応援観戦、30ゲーム目!

2014年05月29日 | ナゴド観戦

5/29(木)オリックス2回戦
交流戦5勝1敗1分
D カブレラ (99) vs Bs 東明 (26)
18時プレイボール
自身節目の30ゲーム観戦日(ナゴドフル参戦継続中!)
今日もこの男の出番あるなら、勝利は~すぐそこに~我が中日ドラゴンズ~♪


東明 大貴 (24歳) 岐阜市出身
昨年ドラフト2巡目指名
5/21対阪神戦にプロ先発を果たした。(3回2/3を3失点で勝敗つかず)

昨日ゲームは7回表までは、サクサクとゲームが進行して行きました。
大野、西、両投手が好投。
今日は早く帰れる!


と思いきや7回裏から進行が遅くなりました。
2アウト後、もり~のがレフトへ2ベース!4番ルナが前打席でやられた外角球をセンターへタイムリーヒット!!
これが、決勝点となりました。
8回はこのゲームの最大のピンチ、大野から福谷へ。

今の福谷ならストレート1本で勝負が出来るぐらい状態が良いので、行けると思いましたが、キャッチャーの松井雅がコースを要求しすぎ、結果ペーニャ四球、やばと思いましたが、一転T-岡田には力勝負で打ち取りました。
結果やりました~!


糸井、ペーニャ警戒!

参戦歴 14勝14敗1分


今日は暑い!ナゴドも熱くなれ!

2014年05月28日 | ナゴド観戦

5/28(水)オリックス1回戦
交流戦4勝1敗1分
D 大野 (22) vs Bs 西 (21)
18時プレイボール

今日は遅刻で~す。



ナゴド回りに満開で咲いてます。
さつき?つづじ?どっちだ?



西 勇輝 23歳
三重県菰野高校出身
愛称は「西のユウちゃん」
球団記録の開幕8連勝中!
大島、レフトに打ったれ!
ランニングHRだぁ~。

明日もエース金子が予想される為、まず頭を取りたいね。
(パ・リーグ防御率1・2位の投手)
☆過去交流戦、オリックスとの対戦成績
ドラゴンズの23勝13敗1分
貯金13はパ・リーグ6球団の中では最も良い結果となってます。

一昨日(5/26)のソフトバンク戦は先日阪神戦(5/6)に続く延長戦の(4時間47分、梅野に12回決勝2ラン浴びた!本当にくそゲームでした★)ゲーム以来です。金、土ならいつまでもやってもらっても良いが、ウィークデーは勘弁してよ…
引き分け(両チームファンが最後まで残ってまして)外出たら大雨、右往左往の人、人。
最後まで、頑張って応援してた方々お互い疲れましたね…


時刻は22時26分…


手前の子供、疲れ果てグッタリ…
延長12回 1-1 ドロー!
勝てるゲームをベンチの采配ミスで勝ちきれませんでした。
4時間26分お疲れ様でした。

今日はナゴドが熱く盛り上がれ!
ペーニャは要警戒!

参戦歴 13勝14敗1分


月曜ゲームで雨日、お客入るか?

2014年05月26日 | ナゴド観戦

5/26(月)ソフトバンク2回戦
交流戦4勝1敗
D 山井 (29) vs SB スタンリッジ (55)
18時プレイボール




相手は2013年12/17、ソフバンが2年契約。
ソフバンには6年振りの復帰。
登録名は前回所属していた時の「スタンドリッジ」ではなく、阪神時代の登録名の「スタンリッジ」。
阪神時代からナゴドで勝てないだよね♪

昨日は、中嶋悟さん始球式。
元F1ドライバー中嶋悟さんはノーバウンドで谷繁監督のミットに届くも球速63キロ。
中日は今季、競技の垣根を越えてスポーツ振興を図ろうと、中嶋さん率いる自動車チーム「ナカジマレーシング」と提携した。

 



鈴鹿サーキットいったなぁ~。

昨日は苦手、ソフトバンクに勝ちました!
昨年は1勝も出来なかったんだよなぁ…
19歳、はまちゃん凄いわ☆
昨年1軍登板なしで、緊急先発から3連勝、ドラゴンズを助けてくれてます。
そう言えば、カープのマエケンもファームで泣かず飛ばず。チームの先発不足から1軍登板で結果を出してトントン拍子、今や日本のエースとなってます。
はまちゃんも近い将来球界を代表する投手になれる様、今後の活躍を期待したいです。
ドラゴンズ支配下登録選手で一番低年俸。
495万円なり…

参戦歴 13勝14敗


今日は交流戦、ナゴド初戦DHはだ~れだ?

2014年05月25日 | ナゴド観戦

5/25(日)ソフトバンク1回戦
交流戦3勝1敗
D 濱田 (43) vs SB オセゲラ (59)
18時プレイボール
やって来ました!



ポール・オセゲラ(30歳)
2013年シーズン途中の7/25、相次ぐ故障や不調などで左腕先発投手に悩むソフトバンクが獲得し、9/1に初登板し、5回0/3を被安打4の無失点に抑え、来日初勝利。
2013シーズン6先発3勝1敗防御率2.00
今シーズン初登板。

ドラゴンズには朗報です。
今日、明日のソフトバンク2連戦は内川が右臀部の痛みで名古屋に移動したが同行せず、出場しない。(ラッキー!)
また、セ・リーグにおいてはカープ、鯉の季節がGW明けても続いてましたが、ついに打ち止め予定終了で~す。
交流戦、勝なしの4連敗

ドラゴンズ先発は濱ちゃん
今年はセ・リーグ主催ゲームにDH制導入
DH候補は、小笠原、和田、ルナ、etc
そろそろファームから新しい血を注入して欲しいのだが⁈
入れ替えはあるのか?
ブーちゃん、周平あるか?


