ゴールデン・リタイアーズ

S20年生、後期高齢ゾーン、人生最終コーナー「遊行期」の
徒然残日写真録

190804 羽化直後と思しきセミ発見、緑の羽うつくしい。長岡の大花火やはり凄そう!!

2019年08月04日 | 旧暦のある暮らし

 24節気では大暑の末候で大雨がときどき降る頃。蝉時雨や秋田の竿灯まつりや新潟、長岡まつり大花火大会、夏祭りのシーズンである。

  

蝉時雨が時候のキーワードになっているがわが家の庭はまだ静か。ふと見ると梅の樹の枝にもぞもぞ、ジージー。羽化した跡あとの蝉のよう。羽が薄緑で美しい。

この羽には無数の突起があって抗菌作用が強いとか。数年の幼虫期間をへて地上に生まれ出て、短い青春を生き抜かせるための自然の知恵か。木の裏に回って行った。飛び立つ準備か。

 BSで長岡の大花火大会を中継していた。花火は5月に原鶴で初見だったがこの新潟長岡の花火はすごいようだね。じもと大濠公園の花火は中止になってしまった。久留米の筑後川花火大会は明日。久留米は38度の猛暑。とてもじゃないが行く元気なし。

 

 

テレビ映像を一眼で拝借。すごいですね。

月初めの日曜日、武蔵寺の写経会に出席。暑さのこもる本殿で心頭滅却の写経浄行会。しかし、木魚宇と鐘の反響はハートに迫ってきて暑さを忘れさせる。来週末はもう立秋である!!

コメント
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