観戦マナー

2017年06月21日 | 井戸端会議
先日6/11(日)京セラドーム・オリックスvsドラゴンズ、ビジター応援観戦へ行ってきました。
ゲームは見事ドラゴンズが勝利しました!
ゲーム終了後レフトビジター応援席では恒例の応援団による祝勝2次会が行われました。三三七拍子🎵〆。
ドラファンが次々勝利の余韻とともに、意気揚々とスタンドを後にし始めました。
ん‼何⁉目を疑う光景が目線に飛び込んできました・・・
※そのものの光景がネット上にあったので、お借りしました。

・・・です。
これは酷い過ぎる。スタンドがゴミ箱状態。
ビジター応援席最前列の光景です。
ここまで来るとわざわざとしか思えません。
京セラビジター応援席は、本来なら自由席なのだがこの日はオリックスのイベントdayの為指定席となっており、写真の様この最前列一帯を確保したのだから、ビジターチケットを確保するのは手慣れた常連ファンなはず。こんな輩たちも、いちドラファン。こんないちドラファンにより、ドラゴンズファンはマナーが悪いと言われてしまう。情けないし、悲しいし、残念…。
出来るのであれば、最前列は応援団エリアであったことを考えると数名いる応援団の誰かはこの光景を目の当たりにしたはず。この行為を行ったファンに直接は言えないものの、2次会の流れのまま応援団は最後に「ドラファンの皆さんゴミはかたずけて気持ち良く帰りましょうね!」くらい言って欲しかった。
今後は応援団自らゲーム後のゴミ等についても、ファンの模範となりボードなどを使い呼び掛け、より良い観戦環境を目指して欲しいものです。応援団はドラファンの代表ですからね。
ドラゴンズファンは他球団ファンに比べマナーが悪いとよく聞きますが、そんなこと言われたくないし、言われない様にしたいものです。

東京ドーム、讀賣の「闘魂込めて」が流れると、一斉に大ブーイング👎また、替歌の歌詞は酷い…
最後のフレーズはドラファンなら誰もが耳にしたことのある「◯ね!◯ね!く◯ばれ!」で大合唱大喜びしてるさまはドラファンとして情けない。
「讀賣倒せオォ!」くらいで止めておきたい。
中日球団職員に聞いたところ、これをやるのはドラファンだけと言う。
(真意はちょっと疑わしいが職員は「ドラファンだけだ!他球団ファンはやらない」と言い切る。)
さらに職員はゲーム後、必ず中日球団事務所に「◯ね!く◯ばれ!」とは何事だ!と讀賣ファンから苦情の電話が数件入るとのこと。
出来ることなら、こんな輩はつまみ出したいくらいとも話てた。
確かに私も讀賣は大キライだが、モラルない言動・態度は出来ないし、しない。
また、ナゴヤドームでは(ライスタに限り)、プロ野球応援観戦マナールールを知らないファンが異常発生していると感じる。
SNS等で知り合いとなったファンは場所場面をわきまえずのコミュニケーションが異常だ。
もっと目の前で繰り広げられてる一投一打に注目し一喜一憂してこその現地応援観戦の楽しみではないだろうか?

などなど、いちドラファンとしてプロ野球観戦マナーを、また世間一般のマナーやらルールを守って楽しく応援観戦したいものです。

ナゴ球発ナゴド着

2017年06月18日 | 日記
6/16(金)ナゴヤ球場 中日vs広島13回戦。

6回表、吉見がマウンドに上がった。



期待が膨らんだ。
この時点で私は勝手に今後のドラゴンズローテーションを頭の中で描いた。
「今日の吉見は調整登板だ。
今後、交流戦明けの6/23.24.25の讀賣との3連戦のどこかで先発あるな」っと。
4回裏あたりからブルペンで吉見が肩を作り始めた。
5回頃には全力に近い熱が入った投球となってた。
私はゲームそっちのけに吉見が投げたブルペン捕手のミットに注目した。ミットが上下左右に微妙に動く程度で力のある球がミットに吸い込まれてた。
「さすが吉見。きっちりあの日(交流戦開幕5/30のソフトバンクで8失点KO)から調整してきたな。」
今日も梅雨とは思えぬ30℃近い暑さの中、気持ちの良い風を感じた。

