『ウルトラ〝C〟』魅せろよ‼️

一昨日、プロ野球界に激震が走りました。
讀賣にＦＡ移籍した丸の人的補償として、広島から長野が指名された。
長野は、ドラフト会議での他球団からの指名を２度も蹴って入団するほど、讀賣に対する思い入れが強い選手だった。
西武からＦＡ移籍した炭谷の人的補償で移籍した内海も長野と同じく、讀賣への強い思い入れをもって入団した選手だった。
生え抜きベテランとして何度も優勝にも貢献し、チームの精神的な支柱ともなってきた中心選手を、いとも簡単にあっさり手放した。
生え抜きベテラン選手を大切にするあまり世代交代に失敗し暗黒時代に突入した中日を反面教師にしたかの様な讀賣フロント戦略。
チームの中心となる選手は残したうえで“新しい血”を入れることでチームを活性化させることをフロントは選択した様だ。
これだけは言えることだが、中日球団の様に過去ばかりを追っかけ暗黒期に突入しても指を咥えて見てるだけのフロントと違い讀賣球団は未来型思考であることは間違いないと思う。
吉と出るのか凶と出るのか？

と、まあ讀賣や広島の話はこれくらいにして、我がドラゴンズはスプリングキャンプ前までに『ウルトラ〝C〟』を魅せてくれ‼️
与田監督は昨年末、戦力補強面についてテレビ番組「サンドラ」でトレードと言うことを口にしてます。
「じっくり見ていてください。お楽しみに（笑）」
意味深な笑みを見せてます。
何も事が進んでいないのであれば、「お楽しみに」などと期待を抱かせるはずがありません。
スタジオ解説だった山田久志さんも「なにかとんでもないことが起きるのも球界のアレ（ドラマ）ですから。言えないの！　首脳陣は言えない」と、球界の重鎮のひとりであられるお方だからこそ何かを勘づかれたご様子？！
ただ現時点で一向に浮いた話題が出ていないが…。

もしかして、千葉ロッテマリーンズ所属の涌井秀章投手･･･ですか？
涌井投手は2019年の契約更改をまだ行っていないのをご存知でしょうか。
そして昨年末、その涌井投手がトレードされると言う噂が立っていることをご存知でしょうか。

移籍候補はセ2球団…ロッテ涌井に電撃トレード説が急浮上（日刊ゲンダイDIGITAL） - Yahoo!ニュース

記事の内容を見るかぎりロッテ球団や首脳陣とあまり折り合いが良くないことが理由の様です。
一説にロッテは手薄な外野手との交換トレードを画策中とのこと。

上記記事に讀賣とトレードなら陽、長野、ゲレーロ、亀井あたりが候補に挙がっていたが一昨日の長野放出の一件で讀賣は無いとみた。
DeNAを見るとトレードに釣り合う選手を考えると看板選手の筒香と昨季HRキングのソト…絶対ない。そうなるとその他の選手では釣り合いが取れない。複数となるならありかも？
やはり本命は中日！？
涌井は2013年オフ、西武からロッテへＦＡ移籍した。当時の伊東監督（現中日ヘッドコーチ）が西武在籍時に監督を務めていた縁があった。しかし、17年オフに伊東監督が最下位低迷の責任を取って辞任し、井口体制に移行するや、涌井は海外ＦＡ権を行使しギクシャクした経緯がある。
その伊東コーチが加入した中日が有力候補に揺るぎない。
釣り合いの取れる選手なら大島、平田の名前が挙がるが、さすがにこちらも看板選手は厳しい。昨季の戦い結果から、やはり先発の柱不在が最大の弱点となったのは間違いない。喉から手が出る程欲しい投手。ただ複数にしてもなかなかこれって言う選手がいな･･･。
しかし唯一釣り合いが取れる選手がいる。外国人の〝アルモンテだ〟！(私の認識不足かもしれないが彼とは現時点今季の正式契約未更改では)彼ならスイッチヒッターであり、外野手。十分可能性がある。この人選なら両チームWinWinのトレードではないか？

中日フロントは過去の栄光にしがみついてばかりいず、身を切る改革覚悟で〝新しい血〟に入れ替え、万年最下位争いから脱却し近い将来優勝争い出来る戦力を備える為、球団は損して得取れくらいの気構えが必要だ。
昨年オフ、FA市場にも参加せず補強することなくストーブリーグを終わらせてしまっている。
そろそろ今季はファンを喜ばす為にも立ち上がってくれ！
1986年、中日-ロッテの間で行われた〝世紀の大トレード〟

と言われた、あの頃〝打倒讀賣〟で一丸となっていた中日ドラゴンズの様に。
大逆転の『ウルトラ〝C〟』を魅せてくれ‼️

以上、超勝手な妄想でした💦

中日ドラゴンズ･2019ユニフォーム

2019年がスタートしました。
今季は監督以下首脳陣が一新、またユニフォームもマイナーチェンジされ、新たな新生ドラゴンズとなり非常に楽しみなシーズンとなる予感を感じます。

昨年11月17日〝ファンフェスタ2018〟において、2019新ユニフォームのお披露目を行った。






《ユニホームコンセプト》
※球団からの説明コンセプト。
コンセプトは、歴史、伝統による”誇り”を強調。
常に日本一を狙う球団に相応しい強さ、日本プロ野球界の名門に相応しい誇りを表現している。
ドラゴンズブルーこそ”プライド”の源泉。それを一色のみで表現。シンプルに表現することで「DRAGONS」「ブルー」以外の要素を排し、より”ドラゴンズ感”を強調している。
ビジターユニホームは、ホームデザインを反転し、より”ドラゴンズブルー”を強調しており、胸のロゴは「CHUNICHI」となります。
※また、本日発表したユニホームとは、ボタンが変わります。ホームユニホームは、青いボタン。ビジターユニホームは、白いボタン　になります。

ホームユニは白ベースで胸に青字筆記体で「DRAGONS」。



ビジターユニは青ベースで胸に白字ゴシック体で「CHUNICHI」。




2003年のビジターユニ依頼(サードユニ及びFCユニは除く)のラケットライン復活がかなり変化をもたらしてる様に見える。
当時は胸番号は赤色を配色しドジャースをイメージしたデザインでしたが、今回はボタンカラーを反転させたことによりおしゃれを上げた。
※ボタンで変化を持たせてるので、これに胸番号まで赤だと野暮ったかった…。
※参考までに2003年ユニだが、ボタンが青であったらごちゃごちゃしてしまうのではないか？


ズボンはホームビジター共、ホームと同じ白地に細い青ラインを取り入れたことでシャープに見える。


キャップはホームビジター共、今季同様のクラウン･バイザー部はブルーだが、ホームのみ穴かがり、天ボタンとバイザー先端に白い縁取りが配色された。ロゴに変更はなくCDのまま。
左側のスポンサーロゴはいらない…。


一番の変更箇所は昨季ユニのものより、両襟部から両袖部の太いラインがなくなり、両袖部のみに細いラインに変更された。
また、首部から胸部に細いラケットラインの組み合わせたことによりシンプルかつシャープさが強調された様に見える。
昨季までのデザイン

今季から採用されるデザイン


背番号、胸番号、背ネームの数字アルファベットのフォントは変更なし。野球ユニにありがちな角ばったフォントなのでちょっと遊び心を持ったフォントに変えて欲しかったかな？


以上、2019与田ドラゴンズの新ユニフォーム。
デザインがシンプルとなり見た目非常に洗練されたおしゃれ感を私は感じてます。