24節気では「雨水」、草木萌え動く頃、わが家のハナミズキ、リキュウバイなど蕾が膨らみ始めてきた。はや3月、福岡も緊急事態宣言が解除された。
20年前の網膜剥離手術いらい目のうっとおしさが続いている。年一回の定期検査に太宰府のY眼科にでかける。待合席が一人置きだから外に患者があふれている。私も車で待機、1時間弱待たされた。視力も眼圧も前回と同じ、メガネも同様、診察椅子にすわって3分、「問題なしです、うっとおしいいのは辛抱してください」あっさりしたもの。
患者も多いし先生もいちいち患者と話をしていたら診察が終わらない。目ヤニがでているらしい。なにかメスのようなのでこすり取る感じで処置される。目をあらって目薬をもらって終了。近くで火事、そのせいで停電、しばし待たされたがすぐ復旧。やれやれだ。要するに元気な時には戻れないということだね。
今回は瞳孔を開いての眼底検査はせず。天満宮に向かう。2月初めの節分以来。梅は満開で人出は増えていた。従来の5~6割程度か。菖蒲池に向かう。しだれ梅がきれい。梅林にはメジロやヒヨドリが飛び回っていた。
ベンチにすわってサンドイッチの昼食。うららかなひと時。本殿に向かう。
結構ひとが来ている。受験祈願かお礼参りか。いずれにしてもワクチン接種の浸透が待たれる。
今日、所属する写真愛好会の3月例会があった。今回、会の創設以来初めて、女性が会長を引き受けてくれた。ここ1~2か月、国はジェンダー問題で大騒ぎだったがわがクラブでもその波が押し寄せてきた感じだね。しかし14名のメンバーで女性は2名だから国際基準にはあと3名必要ですかね。女性目線での新展開を期待したいですね・・・
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