「ガチャーン」とどこかで大きな音!二階に上ってみると妻がガラステーブルがベースのねじが緩み落ちガラスが落下したという。数十年使っている60センチ角くらいのガラステーブル。天板は分厚い硬質ガラスで割れてはいなかった。しかし足の上に落ちずによかった。ほとんど動かさないのに調べてみたらほとんどのねじが緩んでいた。
人間の体も同じだね。77年オーバーホールなしで五臓六腑が動きっぱなし。内臓、筋肉、神経、血管、骨。よくぞ動いてくれているが経年変化であちこちタガが外れかかっているかもしれない。書斎の椅子などもたまにねじが外れ落ちることがあるが1つでも落ちてくれると気が付いてすべて締めなおせる。兆候変化を察知できるよう起床時、洗顔時、ラジオ体操時などに注意すべきですね
昨夜もエアコン27度でタイマー2時間設定して寝たが夜中めざめて室温をチェックしたら28度5分になっており汗ばんでいた。北部九州も梅雨あけ宣言がされむし暑い日が続いている。
筑紫野市が市政50周年を迎えていろいろな行事が行われようとしている。その一つに後世に残す筑紫野市の自然や行事などのフォトコンテストの期日が今月末。地元の写真クラブで十数年、いろんな写真を撮ってきたからネタには困らないはずだが・・・。ただしコロナ禍の2020年1月1日以降の撮影写真にかぎり、合成などの加工はだめでサイズも5メガ以下と条件がある。市の設置した応募サイトのフォームに写真を添付し、所定の記載事項を入力すれば応募が出来る。
そんなわけで夕食後立岩自然の家に出かけた。かつて月1で野鳥観察会があった場所。バードウオッチングの写真を出す人もいるかもしれない。今宵は星空がどんな具合か確かめに出かけた次第。守衛さん二人に聞いてみたら21時に退館する時は足もとばかりチェックして空は観たことはないと大笑い。この日は曇り空で星はみえず。しかしログハウス調の事務所上に星空が広がったら絵になりそう。
2~3分降りたところに、宝満川の水を利良した小水力発電で50周年のネオンサインが点灯されていた。これも一つの景観ですね。
ふもとに降りると真っ赤な夕焼け空が水田にはえて美しい景観を作ってくれていた。
ついでにいつもの歩道橋から宝満山を正面に据えた車の比較明合成写真を撮った。これなどはコンテストには出せないことになる。わが町の夜景探訪をして21時帰還した次第・・・・・・