ドラゴンズ再建プロジェクト その7

2015年10月26日 | ドラネタ

ドラゴンズ再建プロジェクト 第7弾

3軍構築せよ!

 

ホークスの圧倒的強さを支える「3軍」の正体

選手が自然と育つ仕組みがそこにあった

http://toyokeizai.net/articles/-/87722

そこで、私が勝手にドラゴンズ再建プロジェクト第7弾構想です。

ホークスのここ数年の成績を見れば納得ですね!
ドラゴンズも真似事など何と言われ様と3軍制度の導入を行って下さい。
ドラゴンズの育成選手は先日解雇した橋爪・メジァの2人を除く5人。
今回のドラフト会議にて6人の選手の獲得交渉権を得ました。この6人を加えた11人。
支配下登録選手枠の70人の計81人。3軍出来ます!
多分、讀賣もこのホークス式にて自前選手の育成から1軍で活躍する選手へと、目指してる様に思える育成選手の獲得であったのではないでしょうか?(ちょっと讀賣のことは詳しくないですが、今年の育成登録選手は12人おり、加えて6人の17人)
獲得した選手を実践であまり試してもないのに、2・3年で「ポイ!」はダメでしょ。
私が勝手に思っているのですが、プロ野球の近い将来はメジャーリーグの様に「メジャーからルーキーリーグまで」のチーム構成になっていくのではないでしょうか?

2015ウエスタン・リーグ
チーム成績
1.ソフトバンク 110試合66勝35敗9分勝率.653差ー
2.広島     109試合62勝42敗5分勝率.596差5.5
3.阪神     117試合57勝53敗7分勝率.518差13.5
4.中日     104試合41勝56敗7分処率.423差23.0
5.オリックス  108試合33勝68敗7分勝率.327差33.0

打撃部門
打率 上林(ソ).344
本塁打 カニザレス(ソ)18
打点  カニザレス(ソ)56
出塁率 カニザレス(ソ).377
安打 上林(ソ)103
盗塁 上林(ソ)16

投手部門
防御率 岩嵜(ソ)1.66
勝利 岩嵜(ソ)10
勝率 岩嵜(ソ).833
奪三振 千賀(ソ)96

以上 ホークス全て独占!

ちなみに今日のニュースで森繁さん、またドミニカ行ったみたいですがホークスに頭さげてカニザレスをもらってはどうでしょうか?
森繁さんの出張費と年俸1億円とコーチのデニーさんのセット販売しましょ!?


ドラゴンズ再建プロジェクト その6

2015年10月24日 | ドラネタ
ドラゴンズ再建プロジェクト第6弾
【中日球団 組織を考える】

まずは先日10/7山本昌が引退登板した翌日。中日スポーツでなく中日新聞のスポーツ欄に小さく載ってた記事です。
良くぞここまで書いてくれました。
《竜 組織としての敗北》
1970年以来の3年連続のBクラス。
重い記録が突きつけるのは、組織としての敗北である。
ゼネラルマネージャーをはじめとする首脳陣、監督、コーチ、そして選手。それぞれ、いいところもあれば、悪いところもあった。しかし最も重要なのは、この3年に何があったかだ。フロントは一新。
組織は改編に次ぐ改編。球団としての軸をつくれなかったことが、低迷につながったのではないか。
驚かされた言葉がある。
「編成会議なんて、だいぶやってないよ」。9月初旬、幹部の一人がつぶやいた。今季限りで引退することになったベテラン勢に対し、来季の構想から外れたことが伝えられた数日後のことだ。どんな選手を育て、どういうチームをつくるか。極めて限定的な部分で決まり、球団が一丸となって進むべき方針は見えないまま。一方で不振の責任を問う声は内部から出てこない。
谷繁監督兼選手は3年目の来季、指揮に専念する。自身の引退会見で厳しい口調で話した。「何とか戦えるチームにしていく」。悔しさはチームに声援を送り続けたファンも共有している。来季は球団創設80周年。しっかりした背骨を持たねば、また同じ轍(てつ)を踏む。記念すべきシーズンで輝いてほしい。
(松山義明)
以上、中日新聞記事より

