。PHV、なかなかいいが400万円をこすね。年金生活者にはむつかしい。

 16時車検終了。洗車されたプリウス、まだまだ塗装もきれい。まあこれから2年、4回目の車検までどうするか考えてみよう。74歳になってるね。わが写友たちは75歳をすぎてもまだ元気に車を乗り回しているが?!

 

 


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