「皇子かプリンス」に引き続き、こちら。大きなサイズのマンガで、何となく読み易そうかな？と思い読み始めたのだけれど、なかなか衝撃的なシーンから始まったものですから、一体この先どうなって行くのかと思いきや、衝撃的だったのは最初の辺りだけで、途中からは少女マンガ的？な要素が多く、読み易い内容で面白いのだった。詳細はこちらにて。出会い方と言うのは色々なパターンがあり、それがよい出会い方だったのか悪い出会い方だったのかは、実は後々になってみないと分からない事だったりもすると思うのだけれど、例え悪い出会い方であったとしても、後々によい関係に発展するのであれば、それはそれでアリなのかもしれないと、読みながら思ったりもしたのだった。人を好きになるきっかけと言うのはほんとに様々だし、実際問題自分でもよく分からなかったりする。
