もうじきパリに旅行に来る日本人のお友達に、「今年は今のところ、暖冬よ~!」とメールしたのは数日前。
ところが、昨日辺りからかなり冷え込んで来ちゃいました。あわわ。
多分、お天気がよくなったせいでしょう。
ニュースでも、家のない人たちへの避寒対策関係のニュースが山盛りです。
…今日の夕方は、久しぶりに「耳モゲラ感」(←勝手に命名)を思い出しました。
ところで。
今日はチョッピリお疲れモードです。
…今週一杯でクリスマス休暇に入るのですが♪
そんな週に、セミナーだらけ。
お昼休みもなく、という日が続きます。
今日も授業の後、パリ郊外の研究所に行くため、地下鉄内でサンドゥイッチをかぶりつく羽目に。
…日本でだったら、絶対にやらない行動ですが。
こちらでは、居心地の悪さを少々感じながらもやってしまう自分が怖いです。
で、会場に息せき切って着いたら、ナンと。15人足らずの本格的セミナーで吃驚り。
…担当教授が発表するにあたり、「是非いらっしゃい」と、一昨日彼の弟子経由でその情報をもらっただけ。
てっきり、階段教室ででもやるのか、と気楽な気持ちで行ったら。
ひぇ~!です。
そう。実は、私の担当教授は、一応言語学の中では世界的にも名の知られている方なのです。(ってその筋の人だけでしょうけど。)
で、今日のセミナーったら、その上を行くような(=もっと有名な)引退したおじぃさま(←失礼)やらが参加の、ホント学究内輪セミナーだったらしい。
あぁ、場違いだぁ!
いえね、とっても面白かったから、タイヘンありがたさいっぱいなのですが。
疲れました。今日は早く寝ます。
…明日も昼休みが殆どないんですもん。
って。
そうでした。
昨晩のことを忘れないうちに手短に書いておかなくっちゃね。
ほんと、全くもぅ!なんだか知らないけど、私の家で、見事博士号修得の韓国人院生帰国パーティーをやる羽目になっておったわけであります。
しかし、そもそも私は、この韓国人の人とはそれほど親しくはないのですよね。
最近話しをするようになっただけ。
なのに。
いつのまにやら、パーティ(?)出席メンバーに昇格。
しかも。本当はレストランでやるはずだったのに。
…以前、私が家で韓国料理もたまに作るわ、と言っていたのが仇なのか。
急遽、私の家でゆっくり、という話になっていたらしい。(←私の意見も無く、どこでいつのまに…)
言われたところで、お皿も、グラスも足りないのになぁ…。
それでも、ふられると、イヤだと断れない小心者の私。
そんなに大したものは用意しませんからねっ、でも韓国料理シリーズで。
ということでお迎えすることになったのでした。
しかし。
アハッ、何を隠そう韓国料理なんて、所詮、焼肉、キムチチゲ、チヂミ、韓国風手羽先、数種類のナムルくらいしかレパートリーはないのです。
参ったなぁ。
でも。
冬だから、韓国料理はチゲ鍋だよね、とも言っていたので、これをメインにすることにしました。
だって。えへ、鍋だったらラクチンだものね。
あ、そうそう。
一応、主役の彼以外は、皆生粋のフランス人なんですが。
そのうち、2人は韓国に数回行ったこともあって韓国大好きだし、もう一人は中国に半年ばかり滞在をしたことがあってアジア料理大好きという、フランス人には珍しく(?)辛味も大丈夫派ばかり。
そういう意味では、あまり気を遣わずにすんだのですが。
結論を言えばですね、ナンと主役の彼が急遽大切な用事が入ったとかで、欠席だったのですよ…。
んっ、もうっ!
その話もすれば長くなるので、やめますが。
結局、6:00始まり(←すごくフランスにしては早い。なので、アペリティフとかも一応考えたのですよん…)の予定で3人が集まり、彼を待ったものの連絡がなく、8:00くらいから食事を始めることになりました。
一応、韓国人の彼の弁明をしておきますと。
携帯をもともと持っていなくって、朝から一番の仲良し一人に何度も公衆電話から電話をしたらしいのですが。
結局、話が繋がらなかったようで。
…確かにね、3年の滞在のあと、明後日帰国するという人が忙しくないわけないですよね。と理解はできるのですが。
彼が来ないんだったら、私絶対この時期にウチに招待なんてしなかったわよ~、今忙しいんだからっ!というのが本音でありました。
6:00から始めたから、早く終わるんだと思っていたのも裏切られ、郊外住まいの一人が終電だからと、11:30に帰ると言い出し、内心ホッと。
ところが、一人が「ボクは片付け手伝うから残る」と。
冗談じゃありませんよぉ~っ!
この小さい台所で、一人だって狭くて身体が邪魔なくらいなのに、手伝えるわけないじゃん。
それに、お湯の残量が心配だから、私はシャワー浴びてからお片付けするつもりなんだから。
と思ったものの。
「お手伝いしてもらうのは、無理だから気にせず帰ってくれていいのよ」というのが精一杯で、「帰ってほしい」とは流石に言えず。
で、結局、12:30前…。
電車がないかも!という言葉には全く気がつかない振りをしました。
だって、なくたって、私のせいじゃないもんっ!
