浦和河童便り

埼玉・浦和のオヤジ(浦和河童)が「吹奏楽メインで、時々、オーケストラのコンサートに行ってみた」という話

なにわ《オーケストラル》ウィンズ演奏会2014(東京芸術劇場)

2014-05-13 01:43:50 | 吹奏楽

以前にも、このブログでお話ししたこともあると思いますが、昨年(2013)、私は、44回、コンサートに行かせて頂きました。
内訳で言うとオーケストラが5回、金管アンサンブルが2回、吹奏楽コンクールが4回、そして、残り33回が単独か複数の吹奏楽団のコンサートです。
その中で、私の個人的主観で敢えてベスト3を選ぶとするならば、この3公演になると思います。
まずは、1月20日、東京芸術劇場であった「インバル=都響 新マーラーツィクルス」で演奏されたマーラー5番のコンサート。
次は、私が11月4日に横浜のみなとみらいホールで聴いた「パリ・ギャルド・レピュブリケーヌ吹奏楽団」。
そして、最後のひとつが、昨年の5月6日に東京芸術劇場で開催された「なにわ《オーケストラル》ウィンズ」です。

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「なにわ《オーケストラル》ウィンズ」(NOW)とは、2003年から始まった催しで、大阪フィルハーモニー交響楽団のクラリネット奏者、金井信之先生の呼びかけによって、全国のプロのオーケストラの管楽器、打楽器奏者がゴールデンウィークに集まって吹奏楽のコンサートを行うというものです。(大阪公演と東京公演があります。)

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昨年、初めて聴かせて頂いたのですが、あまりにも素晴らしく感動したので、今年も伺うことにした次第。
2014年5月6日、場所は勝手知ったる東京芸術劇場コンサートホール。
去年と同じ日に同じホールで感動させてもらいます…。

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池袋駅を降り立ち、池袋西口公園を抜けて東京芸術劇場に向かいます。
公園内では、連休の最終日のせいか多くの人が…。
そして、いろんなパフォーマーもいますね。
おや、金管楽器の集団もいますぞ。
ちょっと聴いちゃいました…。

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今年の指揮は、毎年お馴染みの淀川工科高校吹奏楽部顧問でもあり、全日本吹奏楽連盟理事長の丸谷明夫先生と岡山学芸館高校吹奏楽部顧問の中川重則先生のお二人です。
なぜ、指揮がアマチュアのトップバンドの指揮者なのか、よくわからないのですが、丸谷先生ともう一人というのがパターンのようです。
丸谷先生は、司会進行?の役も務められています。
中川先生は、一昨年に続いて2度目の登場ですね。

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ホールに入ります。
1999席のホールがほぼ満席です。
しかも、高校生と思われる生徒さんが多い。(半分は、生徒さんだと思います。)
私も舞台に近い席に陣取り、開演を待ちます…。

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[演奏]なにわ《オーケストラル》ウィンズ
  (Flutes)
    上野 博昭   大阪フィルハーモニー交響楽団
    榎田 雅祥   元大阪フィルハーモニー交響楽団
    中村 めぐみ  広島交響楽団
    長谷 瑞    元九州交響楽団

  
(Oboes)
    浦 丈彦    読売日本交響楽団
    大島 弥州夫  大阪フィルハーモニー交響楽団
    加瀬 孝宏   東京フィルハーモニー交響楽団

  
(Bassoons)
    岩佐 雅美   読売日本交響楽団
    東口 泰之   京都市交響楽団
    山田 知史   東京都交響楽団

 
 (Clarinets)
    梅本 貴子   関西フィルハーモニー管弦楽団
    加藤 明久   NHK交響楽団
    金井 信之   大阪フィルハーモニー交響楽団
    近藤 千花子  東京交響楽団
    白子 正樹   札幌交響楽団
    鈴木 祐子   京都市交響楽団
    田本 摂理   大阪フィルハーモニー交響楽団
    野田 祐介   群馬交響楽団
    橋本 眞介   広島交響楽団
    原田 美英子  大阪交響楽団
    船隈 慶    大阪フィルハーモニー交響楽団
    持丸 秀一郎  日本センチュリー交響楽団

  
(Saxophones)
    岩田 瑞和子  ミ・ベモルサクソフォンアンサンブル
    雲井 雅人   雲井雅人サックス四重奏団
    佐藤 渉    雲井雅人サックス四重奏団
    陣内 亜紀子  ミ・ベモルサクソフォンアンサンブル
    西尾 貴浩   雲井雅人サックス四重奏団
    林田 和之   雲井雅人サックス四重奏団
    平田 洋子   ミ・ベモルサクソフォンアンサンブル
    前田 幸弘   ミ・ベモルサクソフォンアンサンブル