6回表、ファームとは思えぬカープの強力オーダー。
ペーニャが左安、堂林が左2であっという間に無死2.3塁。続くメヒアが遊安で1失点。制球が定まらない小窪に中安、無死から4連続長短打を浴び2失点。
なおも送りバントなどから代打の岩本に中安の2失点。
続く7回は記録的には三者凡退だが、2者連続で外野フェンス手前まで運ばれる大飛球とされた。
ブルペンとマウンドではまるで別人となった吉見に目を疑った。
結果2イニング4失点、敗戦投手となった。
ちょっと信じられない光景を目の当たりにしてしまいました。
30℃近い暑さの中、日差しが容赦ない。

交流戦明けのローテはもろくも崩れ去った…
先日の日ハム2回戦、大野が順調に立ち上がったが6回表2死から、まさかの5連打を浴びマウンドを降りた。
吉見と大野が今シーズン投手の軸で行くと言ってた森繁監督の目論みは開幕から3ヶ月弱すぎた今、2人で2勝しか出来ず、なお現在2軍調整中。
左右の柱が不在の中、今後夏場に入りローテーションはより一層厳しくなる時期・・・などなど考えてたら、ゲーム終了。その後ナゴドに向った。

対西武ライオンズ1回戦、小笠原vs菊地の左腕対決。
どちらの投手も立ち上がりから力のある球を投げ好投してました。
小笠原は私が今まで見た中で一番の出来を感じました。しかし、西武の1~6番の強力打線は破壊力がありました。特に秋山の2打席目、追い込まれても小笠原の力のある、またキレのある球をカットしファールで逃げるのでなく振り切ってファールしてたのを見て、恐ろしバッターだなと思ってた途端、右中三塁打した。続くメヒアの豪快なHR。あっという間の逆転であった。
5回表、またしても秋山がいとも簡単にレフトへ2ランHR。勝負あり。
私的には木下のリードに疑問を感じた。
この時点で1―4。点差のわりに菊地の出来を考えると負けた感が半端なかった。西武は一つ間違えるととても強いわぁ…と感じた。

最後に若い先発投手をどんどん起用するのは良いが、そんな時はベテランの捕手がリードすることも大事だと思う。
この日の為か?一軍登録となった元西武の武山をスタメン起用して欲しかった。また、違ったゲーム展開になってたかもしれない。
ナゴ球に始まりナゴドで終わった野球観戦ざんまいの1日。
今後のドラゴンズに課題を多く残した1日であった。

そして翌日6/17(土)西武2回戦のヒロインとなったのがこの35番の男。前日の反省が生きた結果となった。

勝つと思うな思えば負けよ🎵

2017年06月15日 | ナゴド観戦
昔、故美空ひばりさんが歌った『柔』という歌の歌詞に「勝つと思うな思えば負けよ、負けてもともとその旨に」というくだりがあった。定説では『徒然草』に出てくる「勝たんと打つべからず。負けじと打つべきなり」が出典らしいが、勝負が決する前に「勝った」と思うことによって心のすきを生み、思いがけない失敗をし、逆転されてしまうこと。それは、心のすきをつくってしまうからだと思います。
心と身体は表裏一体です。
最後の最後、勝利が確定するまで決して油断してはいけないのです。

交流戦5カード目、日本ハム1回、2回戦。
まさにこの1.2戦は、ドラゴンズ側からファイターズ側から見ても本題の様ゲーム展開でした。
お互い1回から打線の爆発により、先制大量点を取ったチームが結果的には負けた。
選手は肝に命じ、学習して今後のゲームに生かして欲しい。

4/13(火)
中7ー5日
勝 岩瀬 S 田島 敗 マーティン
HR ビシエド 12.13号



森監督談話
(派手な打ち合いになりましたが、中軸が打つとこうなるのですね)
本当はこういうゲームはしたくない・・・
逆に先にやられたのでね、こういうゲームなってくれて良かった。
(ジョーダンが)2番手で2イニングをなんとか抑えてくれた。
ゲームを作ってくれたのが打線の方にも良い援護になってくれた。
(又吉が5回で降板は想定外でしたが、このあと、ジョーダン・岩瀬・田島がよく繋ぎましたね)
今日の先発はジョーダンだと思ってもいいですよ。
ただ(又吉に)負けがつかなかったのは、ツキがあるのかもしれない。
防御率が1位と新聞に書いてあると、必ずそのあとすぐにやられちゃう。
今日のゲームは岩瀬に勝ちがつきましたけど、岩瀬が良い仕事をしてくれているので、まぁ、よし!ということで!
(ビシエドの2発はもちろん、他の得点も打線がつながったり、足をつかったり、いい形で点が取れてましたが)
勝ったゲームはなんか良いことがあるからと思うし、それから、ミスが出なかったというのも良いんだけれども、反省すべきところはたくさんある。その中で良いつながり、いいところでの1発、こういうのが出てくれると、点を少しずつ取っていくことが出来るのかもしれない。
(交流戦、最後の6連戦、初戦を取りましたが、明日は涙のエース(大野)が登板ですね)
自分のピッチングを心掛けて、勝ち負けはその次だろうけど、大野の場合もそういうことを考えてやってくれるだろうし、打線の援護も外国人含め、良い所が出てきているので、まぁ、6連戦、名古屋でできるということも、応援があるってことが力強いですから、なんとか1つでも多く勝ちたいです。
(ゲレーロについて)
(打球がスタンドに)入ったと思って、あんなランニングされては困る。感触が良くても、広い球場なんだから、入らないこともある。もしもの時に、悪い負け方になってしまう。そのことはコーチにもしっかり言っておいた。
(平田について)
平田にタイムリーが出たことは大きいよ。あの打順にいるけれど、いいところでチャンスがまわってきてるから、動かしずらい。しばらくは今の打順で様子を見ていきます。

4/14(水)
中5ー7日
HR ゲレーロ18号

森監督談話
前にも言ったように、ミスが出たら負けてしまう。
(田島はイニングまたぎ)あの場面(延長12回表)はクリーンアップからだったし、
抑えてくれれば良かったんだが…。
(先発・大野の降板は)4連打だからな。我慢していたけど、あれ以上は無理だった。
しかし、打つほうも打つほうだ。昨日の流れで、初回に4点。
でも、その後に追加点が入らなきゃ、ピッチャーも、守りに入るよ…。

中日vs日ハムは昨年に引き続き、因縁の判定対決となってしまいました…
昨夜の6回表2死中田のタイムリーで4-3の1点差とし、レアードの左安打で2塁ランナーがホームに突入し、タイミングはアウトに見えたが審判はセーフ判定。ビデオ判定となり結果変わらずセーフとなったシーン。
コリジョンルールがそうさせた判定だ。

(本来このルールは選手間の激突による捕手保護が目的だが、内容を見ると全く捕手に守備をさせない走者有利なルールとなってしまっている。
このルールから考えるに主審がアウトのジャッジしたならセーフに覆る可能性はあるが、昨夜の様にセーフからアウトになるケースは、まずない。
ランナーの走路を妨げた時点で捕手に過失があると言うルールだから、追いタッチとなる。非常に矛盾なルールだ。)
昨年6/19(日)、ナゴヤドームで行われた同カード、中日vs日ハムの審判ミスジャッジは記憶に新しい。
これアウト😵

これセーフ😨

このゲームをきっかけに、日ハムはその後破竹の15連勝をしペナント制覇した。

最後に抑えの田島、昨夜交代のタイミングを考えると配置転換あるかも?
竜の最強守護神、岩瀬いよいよ⁉


やっぱり、勝つことが最大のファンサービス

2017年06月11日 | ビジター観戦
交流戦4カード目、対オリックス3回戦。
ドラゴンズ2敗。
一昨日、昨日とどちらも勝てたゲームでした…
今のドラゴンズの泣き所、セットアッパーからの失点は痛かった…
現在、勝パターンリレーは岩瀬を除き、準規と三ツ間は球に力はあるものの経験不足。大ピンチになってからの継投は不安いっぱい。
本来なら、又吉(先発配置転換)浅尾・岡田・祖父江(2軍調整中)福谷(不安定)っと、言ったところが担って欲しい。ここのピースを埋めていかない限り上位は難しい。

今日は久しぶりのビジター応援で勝利しました。
また、オリックスのイベント“オリ姫day”とのこと。





バルデスから岩瀬の鉄人リレーで完封勝利しました。


打っては、平田の先制から追加適時打!
やりましたぁ~
ヒロインインタビューは謙虚でしたね!


頼むぜ、ナゴドで交流戦勝ち越しだぁー

平田がおかしい…

2017年06月10日 | 井戸端会議
先週、6/4(日)『FCスペシャルゲーム』
【平田良介デー】
「平田よ!人並み外れた野球センスを魅せてくれ」と銘打った、この日はまさに平田を中心としたイベントゲームがあった。

その主役、平田が今シーズンおかしい…
この日も4三振と結果が出なかった。
彼が下位の7.8番を打つ姿はドラファンとしてあまり見たくない。
6/9現在、打率.237打点25本塁打6
今オフから飛距離アップと取り組んだ打撃改造が逆影響してるのか?
WBC参加の影響なのか?
タイミング、バランス、メンタル等全てにおいて厳しい現状だ。
平田自身が語ってる不調に陥ったのは今シーズン4/20対阪神、青柳のシンカーを体を開いて打ったHRだと言う。上手く打った様に見えたが、言われて見ると確かにその後から下降線をたどり初めた。その体の開きが悪さの要因なのか?
しかし私が思う不調最大の要因はもっと前のWBCをシーズン前に戦ってきたことによるものだと思っている。準備不足と実戦不足だ。(下記に内容あり)
もう一人の侍ジャパンメンバー、今シーズン左のセットアッパーとして期待された岡田も不調で2軍調整中となっている。
この2人の不調がチームの成績に大きく影響している。

侍ジャパンメンバーの現在までのシーズン成績を見てみた。
※6/9現在
【投手13名】
増井浩俊投手日ハム○
3勝1敗10S防御率2.57
宮西尚生投手日ハム△
0勝2敗10H防御率3.71
武田翔太投手ソフトバンク×
1勝1敗防御率5.91(怪我、2軍調整中)
千賀滉大投手ソフトバンク◯
6勝2敗防御率2.93
石川歩投手ロッテ×
0勝6敗防御率6.12(2軍調整から復帰)
牧田和久投手西武◯
1勝0敗14H防御率0.33
則本昂大投手楽天○
8勝1敗防御率2.76
松井裕樹投手楽天◯
2勝1敗18S2H防御率0.35
平野佳寿投手オリックス△
2勝3敗12S6H防御率2.16
菅野智之投手巨人○→×
6勝2敗防御率2.69
藤浪晋太郎投手阪神△→×
3勝3敗防御率2.66(2軍調整中)
秋吉亮投手ヤクルト△
4勝3敗7S7H防御率3.13
岡田俊哉投手中日×
0勝2敗2H防御率5.14(2軍調整中)
【捕手3名】
大野奨太捕手日ハム△
打率.237打点9本塁打3
炭谷銀仁朗捕手西武△
打率.231打点9本塁打2
小林誠司捕手巨人×
打率.176打点8本塁打0
【内野手6名】
中田翔一塁手日ハム×
打率.228打点28本塁打5(怪我、2軍調整から復帰)
松田宣浩三塁手ソフトバンク×
打率.267打点30本塁打11
菊池涼介二塁手広島△
打率.273打点21本塁打3
山田哲人二塁手ヤクルト×→△
打率.220打点24本塁打7
坂本勇人遊撃手巨人○
打率.316打点26本塁打6
田中広輔遊撃手広島◯
打率.288打点27本塁打3
【外野手6名】
内川聖一外野手ソフトバンク◯
打率.330打点43本塁打11
秋山翔吾外野手西武◯
打率.333打点27本塁打11
鈴木誠也外野手広島○
打率.322打点49本塁打12
筒香嘉智外野手DeNA×→△
打率.267打点29本塁打5
平田良介外野手中日△→×
打率.237打点25本塁打6
青木宣親外野手アストロズ△
打率.260打点9本塁打1
以上。
代表に選出される程の選手たち、好不調それぞれだが、不調な選手は1日でも早く本来の活躍を見たいものです。

不調原因その1(野手=打者側)
《動く球の対応》
動く球やくせ球が主流のMLB。「手元で動く球」の残像がある。WBCではこの汚い回転の球を引きつけてコンタクトする際に、大振りするのでなくミートポイントを前にすることで対応した。
また、国内より海外の方がストレートが速い傾向にあるので、自然と早めに合わせるということになる。
などのことを考えると、そもそも球を呼び込みHRを打つ長距離バッターはNPBでプレー時とは別のバッティングになってしまう。不調の選手を見てみると、HRを打てる長距離バッターが多いことがわかる。
讀賣の坂本選手は元々引っ張るのが得意な選手であることからも分かる様に、比較的この影響が少ないと思われるし、ミートポイントをある程度変えることが出来るホークスの内川選手も同様だと思う。
国内では、この動く球を投げる投手が少ない為、結果としてそれへの対処がフォームの変更、打ち方を変えるということになってしまう。それをシーズン前にしたのだから、開幕してしばらくは調子が上がらないという理由になると思う。

不調原因その2(投手側)
《WBC使用球》
NPB公式球より滑りやすいと言われる国際球。
WBC使用球は滑りやすく、強く握る必要がある為、通常より肩や肘に負担がかかるといわれている。
それによりフォームが崩れたり、調子を落としたりと聞く。
実際今シーズン、ロッテ・石川投手の絶不調。ここへ来ての讀賣・菅野の打ち込まれ方は考えられない。阪神・藤浪も不調から現在2軍調整中。また、ホークス武田も怪我による2軍調整中。ヤクルト・秋吉は立て続けの救援失敗。中日岡田も不調から2軍調整中。など

不調原因その3(メンバー全員)
《疲労とプレッシャー》
侍ジャパンとして世界で戦ったことによる疲労は非常に大きいし、プレッシャーも半端なく強かったことでしょう。そして、そのプレッシャーはシーズンに入り、打てない守れないとなれば、さらに強いプレッシャーになりメンタル面にも影響し、悪循環に陥ってしまっているのではないか。
第1.2回大会の連覇に貢献した元ロッテ・渡辺俊介さんは、精神面のコントロールの難しさを「日本シリーズの直後に、長いシーズンが始まるような感覚だった。例年と違う時間の流れに、気持ちの切り替えがうまくできなかった」と振り返ったとのこと。

不調原因その4(メンバー全員)
《開幕前の調整不足》
シーズン開幕は3月下旬から4月初めと決まっている。
そこに合わせて、年明けに自主トレを開始し、2月中旬頃にチーム合同自主トレし、3月春季キャンプイン。
これらの過程を踏まえ1年間戦える体を作り上げ、開幕にピークを合わせ持ってくることが毎年である。
今年のWBC開幕は3月7日であった。もちろん日本代表はここにピークを持ってきたはず。1ヶ月早く前倒しし準備した。
しかし、本当に1ヶ月にも及ぶ春季キャンプと同じことが出来たのか?
一番はやはり走り込みが出来たのか?走り込みは時間を掛けないと出来ない地道な訓練だ。体の絞りやキレ、下半身強化などがこれにより作られる。特に投手陣は必要不可欠。

などなど、シーズン前のWBC後遺症はどれだけあったのか?
毎年、結果を残せてきたから侍ジャパンメンバーに選ばれた一流選手たち。WBCでは日本代表として良く頑張ってくれた。選手個々に違いはあるものの、少なくからず自分にチームにシーズン中の影響が出てるはず。今後の活躍を期待したい。

…が!
ドラゴンズと戦う時はお手柔らかにお願いいたします。
今年のドラゴンズは大島、大野、平田のチームと言って過言はない。
『竜の主砲よ!目覚めろ💣』
『大空に向けて未来を描け🚀』
ゲレーロ、ビシエドの間を打つ日本人4番打者となれ。