2018・12球団スローガンorキャッチフレーズ

2018年02月05日 | 井戸端会議
『今日2/5はプロ野球の日』
1936(昭和11)年のこの日、全日本職業野球連盟の結成によりプロ野球が誕生しました。
 現チーム名でいうと、読売ジャイアンツ・阪神タイガース・横浜ベイスターズ・中日ドラゴンズ・オリックスブルーウェーブなど全7チームが参加していました。

2018.spring campスタートとして一週間。
各球団共、第一クールが終了した。基礎練習から実践練習へとメニューがステップアップして行きます。

今シーズン発表された

各球団のスローガン・キャッチフレーズをまとめてみた。

☆中日ドラゴンズ

今季のスローガンロゴが発表となりましたのでお知らせいたします。
昨季使用された「原点回帰 ゼロからのスタート」の「原点回帰」を引き継ぎ「原点回帰 Dragons愛!」としました。
森監督は「ドラゴンズが強い時代だったのが原点、ここに戻りドラゴンズを変えていく、そしてファンとともに球団、選手がドラゴンズ愛を共有し、一体になっていきたい」と話しました。

☆広島東洋カープ

シーズンを駆け抜ける「怒涛」の勢い。ひとり一人に必要な「度胸」。ファン・地域との一体感を表す「同心」「同郷」。来年も実現してみせる「胴上げ」。
これらの言葉が有する「ど」を、「熱さ(温度)」と「カープらしさ(C)」を感じる「℃」で表現。
「℃」を3回続けることで、「チームに勢い」をもたらすと共に「リーグ三連覇へ駆け抜ける」決意も込めたキャッチフレーズです。

☆阪神タイガース

全身全霊を懸けて不屈の精神で立ち向かう。たとえ、どんなに苦しい局面になろうとも、最後の最後まで絶対に勝負を諦めない。
その精神を全員が強く持ち、タイガースが変革し続ける一年にしたい。そうした強い決意をスローガンとして表現しています。
※このスローガン・デザインは、2018年のシーズンロゴとしても展開して参ります。

☆横浜DeNAベイスターズ

『VICTORY is within US.』は、球団史上初のクライマックスシリーズ突破を果たし、19年ぶりに日本シリーズへ進出した昨シーズンを糧として、更なる高みをファンの皆様と共に目指すために、A.ラミレス監督自ら考えたシーズンスローガンです。2018年シーズンは、横浜DeNAベイスターズがセ・リーグ優勝、そして日本一という勝者になるべく、皆様と共に戦ってまいります。

☆讀賣ジャイアンツ

高橋由伸監督のコメント
気持ちを奮い立たせ、勇気を持って戦い抜いた先に、我が巨人軍が光り輝く栄光が待っています。6年ぶりの日本一奪回に向け、チームが一丸となって奮起します。

☆東京ヤクルトスワローズ

「この悔しさを胸にもう一度立ち上がり、再び上を目指そう。」
今年のスローガンの「Swallows RISING」という言葉にはそのような想いが込められています。
また、「RISING」を直訳した「上昇、日の出」という言葉にも、新たな夜明けともにチームが再出発するという意味があります。
サブタイトルの「再起」という言葉にも、ゼロからのスタートに賭ける強い気持ちを表現しました。
ファンの皆さまに1試合でも多くの感動をお届けできるよう、精一杯プレーしますので、応援をお願い致します。
東京ヤクルトスワローズ監督 小川淳司

☆福岡ソフトバンクホークス

今シーズン、福岡ソフトバンクホークスが目指すのは、「連覇」ではない。
また1から、もう1回、頂点を目指し、一致団結して登り続けること。
選手もファンも1つになって、もう1回、頂点へと進み続けること。
もう1度、1つになって、頂点へ!
2018年、福岡ソフトバンクホークスが目指すのは・・・、「もう1頂いっちょ!」

☆埼玉西武ライオンズ

2018 栄光をつかみ獲れ!」を2018シーズンのチームスローガンに決定いたしました。
来シーズンは2017シーズンからさらに飛躍し、必ずや日本一(=FLAG)をつかむ!という辻監督の明確な目標と決意をスローガンに込めております。
辻監督のもと、チームの一人ひとりが勝つために、今何ができるかを考え、その局面において一球を、一勝を、そして2018シーズンこそ日本一をつかみ獲りにいくという思いを胸に戦ってまいります。

☆東北楽天ゴールデンイーグルス

ファンと選手がひとつになり、東北が一丸となり日本一を目指す。
「日本一の東北へ」というスローガンのもと、2018シーズンを闘ってまいります。

☆オリックスバファローズ

『BRAVE SPIRIT 勇猛果敢』
選手、スタッフ、ファンが一体となり、
勇気を持って、果敢に挑んでいく。
熱く戦うチームの姿を表している。

☆北海道日本ハムファイターズ

2018年は北海道日本ハムファイターズ誕生15年目のシーズンであるとともに、幕末の探検家・松浦武四郎の提案により北海道と命名されて150年にあたります。
この節目の年に北の大地の期待を一身に背負い、信念を貫き通し、結果に行き着く道筋を考え、野球の道を究める決意を一文字に込めました。

☆千葉ロッテマリーンズ

「捲る(意味:一気に追い抜く)」プラス「~まくる。勝ちまくる、打ちまくる…etc」の2つの意味。
アクセントになっている「レ」を折れ線グラフに見立て、「2016年3位、2017年6位、2018年1位(上昇↑↑)」を示す。


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