20日柳川での車中泊、翌日台風5号大雨で道路冠水、6時間かけて帰宅。そしてアート展の設営。そのころから咳が出始め、初日23日の水彩画教室満席で順調スタート。その日の夕方、かかりつけのO内科に。風邪なのかなになのかわからぬままに薬をもらい、飲み始めた結果が昨夕から体温37度五分前後で下がらない。
治すために医者に駆け込んだのになんで症状が悪化するの?痰とから咳で体力消耗、腰まで痛くなってきた、いやはや。駆け込んだ時は体温36度6分。これにあわせた処方箋だったのだろう。いつもの咳止めと抗生物質。昨夕37度7分、今も変わらず。熱発の真因は何か、どこかが炎症を起こしているのだろう。
今、この暑いさなか、癌や病気で苦しんでいる人も多かろうがよくよく病院選び、医者選びをしないとえらい目にあう。風邪かなと思ったら早めのなんとかという医薬品の宣伝。これは考え物だね。まだ風邪でもないのに風邪の薬を飲むのだからかえって疑似症状を体に起こさせてしまいそう。
アート展は記録班写真班をうけたまわっている関係でいつも顔を出して置く必要があったのだが、まあいたしかたないね。元アートディレクター、企画チーフのUさんにスマホ写真を依頼。さすがグラフィックデザイナーのUさん、撮る写真の構図は皆ばっちり。なにも私がしゃしゃり出る必要はなさそう。