開幕前夜・いちドラファンの心境

2018年03月29日 | 日記
【ドラゴンズマーチ】

燃えさかる男の 炎をかざして

戦う我らの若き戦士たち

嵐を呼べ今の 君たちは竜だ

勝利はすぐそこに 我が中日ドラゴンズ

光る汗の雫 立ち向かう魂 

力の限りの男は美しい

稲妻の速さで 駆け抜ける打球

轟く歓声は 我が中日ドラゴンズ


5年連続Bクラス屈辱晴らしましょう✊

先日、恒例のドラゴンズ必勝祈願行って来ました。🍀
頑張れ ドラゴンズ❗

ナゴヤ球場の雰囲気が良い

2018年03月28日 | ファーム観戦
今シーズン、ナゴヤ球場の雰囲気がとても良く感じてます。
先日3/17開幕戦と本日観戦しましたが、2日間共に3塁側ベンチから選手の大きな声が球場に響き渡って活気を感じ、スタンドは走行守に選手が良いプレーをすると自然発生的に拍手声援が沸き起こる👏
例年になく今シーズンはOP戦もそうであった様に、とにかくお客さんが多いことにはびっくりしてます。👀
今年のドラファンは何かが違います!
開幕まで残り2日、今シーズンもしかしたらもしかするかも・・・(笑)

開幕ベンチメンバーが気になるところですが、ファームで猛アピールしている選手を発見しました。
首脳陣の意志疎通がしっかり出来てるなら今一度考えても良くないですか?

エントリー① 阿知羅が凄い!
4回からリリーフ登板。いきなり自軍の2つのエラーとヒットで無死満塁のピンチをあっさり無得点で切り抜けた!
フォームが安定してました。
ダイナミックなモーションから腕のしなりがあり、リリースポイントもギリギリまでボールを離すことなく球持ち良く、下半身が安定してて投げ終わった後も腕が体に巻き付く様で見ててカッコ良かった。マウンドさばきも堂々とし、昨シーズンのウエスタンリーグ、勝率・勝ち星2冠を手にしただけのことはある。
何故、森繁さんは片寄った選手起用をするのか分かりません…
間違いなく一軍で通用します!






















エントリー② 溝脇が凄い!
昨シーズンOP戦から開幕1軍を果たしたものの結果を出しながらケガで離脱は悔しかった。
もともと守備に定評があり、ポスト荒木の呼び声も。
いよいよセカンドのレギュラー獲り目指して欲しい。
昨日も4の3、今日も4の2(長打2本)
守備ではちょっとね…💦





エントリー③ ガルシアが分からない?
今日の先発はガルシア、もしかして本拠地開幕3連戦のどこかで先発あるかもね?
自分はガルシアがOP戦など結果を残してるのが分かりません。
結果が全てのこの世界です。ペナントでも結果を残し続けて下さい。




















ガルシアのエクステンションは頭の横辺りですが、日本のバッターなら球種や出所を見極められそうですが、どうなんでしょうか?
昨シーズンいたロンドンもパワー系のファームからMAX160km/h投げてましたが球の出所が分かる為、結果を残すことは出来ませんでした。

※Extension(エクステンション)と呼ばれるものがあります
これはピッチャープレートからボールを離すリリースポイントまでの距離を示すもので、長いほどボールを前でリリースしている事になります
MLBの平均が6.17フィート(約188cm)らしいですが、ガルシアは身長190cm、今日のMAX147km/h。
右の軸足の歩幅も少なく球離れが早い。どれ程の距離なんだろうか?

