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チーママの庭とウサギたち

チーちゃんのママことチーママです。植物とウサギと戯れ、マイペースでハンドメイドをしています。

ヒヨ2題

2008-01-28 21:23:59 | 庭のお客さん
私の好きなoneshotさんのところの鳥さんたちは、いつも緑溢れる中にいるのですが、我が家の鳥さんたちは、まさに街中の鳥さんたちです。

まだ 眠いのかな?
ボーっとしている姿が、なんとも愛らしい(^^)



お城の塔から自分の領地を眺める王様気分で、自分の街を眺めているのでしょうか。
この広い世界は、みーーーんなアナタのものよね♪


毎日メジロとヒヨしか見かけませんが、それだけに、わが子のように愛おしいのです。

コメント (4)
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プロムスと子供達

2008-01-27 23:50:53 | 音楽
プロムスが、家族的な行事だと思うのは、沢山の子供達を見る時。

北アイルランドのキャリックファーガス城会場で歌う子供たち。

この純真な瞳が、たまらなく可愛い(^^)
一生懸命歌っていますね。
イギリス中の人が、見て聴いてくれたのは、さぞや誇らしかったでしょう。
とても良い思い出になったと思います。

野外会場の子供達。
大きな声で歌っていたのですが、スクリーンに自分達が映って大はしゃぎ♪

家族で来たのかな?
お弁当は、何だったのでしょうね。

とても印象に残った坊や。

パパかママに抱っこされて見ていました。
じゃなきゃ、何にも見えないものね。

子供じゃないけれど・・・
肩車してノリノリは、子供だけじゃありません。
アルバート・ホールのアリーナ席で(^^;;


家族、友人、恋人、同僚・・・・・・
色々な人が、楽しく集うプロムス。
こんなのが、日本にもあったらいいですね。

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プロムス

2008-01-27 23:07:13 | 音楽
今日は、溜まりに溜まった録画をDVDに落とす事にしました。
HDDの残量がなくなってきたからです(^^;;
とは言うものの、DVDは2時間しか入りません。
長すぎるもの、CMが入っているものは、編集しなくてはなりません。
ヤレヤレ……
仕方なく取説を取り出して…なになに?
えーーーっと、こうやってこうして…
CMカットは簡単ですが、長いものを2時間に収めるには内容を見ながらカットしなくてはならない。
結構時間がかかるじゃない(――)
録画残量を効率的に増やすには、長いものからやっつけた方がいい。

という事で、午前中は「パリの恋人」がCMナシなので、そのまま落として。
午後は、昨年のプロムスの編集を始めました。

プロムスというのは、毎年夏(7月~9月)にイギリスで行われる、全英規模のクラシックのお祭り。世界最大の音楽祭と言われます。運営はBBC交響楽団。
期間中は70以上のコンサートが行われ、世界各国の楽団や演奏者が参加します。
圧巻は、最終夜にロイヤルアルバートホールで行われる、ラストナイトコンサート。
当日は、6500席のホールの全エリアが立ち見と言う凄さ。
その上、全国5箇所の野外ステージが、巨大スクリーンと中継でつながります。
今年は、ハイド・パーク(ロンドン)
センター・スクエア(ミドルスプラ)、シングルトン・パーク(スウォンジー)、キャリックファーガス城(北アイルランド)、グラスゴー・グリーン(グラスゴー)の5箇所でした。
通常のように着飾った人、思い思いのデザインのTシャツを着た人、旗・笛・風船・クラッカーOKという、まさにサッカーのワールドカップ状態。

今年のコンはBBC交響楽団主席指揮者のイルジー・ビェロフラーヴェク。


そして、この人がプロムス創始者のヘンリー・ウッド。

ラストナイトにはいくつかのお約束があって、ヘンリー・ウッドに月桂冠を捧げる時は、「その頭の誇りをハンカチではたいてから」というのもその一つ(^^;;
他には…

パイプホーン(ポパイのテーマソング。古!)では、ホーンの合いの手を自由に入れてOK。膝屈伸でリズムを取る。演奏はだんだん早くなり、どれだけ早く弾けるかの早弾き競争になる。そして、必ず早弾きのアンコール。
威風堂々やルール・ブリタニカや国家は、会場全体で合唱する。
最後には、アカペラで観客全員が手をつないで、蛍の光を歌う。等々。
もちろん途中で、コンのスピーチがあります。
では、その様子をいくつか。


今年大喝采だった歌姫。アンナ・ネトレプコ。
舞台上を移動してバラを男性に渡しながら、歌い踊るのはとても楽しい演出でした。



ホールは5階立て?