他にも愚痴りたいことがあるのですが。
それは、ちょっと違う視点なので、またいずれの機会に譲るとして。
今日は、この辺で。
ま、お世辞にしても、料理を出すたびに写真を撮りまくり(←勿論私は撮りませんよ)、美味しい美味しいといって食べてくれ、是非今度は和食も!と言われて、ま、それほど悪い気はしませんが。
いずれ暇なときに、ね…。
ところが、昨日辺りからかなり冷え込んで来ちゃいました。あわわ。
多分、お天気がよくなったせいでしょう。
ニュースでも、家のない人たちへの避寒対策関係のニュースが山盛りです。
…今日の夕方は、久しぶりに「耳モゲラ感」(←勝手に命名)を思い出しました。
ところで。
今日はチョッピリお疲れモードです。
…今週一杯でクリスマス休暇に入るのですが♪
そんな週に、セミナーだらけ。
お昼休みもなく、という日が続きます。
今日も授業の後、パリ郊外の研究所に行くため、地下鉄内でサンドゥイッチをかぶりつく羽目に。
…日本でだったら、絶対にやらない行動ですが。
こちらでは、居心地の悪さを少々感じながらもやってしまう自分が怖いです。
で、会場に息せき切って着いたら、ナンと。15人足らずの本格的セミナーで吃驚り。
…担当教授が発表するにあたり、「是非いらっしゃい」と、一昨日彼の弟子経由でその情報をもらっただけ。
てっきり、階段教室ででもやるのか、と気楽な気持ちで行ったら。
ひぇ~!です。
そう。実は、私の担当教授は、一応言語学の中では世界的にも名の知られている方なのです。(ってその筋の人だけでしょうけど。)
で、今日のセミナーったら、その上を行くような(=もっと有名な)引退したおじぃさま(←失礼)やらが参加の、ホント学究内輪セミナーだったらしい。
あぁ、場違いだぁ!
いえね、とっても面白かったから、タイヘンありがたさいっぱいなのですが。
疲れました。今日は早く寝ます。
…明日も昼休みが殆どないんですもん。
って。
そうでした。
昨晩のことを忘れないうちに手短に書いておかなくっちゃね。
ほんと、全くもぅ!なんだか知らないけど、私の家で、見事博士号修得の韓国人院生帰国パーティーをやる羽目になっておったわけであります。
しかし、そもそも私は、この韓国人の人とはそれほど親しくはないのですよね。
最近話しをするようになっただけ。
なのに。
いつのまにやら、パーティ(?)出席メンバーに昇格。
しかも。本当はレストランでやるはずだったのに。
…以前、私が家で韓国料理もたまに作るわ、と言っていたのが仇なのか。
急遽、私の家でゆっくり、という話になっていたらしい。(←私の意見も無く、どこでいつのまに…)
言われたところで、お皿も、グラスも足りないのになぁ…。
それでも、ふられると、イヤだと断れない小心者の私。
そんなに大したものは用意しませんからねっ、でも韓国料理シリーズで。
ということでお迎えすることになったのでした。
しかし。
アハッ、何を隠そう韓国料理なんて、所詮、焼肉、キムチチゲ、チヂミ、韓国風手羽先、数種類のナムルくらいしかレパートリーはないのです。
参ったなぁ。
でも。
冬だから、韓国料理はチゲ鍋だよね、とも言っていたので、これをメインにすることにしました。
だって。えへ、鍋だったらラクチンだものね。
あ、そうそう。
一応、主役の彼以外は、皆生粋のフランス人なんですが。
そのうち、2人は韓国に数回行ったこともあって韓国大好きだし、もう一人は中国に半年ばかり滞在をしたことがあってアジア料理大好きという、フランス人には珍しく(?)辛味も大丈夫派ばかり。
そういう意味では、あまり気を遣わずにすんだのですが。
結論を言えばですね、ナンと主役の彼が急遽大切な用事が入ったとかで、欠席だったのですよ…。
んっ、もうっ!
その話もすれば長くなるので、やめますが。
結局、6:00始まり(←すごくフランスにしては早い。なので、アペリティフとかも一応考えたのですよん…)の予定で3人が集まり、彼を待ったものの連絡がなく、8:00くらいから食事を始めることになりました。
一応、韓国人の彼の弁明をしておきますと。
携帯をもともと持っていなくって、朝から一番の仲良し一人に何度も公衆電話から電話をしたらしいのですが。
結局、話が繋がらなかったようで。
…確かにね、3年の滞在のあと、明後日帰国するという人が忙しくないわけないですよね。と理解はできるのですが。
彼が来ないんだったら、私絶対この時期にウチに招待なんてしなかったわよ~、今忙しいんだからっ!というのが本音でありました。
6:00から始めたから、早く終わるんだと思っていたのも裏切られ、郊外住まいの一人が終電だからと、11:30に帰ると言い出し、内心ホッと。
ところが、一人が「ボクは片付け手伝うから残る」と。
冗談じゃありませんよぉ~っ!
この小さい台所で、一人だって狭くて身体が邪魔なくらいなのに、手伝えるわけないじゃん。
それに、お湯の残量が心配だから、私はシャワー浴びてからお片付けするつもりなんだから。
と思ったものの。
「お手伝いしてもらうのは、無理だから気にせず帰ってくれていいのよ」というのが精一杯で、「帰ってほしい」とは流石に言えず。
で、結局、12:30前…。
電車がないかも!という言葉には全く気がつかない振りをしました。
だって、なくたって、私のせいじゃないもんっ!
他にも愚痴りたいことがあるのですが。
それは、ちょっと違う視点なので、またいずれの機会に譲るとして。
今日は、この辺で。
ま、お世辞にしても、料理を出すたびに写真を撮りまくり(←勿論私は撮りませんよ)、美味しい美味しいといって食べてくれ、是非今度は和食も!と言われて、ま、それほど悪い気はしませんが。
いずれ暇なときに、ね…。