一般的に、エクステンションが長い投手を良しとする。つまりボールをなるべく長く持ち、打者に近い地点でリリースすることを重視する。確かに物理の力積(力と時間)の観点から考えると、エクステンションの長いフォームはリリースまでの時間を長くし、ボールにより大きな力を与えることができる。
しかし、タイミングがつかみにくいという観点においては、エクステンションが短いフォームも武器になりうる。ガルシアのような「球持ち」の短いフォームは、打者からするとボールが突然投球されるように錯覚するのだろうか?ここに期待したい。

一足先に開幕したウエスタンリーグに目が離せない😍

応援スタイル

2018年03月23日 | 井戸端会議
2018年ペナントレース開幕もいよいよ1週間を切りました。
今年も我らがドラゴンズを熱く応援しましょう。📣
12球団の趣向を凝らした応援スタイルは様々な特徴があり、各球団の応援を見るのも楽しみの一つです。
我らドラゴンズは『ドラゴンズ愛!』を掲げての今シーズン。昨年以上に球団は球場を盛り上げ役の球団公認応援団と連携し、見ても・参加しても・聴いても楽しい応援スタイルを期待してます。
また、今年4年目シーズンを向かえる球団公認応援団は、応援の中心となり他球団に負けない楽しく力強い応援を今年も期待しております。
しかしながら、昨年など球場全体を見ると、ちょっと盛り上がりに欠けてるのを感じざる負えません…
一部のファン(コアなファン)は一緒に応援をし盛り上がってる様に見えますが、球場全体に目を移すと応援の楽しさ、応援の力強さなどまだまだ浸透は出来てない様に思います。
球団側が公認応援団に任せすぎてる感があるので今シーズンは球団側主導でより良い応援スタイルを構築し球場に来たファンをワクワク楽しい応援観戦出来る様、検討を願いたい。
球団公認応援団の応援に対する考え方は、外野応援席やコアなビジターファン目線だけの応援スタイルになってること。応援の中心にいる彼らだからこそ、客観的に球場全体を見る目を大切にして欲しい。
特にホーム球場では外野応援席と他席との温度差を感じます。
最大の要因は外野応援席にしか届いていない応援スタイルにある。ここが改善点だと思います。
一番は応援歌。難しいすぎる。
ワンフレーズの中に言葉を詰め込み過ぎて何を歌っているのか?唱えているのか?分かりません…
多分だが、この球団公認応援団に楽曲を提供している方は一人。個人応援歌ほとんどが同じ曲調になってる様に感じる。また、この提供者は野球の応援と言うものが分かってない方にお見受け出来る。精神論とか生きざまなど応援歌にはいらない。難し過ぎて歌えない。
単刀直入なガチンコ歌詞の方が応援するファン側は分かりやすく即盛り上がるし、口ずさむことが出来る。
前私設応援団は長年応援というものに携わりドラゴンズ応援スタイルを確立し、盛り上げてくれた。
応援歌もバラエティーに富んだものであった。
今も忘れることなく口ずさむことが出来る。
「さぁ来るぞ 絶好球 狙い定めて ぶちかませー🎵」
「狙い撃ちー🎵」
「お前が打たなきゃ誰が打つー🎵」
「打って 打って 打ちまくれー🎵」
「大きな声で アウト❗」
「讀賣倒せ オー❗」
「一発頼むぞ みんなの安志ー🎵」
「走れ走れ 平野謙🎵🏃」
「レフトへ ライトへ ホームランー🎵」
「GoGoLet'Goモッカ Let'Go Let'GoLet'Goホームランー🎵」
「気迫では負けはしない 立浪和義ー🎵」
「お前のバットで決めてやれ 中日の若大将🎵」
「運べスタンドへ 待ってるぞ 立浪ー 🎵」
「光るグランドを駆け抜けろ立浪ー🎵」
「ホームランかっ飛ばせ タイロン レフトへライトへー~蹴散らせ タイロンー🎵」
「シゲシゲ ファイトだぁー🎵」
「光の速さで つっ走れー🎵」
「ブーちゃん祭りだ❗ワッショイワッショイ🎵」
「輝けぇー羽ばたけぇー 野本けぇー🎵」
などなど、聞いただけで簡単に歌え盛り上がれ、応援に力が入ることが出来る。このスタイルこそが応援であるはず。
ちなみに、私が一番盛り上がれた過去ドラゴンズ個人応援歌ナンバー☝はこれ!
【トニ・ブランコ セカンドバージョン】
底知れぬパワー活かし
放て弾丸ホームラン
豪快に決めてくれよ
ガンガン打てトニ・ブランコ
ドンドン打てトニ・ブランコ

このブランコ応援歌、入団2年目からのもので入団1年目はちょっとなぁ…てな感じの曲でした。
前私設応援団はすかさずチェンジした。スタンドの空気が読み変更している。(他選手にもこの様なバージョン変更はあった。)

【トニ・ブランコ ファーストバージョン】
(前奏)「蒼く光るスタンドへ
敵を砕く一撃を
神と我等と歩むべき
真の道を突き進め
龍の如く
いざ挑め」
今だここで見せろ
蒼き闘志たぎらせて
敵を怯ませる一打
放て遥か彼方

今の公認応援団にお世辞の一つも言いたいところですが、応援歌は心に残るものが一つもない。難し過ぎるし、暗いから…
一つ例をあげると野本選手の応援歌。JTのコマーシャルの替え歌の様だが応援歌には向かない。
多分、多くのドラファンはそう思ってるのではないかな?
今からでも遅くない!各選手の応援歌を再検討しスタンド盛り上げましょ🎶
今日のゲームでロッテ応援を目の辺りにして見たでしょ!パワーがあり、見てる者を引き付ける応援スタイルがそこにある。

今シーズンの楽天球団と楽天応援団が連携し、楽しそうな応援にする様です。
『今シーズンは応援がもっと熱い!』を掲げ、以下のコンセプトをもとに進化した応援を目指しているようです。
①応援を盛り上げてチームを勝利に導く
②観ていて楽しい応援を創る
③参加したくなる応援にする
https://sp.rakuteneagles.jp/stadium/cheer/

こんな楽天球団の応援に対する熱い思いは、今シーズンよりロッテ応援団長を勤めていた神さんをプロデューサーに招いたこと。
現在のマリーンズ応援スタイルを確立し、様々なスポーツの分野で楽曲等を提供している。
神さんは、脱メガホンと声主体の応援スタイルに改革し、一度来たお客さんでもコアなファンと同じくらい応援出来る応援スタイル。
神さんが早速プロデュースした、オコエ瑠偉の応援歌がこれ。“ルイルイ”🎵
"東北楽天 オコエ瑠偉 新応援歌(2018)" を YouTube で見る


楽天球団の様に中日球団もスタンドの雰囲気を盛り上げる努力が大切だ。色々とアイディアはあるはず。
☆イニングの間に応援団と球場ナビゲーターが連携し応援を楽しく盛り上げ選手に力を送る。
☆今シーズンの開幕投手が予想される小笠原投手の応援に、小笠原2軍監督が現役時、日ハムから始まり讀賣→中日時にイルカ🐬を掲げて応援スタイルを復活させる。
🐬は100均セリアで販売してたと聞いてましたが、ドラゴンズバージョンとして作成しドラゴンズSHOPで発売して欲しい。
(カープグッズ販売コンセプトをパクりましょ(笑))

※最後に大切なこと。
多くのドラゴンズファンの願いである、『チャンステーマ“狙い撃ち”』を原点回帰させ球場を大盛り上がりさせましょう。
色々問題あるも思いますが、やれば出来る!どうか実現させて下さい。

ナゴヤドームの人工芝・・・

2018年03月20日 | 井戸端会議
7年ぶりに5代目人工芝が張り替えられました。
https://www.nikkansports.com/m/baseball/news/1861374_m.html?mode=all


ナゴヤドーム(中日球団)は、やっと重い腰を上げたと思いましたが・・・
しかし、見聞きした限りでは、まったくな~も変わってないとか😖
古い物を新しくしただけではダメじゃん!
一昨年のオフ、平田選手はFA残留交渉時に人工芝改善を要望した。
(結果、翌年(07年)右半月板を痛めて6月に戦列離脱した経緯がある。
野球選手の本能によりヘッドスライディングを敢行負傷した。)
以前よりナゴヤドーム人工芝は固く選手(特にパワーヒッターなど体の大きな選手)の下半身に負担が大きいと言われていた。
聞いたことだが、人工芝を摘んで上げてみると大体3センチの厚さしかなく、直ぐ下がコンクリート=コンクリートの上に3センチのゴム製人工芝を敷いているだけだと言う。





