ゴールデン・リタイアーズ

S20年生、後期高齢ゾーン、人生最終コーナー「遊行期」の
徒然残日写真録

140225 太宰府天満宮梅花祭、博多芸妓の追っかけ!

2014年02月25日 | 趣味と交遊

博多芸妓の徒歩詣りが25日11時半ごろあるという情報を写真仲間から得ていた。

9時にグッディに行って防腐剤を購入、例年の行事である庭の枕木ガーデン床の塗布。昨日残っていた防腐剤で半分実施、今日その残りを仕上げて10時半、ウオーキングをかねて天満宮に向かう。気温15度3月中旬の暖かさ。やく30分で梅満開の天満宮につく。2年前の徒歩参りのときはなんと雪が降ってくれて「雪の徒歩詣り」という作品をものにした。あらためて撮影ポイントを下見のつもりで本殿まできたら何やら神事らしき状況。なんと菅原道真公の祥月命日2月25日に梅を献上する梅花祭。

梅の枝を携えた巫女さんがしずしずとやってくる。

詔の奏上のあと、献花、巫女さんたちの舞が続く。時間は11時20分、ぼちぼち博多芸妓さんの到着。移動して参道まで戻る。写真仲間のYさんと落ち合う。TさんもMさんも来ているということ。皆さん元気なことです。12時前やっと芸妓さんたちがやってきた。太鼓橋のうえも観光客でいっぱい。わずかの隙間をねらってワンショット。

5人の芸妓さんたちが本殿に向かう。

いつから太宰府天満宮に徒歩参りに来るようになったのかさだかでないがいつものことながらあでやかないでたちで参詣者の注目を一手にあつめる。国立博物館での演舞にむけて移動、芸妓さんを追っかけながら梅とのツーショットをものにする。まことにご苦労さんなことです。12時15分、梅の徒歩参り撮影はお開きにして、といってもあとの3人はどこに行ったやらわからない。参道にもどる。

25日の日だけだされるヨモギ入りの梅が枝もちを買うための列ができている。駅前の蕎麦屋にはいり、久しぶりにもりそばと熱燗を注文、結構店は満杯。ここの手打ちそば、まあまあですね。帰りはバスで帰ることにしてヨモギ入りの梅が枝もちを買おうとして並べどこれが大量に注文するおばさんがいていて列は遅遅としてすすまない。バスの時間がない。10M位の隣の店に行く。やっとゲット。バスで帰宅。3時のコーヒーブレイクに女房と食す。春の香りがいたしました。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする