後半スタート、東京ドームで3連敗…8/27地元バンテリンドーム3連戦『やられたらやり返せ。 倍返しだ!シリーズ』
8/27~29(金~日)対讀賣
18~20回戦
8/27(金)18回戦
先発 ドラゴンズ=大野雄
ジャイアンツ=山口
中4-1讀
勝=大野雄 敗=山口 S=R.マルティネス
先発・大野雄に援護点が後押しした。
1回裏に無死満塁のチャンスでビシエドが右前へ先制の2点タイムリー、2回裏にも再びビシエドが2死二、三塁から中前タイムリーを放ち4−0とビシエド様々でゲームは進んだ。
大野雄は序盤の3回をノーヒットに抑え、4回に岡本に一発喰らい1点を失うものの3安打1失点7回でマウンドを降りた。
8回は又吉は3人できっちり抑え、最後はライマルが締めた。
エースが投げ4番が打つ、理想的な野球が出来ました!
大野雄は4勝目、ビシエドは通算450打点、球団歴代外国人選手の最多打点を記録した。
8/28(土)19回戦
先発 ドラゴンズ=柳
ジャイアンツ=戸郷
中1-1讀
ビシエド16号
相手先発・戸郷は良かったの?
2回裏、ビシエドのソロホームランで1点を先制するも、その後打線はまったくタイミング取れず8回に溝脇が2本目の左安打するのが精一杯…。情けない。
柳は初回のピンチを無失点で切り抜けると、2回以降二塁ベースを踏ませず、5回までに8個の三振を奪う好投を見せるが、
前半球数が増え疲れが見え始めた6回表に2死満塁のピンチ。大城にタイムリーされ1−1の同点とされる。勝ち越しは阻止したが柳はこのイニングで降板。124球要した。先発の役割を十分果たした。失点1、自責点0。
その後両チームとも得点を挙げることが出来ず1-1、負けに等しい引き分けとなった。
8/29(日)20回戦
先発 ドラゴンズ=小笠原
ジャイアンツ=高橋
中1-5讀
敗=小笠原 勝=高橋
テレビ観戦でした。
全てにおいて非常に気分の悪いテレビ観戦でした。
まずゲーム内容。
相手先発・高橋に4回まで沈黙…。5回裏、高橋が突然の乱調で3四球1死満塁の大チャンス、しかし・・・いつもの・・・酷かった。
続いて審判による判定。
リクエスト要求が出来ないストライク・ボールの判定はどう見ても振ってな~い。どう見てもストライクゾーンがボ~ル。ジャンパイアでした・・・酷かった。
最後はテレビ中継。
この日はCBCテレビが多分?全国ネットTBS系の中継だっと思われる。(BS TBSでも中継してたのだから、そちらで讀賣忖度で良かったのでは)
CBC○部アナウンサー(普段はめちゃくちゃドラゴンズ贔屓)は、攻守に渡り讀賣目線での実況を終始続けた。解説の牛嶋さんも、さすがに地元に気を使ったのかドラゴンズ目線で解説を始める始末…。
モニター画面も讀賣攻撃時=「逆転優勝へ…」、讀賣守備時=「高橋10勝目…」のテロップって何?讀賣に忖度しちゃってませんか。
多分このテレビ中継の構成や実況には少なからずドラファンは納得がいかなかったはずだと思います。中継酷かった・・・。
最後に、
現在の与田ドラゴンズをしっかり大本営が記事にしてます。