今年も新潟のF氏より柿が届きました。そのお礼の電話を1時間ぐらいしたのですが、とにかく他愛のない話題に腹がよじれるぐらい笑いました。
彼はもう教師をしてから25年もたつそうで、ど根性ガエルに出てくる町田先生と同い年になったと言っていました。

町田先生といえば「教師生活25年」が口癖でこの漫画を見ていた当時かなりのおじいさんと思っていたのが、同じ年になってしまったのだなあとF氏はちょっと残念そうでした。でも自分は町田先生より絶対若い、きっと彼は先生になるまで10年ぐらいかかったのだとも言っていました。
どんなに弁明しても鏡の前のあなたは嘘をつかないからねと悪態をつきながら笑いあったのです。