読みました。河出書房版。
書評が出来るほど本に詳しいわけでもないのであくまで感想程度です。
ネタバレはします。発表されて何年もたっている作品なので。
しかし、おもしろいものですね。
この説明口調の語り口がなんともいえません。
映画版を視聴済みなので基本ナレーションはあの声です。
映画はやはり「映画用」に作ってありますね。
小説のほうが説明的で良いかもしれません。
ラジオドラマは聴きたくなりました。
以下ネタバレ
ドラマシリーズは観ていないのでそちらとの比較はできませんが、映画と小説の一番の違いは、ヴォゴンからトリリアンを救うエピソードが丸々無いことでしょうか。それとマグラシアの座標が記録されているキューブを取りに行くエピソードも無し。
確かに小説ではかったるそうな部分です。
その他色々と設定が映画的に変更されてますね。
時代というものも充分影響してますが。
余談ですが、最近H2G2関連で忘れていた事がありました。
どこで知ったのかは憶えていませんが、グーグルで
『answer to life, the universe and everything』
と検索すると電卓機能によって答えが『42』と表示されるんですね。
このことは知っていました。
最近、おそらくはじめとは違う場所でこのことを再確認し「ああそうか」と思ったわけです。
当時、この作品のことなんて知らなかったであろう時に、「42かよ」と感じた記憶も有るような無いような。
余談終り。
今月中に3部まで読めるといいのですが。
4・5部はまたそのうち。
書評が出来るほど本に詳しいわけでもないのであくまで感想程度です。
ネタバレはします。発表されて何年もたっている作品なので。
しかし、おもしろいものですね。
この説明口調の語り口がなんともいえません。
映画版を視聴済みなので基本ナレーションはあの声です。
映画はやはり「映画用」に作ってありますね。
小説のほうが説明的で良いかもしれません。
ラジオドラマは聴きたくなりました。
以下ネタバレ
ドラマシリーズは観ていないのでそちらとの比較はできませんが、映画と小説の一番の違いは、ヴォゴンからトリリアンを救うエピソードが丸々無いことでしょうか。それとマグラシアの座標が記録されているキューブを取りに行くエピソードも無し。
確かに小説ではかったるそうな部分です。
その他色々と設定が映画的に変更されてますね。
時代というものも充分影響してますが。
余談ですが、最近H2G2関連で忘れていた事がありました。
どこで知ったのかは憶えていませんが、グーグルで
『answer to life, the universe and everything』
と検索すると電卓機能によって答えが『42』と表示されるんですね。
このことは知っていました。
最近、おそらくはじめとは違う場所でこのことを再確認し「ああそうか」と思ったわけです。
当時、この作品のことなんて知らなかったであろう時に、「42かよ」と感じた記憶も有るような無いような。
余談終り。
今月中に3部まで読めるといいのですが。
4・5部はまたそのうち。