びっくりドンキーですわぁ😱
こんなことってある!編成会議やってないとは?それでは勝てません。選手はどこ向いて行けば良いのか分かりません。
中日新聞に書いてるのだから、この記事信憑性ある。
落合GMは一昨年の就任会見で
「オレは黒子に徹するだけ。それがこのチームを浮上させる1番のポイント。監督の思うように、すべてが同じ方向を向いて出発しないとこの船は沈没する」
“そして結果、沈没した”💧
しかし実際はナゴヤ球場に居座ることが多かったらしく、1軍の球場に自らの目で情報収集に足を運ぶことも皆無とのこと。そうなると当然ナゴドへの訪問も激減したとのこと。
谷繁監督との対話が減った。
今シーズン、あれだけ迷走した采配も落合GMは監督時代に日本一1度、リーグ優勝4度の名将だったなら打開策があったはず。
谷繁監督兼選手落合GMの師弟関係のボタンの掛け違いはいつから始まったのか?

★ブレ始めた組織運営

最近の優良企業では、あえて非連続性の幹部人事(後任者のタイプが前任者とは異なること)でより高い企業レベルに挑戦する例もあると言う。
中日球団の場合はそれとは全く違う後ろ向きの手法だ。監督人事で言えば、落合さんが監督を務めていた時代は毎年Aクラス入りし、2年連続リーグ優勝を果たしたが、「監督の人気がなく、主催試合の観客動員数が年々減り続けている」などの理由で中日球団は落合さんと契約更新せず、後任にOB会長を務めていた70代の高木さんだ。一般企業でいえば、かなり前に退職したOBが事業本部長に就任したようなもの。また、コーチ陣を全員ドラゴンズOBにしたこともファンなどから失笑を買った。
これには、熱狂的なドラファンである地元の企業の経営トップでさえ、「今どき、こんな人事をするとは……」とあきれていたほどだ。その高木監督はファンからも不人気で、成績低迷も重なり観客動員数減少などで、球団はわずか2年で落合氏を呼び戻しGMに起用した。
球団の方向性がブレにブレている証拠である。
ついでにいえば、過去4代の球団社長も中日新聞社の編集担当役員と広告担当役員が交互に就任する“たすき掛け人事”で、中日グループのベテラン社員からは「今のドラゴンズは広告主導になってしまった」という声がささやかれている。勝負事のプロ野球は「勝てば官軍」であり、こうした話が出るのも成績が振るわないことが一因だと言う記事を目にしたことがある。

★中日球団初のGMが不明瞭な年俸査定基準

落合さんがGMとして球団復帰した13年オフの契約更改で大きな話題を呼んだのが、不振だった主力選手に対する非情なほどの年俸カットだった。業績低迷企業に乗り込んだ外資系経営者の大リストラ策を思わせる手法は「コストカッター」とも呼ばれた。
生え抜きの主力だった井端の年俸ダウンだ。2億5000万円から88%減の3000万円を提示された井端は態度を硬化させ、最終的に退団して讀賣と年俸4500万円で契約した。
13年の井端の成績は100試合に出場して77安打、1本塁打、18打点、打率2割3分6厘。成績不振でダウンは当然だが、長年ドラゴンズで1、2番として井端とコンビを組み「アライバ」と呼ばれた荒木は、同年の成績が出場105試合、75安打、0本塁打、19打点、打率2割2分2厘で、年俸は1億7000万円から60%減の6800万円を提示されている。
数字に表れない細かい査定基準を考慮しても、公平性があった人事査定とは思えず、井端を自主的に退団させるために追いやったように見えたのは、さながらブラック企業の指名解雇のようで、球団イメージとしてもマイナスじゃなかったか?
GM査定は間違ってはないのか?

★ゼネラルマネージャーのあり方

首都圏や関西圏に比べて中京圏にはプロ野球チームが1つしかない為、ドラゴンズ選手は昔から周囲にちやほやされることが多く、どこかぬるま湯的だったチーム体質を変えて、常時優勝争いをするチームを作り上げた落合監督時代の実績は特筆される。
ただしGMは監督とは立場が違う。監督は結果責任を負うが、GMには結果責任に加えて説明責任も求められる。
落合GMの就任2年目で初めて保留者が出た。再交渉でも提示額が変わらず、球団側の姿勢に選手側から不満の声も出たが、西山球団代表は「査定の仕方について十分に説明できたし、選手とじっくり話し合える時間ができてよかった」と成果を強調した。
球団代表の西山氏は、別のスポーツ紙から転職した東京中日スポーツで総局長を務めた後、球団に転じて現職に就いた経歴を持つ。契約保留選手との2回目以降の交渉は、落合GMではなく西山氏が担ったと記事にあった。
人事関連の著書も多い人材コンサルタントは「組織は、核となる人材で動くことも多い。特にキーパーソンとなる人材に対しては、責任者が面談に臨み、徹底的に向き合う姿勢が大切だ」と指摘する。今回の場合、選手と向き合う責任者は球団代表ではなく、GMであったはず!?
「プロ野球の球団は一般企業とは違う」という意見が出るかもしれないが、企業体としての組織運営や人材活用の視点では変わりがない。
ファンの夢や希望を担った選手が能力を発揮して活躍できるか。チーム編成という組織構築の視点で最も責任が重いのは、編成の最高責任者であるGMであるはず。

そこで、私が勝手にドラゴンズ再建プロジェクト第6弾構想です。

◎球団フロントのお仕事
1.マーケティング
2.業務改革
3.組織(意識)改革
意識を正確につかみ、その上で適切な方針を提起し、丁寧な議論をし、決定したことは全員一致して行うこと。
ここ何年か中日球団組織の方々それぞれに自分の立場だけしか考えてない、ある意味「あっち向いてホイ…」でしたね。
有意義な会議して下さい!

◎現場首脳陣(コーチングスタッフ)のお仕事
新コーチ設立案・見直し案
①メンタルコーチ設立
今シーズンのドラゴンズはとにかく、チャンスにピンチにここぞの場面で弱かった!
技術的に問題があったのか?精神的に問題があったのか?
技術は日々の努力練習で身に付くが、メンタル面は実戦から学びとること。後はどれだけ自分の頭の中を整理集中出来るか。プロ野球界だけでなく各方面からのメンタルコーチを招聘を考えて下さい。
②作戦・戦略コーチ設立
戦略コーチと言えば、WBC及び讀賣で活躍した橋上コーチ。彼は野村ID野球の継承者であり2012.2013讀賣で球界初の戦略室を設け、セ優勝に貢献している。あの頃の讀賣、原さんの采配がズバズバ冴えていた。
ドラゴンズバッターは配球が読めない選手が多く感じてます。急務です。(平田・福田など)
③育成専任コーチの充実
現在、昇竜館館長兼育成野手総合コーチの松岡功祐氏は現在72歳、年齢的に館長だけで良いのでは?
現役を引退したばかりで選手の年齢に近い人材(ドラOB)が良いと思う。

*《3軍制度の構築》は次回に提案したいと思います。





2015今シーズン現地観戦記(後半戦編)

2015年10月17日 | 日記
セ・パ両リーグ、ペナント1位チームが日シリ進出決まりましたね✊
両チームおめでとうございます🎉
ヤクルト・ソフトバンク共、本当に強ええわぁ~💪
TVで見ててスタンドのファンが映し出されると「いいなぁ~…いいなぁ~…」しか言葉に出てきませんでした。
今シーズン結果を残した選手がやはり活躍してますね!
3年連続して悔しいこの時期🎃。
秋の夜長に思うことは、やはりドラゴンズのこと。🌃




もう強かったドラゴンズを忘れて来季へ向けてチャレンジあるのみです。
まず、この男が復活して投手陣を引っ張ってて欲しい!