その上で戦っている選手たちは大変だと思う。何だかんだでナゴヤドームで70試合は戦う。選手ファーストを優先させて欲しかった。
東京ドームやヤフオクドームなど(ハイブリッドターフ)は選手の負担などを考慮しゴムチップ入りの人工芝を用いることでクッション性を高めている。
この細かいゴムチップ入りでずいぶん膝や腰の負担が軽減されるとのこと。
今回の張り替えには、ナゴヤドーム側の運営面や経営面だけ考えたものとなってしまった。中日グループ内でナゴヤドーム側と中日球団側がもっとより良い策を双方が協議してもらいたかった。
せっかく莫大な資金を投資して張り替えられた人工芝は、選手の思うものになってない。ドーム側の考えは興行(コンサートなど)や展示会などイベント第一。イベント第一ではなく選手寿命も考えて欲しいかった。
興行時、人工芝を巻き取る作業は大変らしい。

東京ドームの様なゴムチップ入りの人工芝は巻き取り回収に時間や人件費がかかる理由から今回も同じ人工芝に決めたのであれば本当に悲しい。
東京ドームやヤフオクドームで出来て何故ナゴヤドームは出来ないのか?
野球にしてもコンサートにしても興行は見る側のファン第一はもちろんだか、見せる側のプロフェッショナルな方が最高なパフォーマンスを引き出せる環境を整えることも運営側として考えて頂きたい。
今後のナゴヤドームの運営のあり方を本当に考える時期が来ていると思います。
中日グループは今のままの独立した会社組織ではなく、エンターテイメントを演出する場を提供するだけでなく、名古屋の街つぐりの発信基地として、株式会社中日新聞社は株式会社ナゴヤドームと株式会社中日ドラゴンズを統括し運営した方が良いのではないか。

例えば、横浜DeNAベイスターズは、野球やそれ以外のイベントだけでなく、株式会社ディー・エヌ・エーと株式会社横浜DeNAベイスターズと株式会社横浜スタジアムが三位一体となった街作りプロジェクトを推進するなど将来のビジョンを打ち出してます。
http://tech.nikkeibp.co.jp/dm/atcl/feature/15/092100040/032300017/?ST=SP

2018 ウエスタン・リーグ開幕戦

2018年03月17日 | ファーム観戦
2018年3月17日 ナゴヤ球場
ウエスタン・リーグ開幕戦
中日ドラゴンズvs広島東洋カープ

昨日が雨の為一日遅れの開幕戦となりました。
待ちに待ったウエスタン・リーグ公式戦が今日から始まりました。

始球式は女子プロチーム、愛知ディオーネ・堀田投手。


https://www.sponichi.co.jp/baseball/news/2018/03/17/kiji/20180317s00001000108000c.html


両チームのスターティングメンバー。

ルーキーでは、ドラゴンズは伊藤康祐・カープは中村奨成がスタメン入り。


ドラゴンズ先発はバースデー登板の笠原。開幕第1球!

笠原は良い球と悪い球がはっきりしてましたね。
下半身の安定感がない為か、球が上ずり制球が高かったかな。
5回を0点で終え、勝ち投手の権利後6回に捕まりました。
走り込み不足ではないか?
球には力があるのは間違いない!
今後、期待したい。

8回谷元、9回田島は安定してました。


結果は6回に集中され逆転負け…



ナゴドに移動~🚨

鈴木博は新人離れしたマウンドさばきでした。







最後に。
今日一二軍のゲームを見ましたが、選手の起用及び采配等について森繁さんにしては珍しく今この時期(OP戦の仕上げ時期)やるべきこと、試すべきことがやれました。
大技小技、投手リレー、捕手起用。やれば出来るじゃん!
明るい兆しが見えた様な気がしました。