  
(Trumpets)
    岡崎 耕二   東京都交響楽団
    亀島 克敏   広島交響楽団
    白水 大介   関西フィルハーモニー管弦楽団
    茶屋 淳子   オペラハウス管弦楽団
    橋爪 伴之   大阪フィルハーモニー交響楽団
    長谷川 智之  東京フィルハーモニー交響楽団
    松田 貴之   大阪交響楽団
    横田 健徳   日本テレマン室内管弦楽団

  
(Horns)
    上間 善之   東京交響楽団
    倉持 幸朋   広島交響楽団
    濱地 宗    群馬交響楽団
    久永 重明   読売日本交響楽団
    日高 剛    元NHK交響楽団
    丸山 勉    日本フィルハーモニー交響楽団
    向井 和久   日本センチュリー交響楽団
    村上 哲    元大阪フィルハーモニー交響楽団

  
(Trombones&Euphoniums)
    風早 宏隆   関西フィルハーモニー管弦楽団
    清澄 貴之   広島交響楽団
    桒田 晃    読売日本交響楽団
    古賀 光    読売日本交響楽団
    ロイド 高本  大阪フィルハーモニー交響楽団
    田中 宏史   名古屋フィルハーモニー交響楽団
    村井 博之   京都フィルハーモニー交響楽団
    吉田 勝博   大阪フィルハーモニー交響楽団

  
(Tubas)
    大塚 哲也   東京フィルハーモニー交響楽団
    次田 心平   読売日本交響楽団
    林 裕人    名古屋フィルハーモニー交響楽団
    渡辺 功    東京交響楽団

  
(Contrabasses)
    内藤 謙一   日本センチュリー交響楽団
    長谷川 順子  神戸市室内合奏団
    松村 洋介   大阪フィルハーモニー交響楽団

  
(Harp)
    松村 衣里   京都市交響楽団

  
(Piano)
    佐竹 裕介   フリーランス

  
(Percussion)
    安藤 芳広   東京都交響楽団
    窪田 健志   名古屋フィルハーモニー交響楽団
    小林 巨明   東京都交響楽団
    高橋 篤史   フリーランス
    西久保 友広  読売日本交響楽団
    武藤 厚志   札幌交響楽団
    安永 早絵子  オペラハウス管弦楽団
    安永 友昭   日本センチュリー交響楽団
    山下 雅雄   フリーランス

 
 (Stage managers)
    清水 直行   大阪フィルハーモニー交響楽団
    甲斐 洋平   元大阪市音楽団
    山口 明洋   日本センチュリー交響楽団
    山野 克朗   東京都交響楽団

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◆ サモン・ザ・ドラゴン(P.グレイアム)
◆ シンフォニック・ソング(R.R.ベネット)
  Ⅰ.Serenade
    Ⅱ.Spiritual
    Ⅲ.Celebration
◆ 「斎太郎節」の主題による幻想〈課題曲Ⅲ〉(合田 佳代子)
◆ 最果ての城のゼビア〈課題曲Ⅰ〉(中西 英介)
◆ コンサートマーチ「青葉の街で」〈課題曲Ⅳ〉(小林 武夫)
◆ エルサレム讃歌(A.リード)

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【休憩】

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◆ アンティフォナーレ(V.ネリベル)
◆ 行進曲「勇気のトビラ」〈課題曲Ⅱ〉(高橋 宏樹)
◆ きみは林檎の樹を植える〈課題曲Ⅴ〉(谷地村 博人)
◆ ファンファーレ・バラード&ジュビリー(C.T.スミス)
◆ 宇宙(天体)の音楽(P.スパーク)
    Ⅰ.t=0
     Ⅱ.ビッグバン
    Ⅲ.孤独な惑星
    Ⅳ.小惑星帯と流星群
    Ⅴ.宇宙の音楽
    Ⅵ.ハルモニア
    Ⅶ.未知

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さあ、始まりました。
最初は、「サモン・ザ・ドラゴン」。
予想は、していましたが、ステキなサウンドですね。
1曲目で“ツカミはOK”です。
2曲目の「シンフォニック・ソング」でも素晴らしい演奏だ観客を魅了した後は、いよいよ課題曲の演奏です。
演奏の前に舞台の上から、丸谷先生が客席のたくさんの生徒さんたちに問いかけます。
「コンクールで、どの課題曲を演奏したい?好きな曲のところで拍手をして!」
課題曲の番号だったか、曲名だったか忘れてしまいましたが、丸谷先生がおっしゃると、それに呼応して拍手があります。
私の聴いた感じでは、“Ⅰ”が少なめ、“Ⅲ”と“Ⅳ”が同じくらい、“Ⅱ”がイチバン多かった。(なぜか、課題曲Ⅴは、“拍手の対象”にはならなかった。ちなみに今年の課題曲は、Ⅰ.最果ての城のゼビア、Ⅱ.行進曲「勇気のトビラ」、Ⅲ.「斎太郎節」の主題による幻想、Ⅳ.コンサートマーチ「青葉の街で」、Ⅴ.きみは林檎の樹を植える、の5作品です。)
個人的には、予想通りの結果だと思いましたが、案外、Ⅲに拍手が多かったのには少し驚きました。
民謡のメロディが若者たちには違和感がないかなと思いましたが、やっぱり、楽曲としてとらえているのでしょう。(立派です。)
演奏は、被災地の民謡を取り上げたⅢ、映画の予告編を意識して作ったというⅠの順に行なわれました。
もちろん、完成された演奏として。
生徒の皆さんも多いに参考になったことと思います。

