ゴールデン・リタイアーズ

S20年生、後期高齢ゾーン、人生最終コーナー「遊行期」の
徒然残日写真録

180923 久しぶりの龍岩青少年の家、探鳥会!ハチクマの渡りは芥子粒で3~4羽見れたが!!

2018年09月23日 | 野鳥、バードウオッチング

 4時に起きて宮若市の清水寺の雲海を撮りにいこうかと思っていたが昨夜、寝たのが12時、今朝目覚めたのが6時。あっさり中止。第四日曜日は龍岩青少年の家の探鳥会。今年は初めての龍岩探鳥会に9時過ぎでかける。ハチクマの渡りが見れるかもしれない。

 薄曇り。暑くも寒くもないちょうどよい日和。日本野鳥の会飯塚のK講師、元気そう。前任の青少年の家の館長だったHさんの顔も。15名の参加。小学3年生から78歳まで。

 いつものコースをぞろぞろ。駐車場で早速、ジョウビタキの挨拶をうける。順調なスタート。

彼岸花が緑の畑のなかであざやかな色合いを示している。

ロードサイドのヒガンバナはくすんでいるのが多いがさすが山里のは美しい。

刈り取られた田園の土模様がきれいな文様をうみだしている。

今日はやけにモズの出現が多い。しかし遠いのでルミックスFZ300の600mmレンズでもわずかに姿がわかる程度。さすがにデジスコは38倍とかで鳥の紋様がくっきり。

ハチクマの姿はまだみえない。鳥の代わりにヒガンバナを探す。

イソヒヨドリ?

モズがやたら多い。

鶏が出現、近くの民家で飼っているのか?その時、歓声!ハチクマがはるか上空を3~4羽、ゆっくり弧を描いている。しかしそれこそ芥子粒だね。写真は撮れず。

河原にでる。キセキレイがいたがこれもFZでは小さい。上の写真、どこにいるかわかりますか?

 小さな滝を背にヒガンバナ、彼岸花にクロアゲハ。探鳥会か彼岸花撮影会かわからなかったが12時終了。鳥あわせで発見できた野鳥のチェック、20種くらいでてました?ほんとに?もっともカラスやサギや雀、ツバメなどもいれての数値だがKさんは100種くらいの野鳥の声が聞き分けられるとか、すごいですね。有志のメンバーは油山のハチクマ観測展望台へ向かった。まあ久しぶりの探鳥会、2時間半ほどのウオーキングコースで楽しめました・・・

 

 

 


コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 180921 彼岸の入り、天気?の... | トップ | 180927 プリズム入りメガネ... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

野鳥、バードウオッチング」カテゴリの最新記事