GATE of VICSION BLOG

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主にドラマ,映画のレビューが中心です.

ドクター・フー レビュー S1#01~#04

2006-10-01 | ドクター・フー
S1#01『マネキンウォーズ
遭遇エイリアンはネスティーン。プラスチックの化け物です。
初回から面白かった。マネキンのいい意味での雑さも、ミッキーのダメ男さもいい感じです。
ロンドン・アイを発信機に使うとは考えたものです。
ターディスいいデザインだよな。

S1#02『地球最後の日
第2話にして地球最後の日。唐突です。プラットフォーム・ワンの外見はただの人工衛星ですね。内槽はすごいですが。
世界観に関する説明をしてくれました。ローズがエイリアンやドクターと会話できるのはターディスが脳内で翻訳してくれるから。この設定は便利です。スターゲイトのように“しょうがないから”じゃない。
あの銀色の玉からでてきたのはレプリケイターですね。配管の中を歩く姿はまさしく彼らでした。最初に想像したのは『マイノリティ・リポート』のクモロボットですが。

S1#03『にぎやかな死体
正直言って3話連続というのと、#02が面白かったのでこのエピは少し眠かったです。
ローズ綺麗でした。ターディスってワンフロアじゃなかったんですね。乗せて欲しいです。
ゲストに『クリスマス・キャロル』のチャールズ・ディケンズ。このすぐ後に死んでしまう設定です。うまいことやったな。

S1#04『UFO ロンドンに墜落
12ヶ月と12時間ではだいぶ違いますよドクター。
ターディスがあるんだからとりあえず過去に戻ろうよ。
スリジーンが地球に攻めてきたのだってローズ不在と関係してると思うんだ。
ビックベンは壊れるし。
検視官は日本人でした。Naoko Moriさん。誰か情報を。役名はDoctor Satoでした。
地球人のファーストコンタクト。こんな形になるとは。
前後編ですか。



ということでBS2で始まったドクター・フーのレビューです。
サイファイチャンネルのページで見たときから気にはなっていましたが、日本公開までガマンガマンといいつつやっと観ることができました。
サイファイといえば『EUReKA』も気になるのですがこちらも我慢です。CMを観る限りSFであろう事は確かですが何も読んでないのでわかりません。
ユリイカと読めば宮崎あおいの『EUREKA』、エウレカと読めば『交響詩篇エウレカセブン』を思い出します。

話がそれましたが、期待以上の作品だったので◎です。

あ、旅行の記事は写真のアップの関係があるので週末になりそうです。

天才ビットくん 9.29号

2006-10-01 | 天才ビットくん
前回は投げやりな記事になったので今回は冷静に。

と、いいつつも今週の展開には驚きです。
アイデア1000個達成のためにケメコが使ったのは「アイデア倍倍マシーン」。
開いた口が閉じません。

突然のケメコの発表にセイコーは「まだ半分も紹介してないのに?」
いい事いった。まったくもってその通り。始まって半年もたってるというのにまだ半分を超えてません。

その後のセイコーたちの反応もやってしまったという感じ。
今後の展開を考えるとこの一連の流れはケメコの計画の一部ではないかと疑ってしまうのはもう一傍観者としておしまいなんでしょうか。
唸るような結末をスタッフが用意してくれていることを祈ります。

たまたまテレ東にチャンネルを合わせて「ふしぎ星のふたご姫」のオープニングが流れたところで、聞き覚えのある声だと思ったら、旧ビットランドでアイコ、ユウコとして活躍していたFLIP FLAPの2人でした。