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続いては、課題曲Ⅳ。
通常の演奏のあとに“実験”コーナー。
毎年、NOWのコンサートでは、その年のコンクール課題曲を演奏して頂けるのですが、普通に演奏したあとに様々な“試み”で曲を聴かせてもらえます。
今年は、前半演奏する課題曲では、Ⅳで“実験”のようです。
Ⅳは、横浜市青葉区に作曲者がお住まいとのことで、この曲名が付けられたとのこと。
“丸ちゃん(吹奏楽ファンは愛情と尊敬をこめて、丸谷先生をこう呼びます。)”が言うには、「最近、コンクールでもスタンドプレーをする者が多い。どういうものだろう?そこで、本日は、こういった実験をやります。」と言うことで、演奏者が立って演奏する“実験”をしてくれました。
最初は、奏者受信が、メロディを吹いていると思う場合に立つパターンと次は、伴奏だと思う部分で立つパターンの2回演奏がありました。
個人的には、何の効果もなかったような…。
ここで、サプライズ。
課題曲Ⅳの作曲者、小林武夫氏が会場にお見えになっており、舞台下まで来られて丸谷先生から、インタビューを受けられました。
その会話が実に楽しく、“丸ちゃん”との掛け合いがまるで漫才のようでした。
何でも、小林氏は宮城県石巻市出身とのこと。
震災への想いも多々あることでしょう。(私自身、震災で苦しんでいる方々に音楽が何を出来るかと言う考えるキッカケになった気がしました。)

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楽しいお話もあっという間に終わり、前半、最後の曲です。
リードの「エルサレム讃歌」。
なかなかの大曲です。
演奏も荘厳な素晴らしいものでした。
パイプオルガン前に陣取ったトランペットとトロンボーンの皆さんのバンダが実に効果的でした。
盛り上がりましたねぇ。

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休憩中。
ロビーには東日本大震災支援のチャリティーとして、NOWグッズが販売されているのを見ました。(私も、微力ながら、クリアファイル2枚を購入させて頂きました。)
このような活動は震災を風化させないためにも続けて行くべきだと実感いたしました。
また、休憩時間ながら、舞台上では、NOWメンバーによる小アンサンブルの演奏も披露されました。

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さて、後半です。
初っ端は、ネリベルですか。
「アンティフォナーレ」、シビレマシタ!
下手な団体がやると、ただ重苦しくなるだけなのに、いろんな“表情”をみせてくれました。
いい演奏でした…。

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さて、後半の課題曲コーナーです。
まずは、客席調査?で一番人気だったⅡから。
実は、私も今年の課題曲の中では、この曲がイチバン好きなんですよ。
まず、メロディラインが軽快で美しい。
6/8拍子ってのも好きだなぁ。
演奏前に最前列にいた某高校の吹奏楽部の生徒さんに指揮をした丸谷先生が、「これがいいの?、これがいいの?」と何回も聴き返していました。
きっと、丸谷先生もこの曲が好きなんじゃないでしょうか?
と言うのも、演奏中に指揮しながらメロディを口ずさんでいるように見えましたもの。
通常の演奏が終わって、“実験”です。
オーケストラで使われる楽器が吹奏楽の位置ではなく、オーケストラの配置の場所で演奏する。
通常、弦楽器がいる場所には、オーケストラであまり演奏する機会のないサックス群やユーホが場所を移っての演奏。
これは、面白い“実験”でした。
曲の響きが違って聴こえました。
舞台上の楽器の配置って大事なんだなあと、あらためて実感した次第。