3階で、旗を振りながらの大合唱。


野外も、人、人、人・・・



お約束の「蛍の光」
最前列の人は、後ろを向くのがお約束。



ちなみに、今回は10万人の参加者だそうです(@@)
こうなりゃ、「踊らにゃ 損 損」って感じですね。
日本人も、沢山いるのだろうなぁ。
皆楽しく、肩肘張らずにクラシックを楽しもうという、和気あいあいという雰囲気が、とても好きなかーさんです。

その楽しさは、ピアニストの松本さやかさんのブログに、詳しく書かれています。
プロムスレポート(2005年プロムス)

とても楽しく読みました♪


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気になるヒト

2008-01-26 22:25:32 | 生活
最近気になっているヒトがいる。
中国列車の旅をした、関口智広さんです。

のぼー ふわふわ ほわん 変な歩き方?
それが第一印象。

でも番組を見ているうちに「あれ?」っと、思いました。
まず目に留まったのは、彼が書く絵日記。
「かなりいい絵を描くんじゃない?」
かなり好みの絵を描くのです。
次に気が付いたのは、文字。
昔から父に「字を見れば、人柄が分かる」と言われていたのですが、ペン字も毛筆もお上手。
これだけ上手なら、きっと絵日記が出版されているはず。
早速「中国鉄道大紀行(春編)」と「スイス鉄道の旅」を、取り寄せてみました。

読み進むうちに、興味がわいてきました。
この人は、何かに導かれているヒト。
出会う人、出会う物、出会う出来事、出会う風景。
みなジュズ繋ぎのように、何かへ向かって導いていく。
それを純真な心、無垢な心で、素直に受け取っていく。
導く先を紐解く力が、この人にはありそう。

そのうち、かーさんも心の旅を一緒にしている気分になりました。
そしてある時点で、心がピンッと鳴りました。
「過労気味だったのに、川の水を浴びたら、自宅に帰ってホッとする以上に、ウソのように疲れが取れた」
疲れた気が、川の水によって浄化された?
健康な自然は、健康な水によって保たれると言うのが、かーさんの持論ですからね(^^)
水は命の源です。

以前から東洋医学は、なかなか侮れないと思っているかーさん。
去年のシジミの件では、西洋医学と東洋医学による総合医学が大事だと思って動きました。
東洋医学には「気」と言う考え方があります。
「気」が健康でバランス良く循環しているなら、生きものは健康でいられます。
森林浴などは、木々の気を浴びて、疲れた気が回復しているのじゃないかしら。
でもその「気」は、素直な心、開放された心でなくては、素直に入ってこない。
そうした要素を、この人は持っているのだと思うのです。

今日、日本列島乗りつくし~ヨーロッパ~中国の総集編を6時間やっていました。
それを見て、ますます他のものも読んだり見たくなったりして、日本編を扱っていたアマゾンをクリック。
「日本編」「イギリス編」「ドイツ編」の絵本に、イギリス・ドイツのDVDまで頼んでしまった。
まさに、mamekichiセンセ言うところの「ワン・クリックの誘惑」と言うわけです(^^;;
いずれ中国の秋編も発売されるから、その時は残りも買っちゃおうかな。
にしても、どこからこのお金が出るのでしょう(--)
ま、心と体の治療費と思えば・・・ (^0^;)バキッ☆\(--;)

この人がどこに行きつくのか、この人の旅から何を受け取れるのか、確かめたくなったかーさんです。
一見飄々とした風体の中には、深遠な心を秘めている気がするのです。
TVだけじゃ取りこぼしも多いでしょうから、本やDVDでゆっくり感じ取ろうと思っています。
絵日記に書かれている彼の文章は、なかなか奥深いものがありますよ。
多くの人に読んで欲しい本かな。

コメント (2)
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メジロ

2008-01-26 13:49:58 | 庭のお客さん
庭に出ようと窓を開けたら、メジロがお食事中。
逃げないので、カメラを向けてみました。



なに? 私に御用?


いえいえ。 どうかごゆっくりお食事してくださいな(^^)

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