中日球団もフロントも監督・コーチスタッフもチームも僕らドラファンも変わらなければ!
しかし、今日現在コーチングスタッフがまだ決まってないのは頂けません😔
落合・谷繁の確執問題どうなってんの?これが影響してんのか?
せめてピッチングコーチのデニーは勘弁して欲しいのだが…
ドラファンの誰もが解任を希望してるはず。一日でも早い発表を待ってます。
明るい話題は英智コーチが昇格?!
「強い風に立ち向かえ 永遠の伝説となれ 熱く走れ英智そのスピードで~🎵」
英智応援歌のごとくドラゴンズは来季11球団の強風に立ち向かえ💥

7/28.29対阪神2連敗
後半スタートからつまずき1勝4敗で迎えた2連戦も連敗で1勝6敗とズルズル最下位定位置となりました。
谷繁が7/28最多 出場記録となる3018試合を達成(プロ27年目)

8/4~6 対DeNA1勝2敗
2戦目、赤坂などの活躍によりドラにしては珍しく終盤8回に5点のビックイニングにより勝利👍
3戦目、大野踏ん張れず😞




8/7~9 対ヤクルト2勝1敗
竜神祭カード初戦、お祭りにふさわしいゲーム展開となりました。
ネイラー、ライトへ一発あり🎆
3戦目、又吉といい田島といい本当にもう…😠
8/9はゆかたデー👘にドラゴンズ奥様めっちゃかっこ良い😍




8/14~16 対讀賣2勝1敗
2戦目、濱ちゃん今シーズン初登板5回無失点😌
3戦目、若松6勝目💮完全に一本立ちしたね。



8/13対阪神 1敗 (京セラドーム🚗)
8回、又吉3失点…いつもの光景が京セラでも😰


8/18~20 対広島3連勝
初戦、八木またまたカープから😁
遠藤4号3ラン、黒田から!
2戦目、終盤に集中打

8/30 対讀賣 5-9 (東京ドーム🚄)
若松まさかの・・・
シンジラレナ~イ😨


9/1~3 対DeNA1勝2敗
初戦、またまた抑えが( ̄▽ ̄;)

9/4~6 対阪神1勝2敗
2戦目、濱ちゃん炎上🔥ガックリ…
3戦目、若松0封、平田13号ダメ押し3ラン🚀


9/12.13 対ヤクルト1勝1分
初戦、小笠原決勝打🙌ネイラー勝利!

9/18.19 対広島2連勝
2戦目、ネイラー・エルナンデス・藤井のヒロイン

9/20.21 対讀賣1勝1敗
初戦、朝倉涙の引退ゲーム💧
2戦目、小笠原最後までフルスイング引退ゲーム





9/22.23 対DeNA 1勝1敗 (横浜スタジアム🚄)
ど迫力イベントあり💣






9/24 対阪神1勝 ナゴド最終戦
何と言っても谷繁・和田両選手の引退ゲームでした。✴
勝利で花添えられました💐








来季こそは!っと思うのですがどうも中日球団の考えてることが分からない❔
何をしたいのか?何処へ行きたいのか?
何だか来季の行方がシ・ン・パ・イ
やはり、優勝するチームは球団とチームが一体となってるよね。
今、ソフトバンクはオーナーから球団から1軍2軍3軍まで、もちろんファンまでひとつになってるのが良く分かる。
目指せ!強竜再熱。



2015シーズン 現地観戦記(前半戦編)

