ゴールデン・リタイアーズ

S20年生、後期高齢ゾーン、人生最終コーナー「遊行期」の
徒然残日写真録

140516 日本一周クルマ旅28日目、宗谷岬、日本最北端到着証明受理!

2014年05月16日 | 趣味と交遊

礼文島から帰った夜、寒さきびしく強風ふきあれ、まるで台風の中で一夜を過ごした感じで十分眠れず、朝になってもヒュウヒュウ、ごうごう、車も左右にゆさぶられる強風が続いていた。

フェリー会社に連絡をとってみるとなんと1便2便は出港予定だという。この強風で!というおもいだったがこれが稚内の常識と言うことか。6時、サラリーマンが傘の骨をぐちゃぐちゃにしながら歩いている。なるほど今日は一日開店休業のつもりだったが元気をだして強風のそとに飛び出し、駅のトイレで用をたし顔をあらう。しかし福岡レベルで言うとまさに台風の中に置かれたような感じであったわけです。

宗谷岬の郵便局にナビを設定、いままでお世話になった方々に礼文の土産をおくるべく段取り。元気をだして走り出したが強風はすごい。軽のハイルーフ車ゆえ横風に弱い。オフォーツクラインの海岸沿いをはしると強烈な横風でハンドルがとられ右に左にぐらぐら走る感じ。

ハンドルに力をこめて突っ走る。ここも信号のないワンウエイ。ついにやってきました。売店で証明をもらいました。2014年5月16日8時54分日本最北端に到着されましたという証明書、100円なりでゲッっト。しかしこの強風と寒さ、間宮林蔵の銅像もふるえていました。しかし大した人ですね。間宮海峡と見づからの名を冠しyた人は間宮さんだけですからね。

500Mいったくらいの郵便局で土産おくり作業、やさしい女性で助かりました。日本はすばらしい。昨日の礼文島も花もまだ咲いておらず、強風で寒くて足跡をのこしただけだったが、最北端のスコトン岬にすばらしいお土産店とまるで東京を思わせるファッションをしたすばらしいスタッフの男女と遭遇、すごい強風の中で店はきわめて暖かムードの支配され思わず買ってしまったしまった次第。まさに最果ての地で元気に頑張っている同朋がいる。元気づけられました。

しかしなら気象状況はかわらずまさに台風の気配、オフォーツク沿岸は雨風厳しいと言ったか感じ。途中よったセイコウマートというコンビ二、同世代の店主が泰然として対応している、すっかりうちとけて話し込む。いすれにしても海岸線をさけて一路美ふかの道の駅をめざしたわけです。2時すぎぶふかの道の駅着。とりあえずはノートにスタンプをおして到着確認。やさいしそうなスタッフと話し込んだ後隣接の温泉へ。やはり69歳の古希の人間にはこれがカンフル剤です。今夜は雨が雪なるかもしれませんがまあ身体と心をやわらかくすることが先決です。しあわせなひと時でした。

 

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140516 日本一周クルマ旅28日目、宗谷岬、日本最北端到着証明受理!

2014年05月16日 | 趣味と交遊

礼文島から帰った夜、寒さきびしく強風ふきあれ、まるで台風の中で一夜を過ごした感じで十分眠れず、朝になってもヒュウヒュウ、ごうごう、車も左右にゆさぶられる強風が続いていた。

フェリー会社に連絡をとってみるとなんと1便2便は出港予定だという。この強風で!というおもいだったがこれが稚内の常識と言うことか。6時、サラリーマンが傘の骨をぐちゃぐちゃにしながら歩いている。なるほど今日は一日開店休業のつもりだったが元気をだして強風のそとに飛び出し、駅のトイレで用をたし顔をあらう。しかし福岡レベルで言うとまさに台風の中に置かれたような感じであったわけです。

宗谷岬の郵便局にナビを設定、いままでお世話になった方々に礼文の土産をおくるべく段取り。元気をだして走り出したが強風はすごい。軽のハイルーフ車ゆえ横風に弱い。オフォーツクラインの海岸沿いをはしると強烈な横風でハンドルがとられ右に左にぐらぐら走る感じ。

ハンドルに力をこめて突っ走る。ここも信号のないワンウエイ。ついにやってきました。売店で証明をもらいました。2014年5月16日8時54分日本最北端に到着されましたという証明書、100円なりでゲッっト。しかしこの強風と寒さ、間宮林蔵の銅像もふるえていました。しかし大した人ですね。間宮海峡と見づからの名を冠しyた人は間宮さんだけですからね。

500Mいったくらいの郵便局で土産おくり作業、やさしい女性で助かりました。日本はすばらしい。昨日の礼文島も花もまだ咲いておらず、強風で寒くて足跡をのこしただけだったが、最北端のスコトン岬にすばらしいお土産店とまるで東京を思わせるファッションをしたすばらしいスタッフの男女と遭遇、すごい強風の中で店はきわめて暖かムードの支配され思わず買ってしまったしまった次第。まさに最果ての地で元気に頑張っている同朋がいる。元気づけられました。

しかしなら気象状況はかわらずまさに台風の気配、オフォーツク沿岸は雨風厳しいと言ったか感じ。途中よったセイコウマートというコンビ二、同世代の店主が泰然として対応している、すっかりうちとけて話し込む。いすれにしても海岸線をさけて一路ぶふかの道の駅をめざしたわけです。2時すぎぶふかの道の駅着。とりあえずはノートにスタンプをおして到着確認。やさいしそうなスタッフと話し込んだ後隣接の温泉へ。やはり69歳の古希の人間にはこれがカンフル剤です。今夜は雨が雪なるかもしれませんがまあ身体と心をやわらかくすることが先決です。しあわせなひと時でした。

 

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