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次の曲も同じく課題曲Ⅴ。
これは、難解な曲ですね。
曲を演奏する前に突然、“丸ちゃん”が「ここでプレゼントを差し上げます。」と言いだしました。
プレゼントというのは、紙袋に入ったNOWのグッズのようでした。
「このボールを今から、客席に投げますので、受け取った方が商品を貰えます。」
と言うと多分、スポンジのような柔らかい素材で出来た白いボールを客席に投げました。
そして、首尾よくボールをキャッチしたのは、高校の制服を着た女子生徒。
程なくして、壇上に招かれます。
彼女は、市立習志野高校3年、アイハラ ナオさん。(インタビューでそう聴こえたので、書きましたが、聞き書きですので間違っているかもしれません。もし、そうなら、ご容赦を!)
めでたくNOWグッズをゲットしたのでした。
ところが、ここからが“実験”。
“丸ちゃん”が言うには、この“プレゼント”を貰うには、ひとつの“条件”をクリアしなければならない、らしいのです。
その条件とは、この場で課題曲Ⅴを指揮すること。
当然、アイハラさんは、尻込みしますが、コンサートマスターの金井先生にアドバイスを受け指揮台の上に立ちました。
曲が始まりました。
演奏は、見事でした。
指揮台の上をよくみてみるとデジタルのメトロノームのようなものがあり、それを見ながら指揮棒を振っているようでした。(時折、金井先生がメンバーに合図を送っておられたようでしたし…。)
これが種明かしですかね…。
それにしても、突然、舞台に上がって指揮しろっていわれたら、パニックなりますよね。
大きなプレッシャーの中、ご苦労さまでした、アイハラさん。(本当に名前を間違ってなければいいんですけど…。)

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次はスミスです。
「ファンファーレ・バラード&ジュビリー」、懐かしいです。
でも、プログラムの曲解説にも書いてありましたが、なぜだか最近、演奏されませんねぇ。
スミス自体は、流行りの作曲家なのに非常に疑問です。
明るくて、華やかな曲なのに…。
ただ、スミスの曲にしてはスピード感に欠けるかも。
だから、人気がイマイチなのでしょうか?
演奏は素晴らしかったのですが、少しだけ言わせてもらえるならば、ほんの僅か、アンサンブルがかみ合ってないような部分があり、その結果、華やかさに欠けたように感じました。(素人の戯言です。お許し下さい。)

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さあ、いよいよ最後の曲です。
この時点で始まってから、3時間くらいは、経過していたと思いますが、全然、疲れていなかった。
寧ろ、まだまだコンサートが続いてほしいくらいの心持でした。
それでも、終わりは来ます。
トリは、スパークの「宇宙の音楽」。
この曲は、演奏会、コンクールで何回も生演奏で聴いています。
今まで、いろんな演奏がありました…。
これまで聴いた中で、(個人的に)演奏の巧拙以上に心を動かされたのは、2013年3月26日に文京シビックホールで聴いた東邦音楽大学ウインドアンサンブルの演奏です。
CDとかにまで範囲を広げるとしたら、吹奏楽版初演の大阪市音楽団かなぁ。(「宇宙の音楽」は、もともと“ブラスバンド”のために作られた曲なのです。)
でも、この日、私の中の全ての「宇宙の音楽」を凌駕する“名演”が生まれたのです。
もう、冒頭のホルンソロで夢見心地になりました。
このソロは何度と聴いてきましたが、間違いなくナンバーワンです!
美しく柔らかな音色が会場を支配し、別世界に引き込まれたような…。
ロングトーンのところでビブラートをかけられた瞬間、背中にゾクゾクと電気が走りましたよ!
群馬交響楽団ホルン奏者の濱地宋先生、ブラヴォー!(濱地先生には、後日、Twitterで丁寧なご返信を頂き恐縮です!)
その後も宇宙の深遠さを象徴するかのような厚いサウンドで観客を魅了しました。
この曲の演奏を聴けただけでも、東京芸術劇場まで来た甲斐があったというものです。
“後世に残る”という表現をしても、おかしくなかったのでは、と思った。
とにかく、素晴らしかった!!

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全てのプログラムが終わりました。
でも、拍手は鳴りやまなかった。
私も、おざなりではなく、心からの拍手が出来たように思います。
そして、アンコールが3曲。
グレンジャーの「ガム・サッカーズ行進曲」、スーザの「キング・コットン」に続いて、“丸ちゃん”のヒトコト。
「今日は、若い人が多いですが、“そうでない人”のために演奏します。」
と言って演奏したのが、美空ひばりのメドレー(どなたの編曲か不明。少なくとも、神奈川大学のアンコールで聴く真島俊夫先生のものではなかったような…。)

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これで、本当に演奏が終了。
あっという間でした。
中高生の皆さんもたくさん来ていましたが、とても良いことだと感じました。
ただ練習するだけではなく、良い“音楽”を聴くことも自分の演奏者としてのスキルを伸ばす手段になると思うからです。
そして、くたびれたオジサンに“ステキな音楽”を聴かせて下さいね。
最後に「なにわ《オーケストラル》ウィンズ(NOW)」の皆さん、丸谷先生、中川先生、本当にお疲れ様でした。

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家路の埼京線の中で、来年も生きていたら、「なにわ《オーケストラル》ウィンズ」を聴きに行くぞと誓った浦和のオヤジでした。


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