ゴールデン・リタイアーズ

S20年生、後期高齢ゾーン、人生最終コーナー「遊行期」の
徒然残日写真録

141203 白内障手術すごいもんだね。初冬の大宰府政庁跡、ペンタックス50mm単焦点レンズで撮る

2014年12月03日 | 趣味と交遊

(手術とは無関係の写真。トイ写真風に3重露出で)

 昨日、妻がY眼科で右目についで左目の白内障手術、無事終了前回に続き、手術状況を視察しました。手術の出来、不出来にについてはどこを見ればよいかよくわかりませんが鹿児島から来院する人がいるくらいですからY先生の腕は確かなのでしょう。いずれにしても近代医学はたいしたものですね。

 濁った角膜を高周波で砕いて吸い取って、受け皿を残してつるがついた眼内レンズを筒状の
もので受け皿に滑り込ませる、これすべて顕微鏡でやってるのですかね。するっとレンズが挿入されてはい終了って感じ。あっけないくらでいすがすごいものですね。10分ちょっとで終了。日帰り。おかげで簡保では手術給付金はでない。給付は入院が条件となっている。今日、術後の検診。待ち時間、ちょっと足を伸ばして政庁跡へ。あまり使ったことのないペンタックスのF1.4の50ミリ単焦点レンズのためし撮り。紅葉はほぼ終わった感じではあるが・・・。非常に寒い。寒々とした都府楼跡ではある。

日ごろは安直に18-200の望遠と、fz200のF2.8、600ミリで写真をとっているがF1.4の単焦点レンズ、まあまあの解像度ではありました。前によったり下がったりは必要ですがね

Y眼科にもどる。眼帯をはずした妻がでてくる。手術2日目で左の視力が裸眼で1.0という。1か月前にした右眼は0.9ということで車の運転はまったく差支えなし。ただ新聞など近くは老眼鏡がいるとのこと。まあすごいもんですね。ほとんどないらしいがあとあと問題なく落ち着いてくれることを願うのみだね。


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