参戦歴12勝14敗


藤浪、大谷の陰に隠れた「第3の男」。中日・濱田 達郎

2014年05月24日 | ドラネタ

プロ入り2年目の「第三の男」が、いよいよ本領を発揮し始めた。

 愛工大名電時代、大阪桐蔭の藤浪晋太郎(阪神)、花巻東の大谷翔平(日本ハム)らと並び「ドラ1候補」として注目を浴びていた中日の濱田達郎が先日、プロ入り2度目の先発登板で早くも2勝目を上げた。

 濱田といえば、忘れられない光景がある。2012年夏の甲子園でのことだ。濱田を擁する愛工大名電は、初戦で浦添商業に4-6で敗れた。3回までに頼みの綱の濱田が5失点したことが、最後まで響いた。

 試合後、その濱田はこう語ったのだ。

「次は、初回からいいピッチングができるように修正しないといけないですね」

 一瞬、言葉の意味が飲み込めなかった。

「次」?

 初戦敗退で、しかも、3年生の濱田に「次」などないではないか。だが、すぐに気がついた。濱田は高校を卒業してから、もっといえば、プロに入ってからのことを語っていたのだ。

 高校野球が終わってから、まだ数十分しか経過していなかった。不遜と言えばそうかもしれないが、プロ志向の強い濱田らしい発言だった。

濱田ほどプロ向きだと直感した選手はいない。

 それにしても長い高校野球取材の経験の中で、最後の夏で敗れ、聞かれもしないのに「次」を語った高校生は記憶にない。プロ入りが確実視されている選手であっても、通例は「まだ考えられない」とお茶を濁すものだ。

 よくプロ向きであるとかプロ向きではないという議論がなされるが、濱田ほどプロ向きだと直感した選手はいなかった。

 3年春の甲子園では、藤浪、大谷、濱田と三人のスターがそろい踏みし、濱田はチームをベスト8に導いた。そのときのセリフも堂に入っていた。

「春の時点で、足りないと感じた部分は、そんなになかった。まだ、力を入れて投げる時期ではないので。本番はあくまで夏。春は、あれぐらいで上出来だと思います」

3年夏で評価を下げた濱田は、2位で中日に入団。

 3年春は、ここぞというときの制球力が光った。そのことについて尋ねたときも、向こう気の強さを感じた。

「特別な練習はしてません。コントロールは気持ちだと思ってるんで。右バッターのインコースとかは、ビビると甘くなる」

 だが、3年夏の濱田は不調にあえいでいた。その上「甲子園で勝つより難しい」と言われる地域のうちのひとつ、愛知大会をほぼひとりで投げ切ったため、甲子園にたどり着いたときは心身ともにぼろぼろになっていた。初戦、浦添商業で見た濱田には、春に感じた躍動感が失われていた。

 この夏で評価を下げた濱田は、藤浪、大谷がドラフトで1位指名を受け華々しくプロ野球人生をスタートさせたのに対し、地元中日から2位で指名を受け、ひっそりとプロの世界に入った。

思わぬ先発機会に、完封で応えるプロ魂。

 ルーキーイヤーも二人とは対照的だった。藤浪が一軍で10勝し、大谷は投手と野手を兼ねるという「二刀流」の先鞭をつけ、連日のように新聞を賑わせた。そんな中、濱田は二軍で黙々と投げ続け、2勝8敗とプロの洗礼を浴び続けていた。

 ところが今年、思わぬ形でチャンスが訪れる。5月7日の阪神戦、先発予定だった川上憲伸が試合前の練習で腰を痛め、急きょ登板回避。ベンチ入りメンバーの中で、ある意味、もっとも放っておらず、もっとも文句を言わないだろう若い濱田にお鉢が回ってきた。

 プロ向きであり、また、実戦向きでもあった濱田は、そのチャンスでプロ初先発ながら、7-0で初完封勝利を収めた。そして続く15日のDeNA戦でも先発し、6回を4安打2失点に抑え、2勝目を上げる。

 いずれの試合も、顔色ひとつ変えずに、しかし長い腕を千切れんばかりに振って投げ込む姿が印象的だった。

「ピッチャーは喜怒哀楽を出したらダメ」

 高校時代、濱田はこう語っていた。

「ピッチャーは喜怒哀楽を出したらダメ。ずっとそう思い続けてきたので、もう慣れてる。打たれても、あ、打たれたって。そういう風になってる」

 高校時代の恩師、倉野光生もこう言う。

「普段もおっとりしているというか、ポーカーフェイス。あんなに穏やかな子が、ピッチャーなんかできるのかなと思ったぐらい」

 濱田は「黒がいちばん落ち着く」と、高校時代から黒いグラブを愛用している。

 プロ2勝目をあげたDeNA戦は、「四球が多い」と納得がいかなかったようだが、5回まで0点に抑え、試合をつくった。

 2年前の夏、浦添商戦に負けた後に吐いたセリフを濱田が覚えているかどうかはわからない。しかし誓い通り、「次」の立ち上がりはきっちり修正されていた。

(上記 Number Webより)