2015年10月13日 | 日記
先日10/7ドラゴンズの2015年全日程が終了しました。
まずは、お疲れ様でした。
成績は143試合62勝77敗4分
順位5位 勝率0446.
(現地応援観戦成績 73試合33勝37敗3分 勝率0.471)
チーム打率0.253 チーム防御率3.19
チーム総得点473 チーム総失点504
チーム本塁打71
3年連続Bクラスと言う結果でした。
ここ何十年感じたことない最低のシーズンでした・・・
開幕前の野球評論家の予想通りの結果でした。
数字以上に悔しいのがチームにまとまりがなく、監督・コーチは他人事ばかり。これにはマイッタ💢
何だかドラゴンズを支えてきた朝倉・小笠原・和田・谷繁・山本昌の引退ゲームを見ても泣けてくるどころか悔しさばかりが込み上げてくるシーズンでした。

今年も残すところ2ケ月半。
世界中で日本中で色々な出来事があり、良いこと楽しいこと悪いこと悲しいこと辛いことありました。
一番の関心事は日本もまた戦争が出来る国になってしまいこの先どうなるんだろうか?
平和な世の中が一番です。
そして、野球が出来ること野球が観れることを感謝しております。

私自身が前半戦応援観戦に行ったゲームを中心に今シーズンを振り返ります。
桜、咲く頃🌸、今年も12球団頂点目指して☝

3/27 対阪神、京セラドームで開幕🚃(京セラドーム)
まさかの3連敗😵
3/29は8-10 7回福田の3ランにて追い上げるも…


3/31~4/2 対讀賣、ナゴド開幕
3連戦3連勝🙌
初戦は福田の先制アーチで先行!
翌日は、吉見復活!
3戦目もまたまた福田の3号アーチ😲




4/3~4-5 対広島3連戦3連勝
エルナンデスのサヨナラあり、八木の移籍初勝利あり、昇竜デー延長12回に小笠原のサヨナラ!6連勝やぁ~🎉




4/10~12対DeNA2勝1敗
初戦、エルナンデス
3戦目、ルナが延長12回サヨナラ✴




4/14~16対阪神2勝1敗
連日、ナニータ・平田サヨナラ決めたぁ~✌
連日のバケツリレー!




4/21~23対ヤクルト2勝1敗
大野、完封寸前の9回2失点も完投勝利!
吉見、7回無失点で2勝目。




5/1~5/3対DeNA1勝2敗
この頃は「3D」大活躍🎶
2戦目、まさかの大逆転負け😱
3-1、9回2死から福谷4失点…
今年のドラを象徴するゲームでした。
連日、又吉もやられたぁ😵




5/15~5/17対阪神2勝1敗
初戦またしても又吉が・・・
小熊の好投。
2.3戦目は自身ナゴド3年連続続いてた応援観戦がstop💔
ゲームは2戦目、大野の完封。
3戦目も武藤が先発勝利!


5/22~5/24対讀賣戦3連敗
この3タテからドラは下降線をたどることに🆘
初戦、昇竜デーもちろん負けました💢
2戦目、7回終了時1-0リード大野完封ペース8回突如の4失点🔥
3戦目、小熊も初回から期待に応えられず…


5/26~5/28対ソフトバンク1勝2敗
交流戦start
バルデス2勝目。
2.3戦共ソフトバンクの強さばかりが目立ったゲームでした。💧
べんちゃん、帰ってきました💪



5/29~5/31対日ハム1勝2敗✈(札幌ドーム)
遠征応援観戦、悔しい2連敗💸
吉見、緊急降板。
大谷を攻略しかけたが…



6/2~6/4対西武1勝1敗1分
6/2、5000勝あと2!若松初勝利🔰
西武、森君は凄いわぁ✴




6/5~6/7対オリックス1勝2敗
初戦、やはり昇竜デー勝てません💦
和田、今シーズン1号アーチ!




6/24.25対ヤクルト(初戦は長良川で3-5田島3失点)3連戦3連敗
2戦目、若松好投で7回1失点後、またもや又吉、福谷メッタ打ち食らう💩
逆転負け😔
和田、2000安打達成の表彰式



6/28対広島(MAZDAスタジアム🚄)
ゲーム結果は0-4完封負け。💦
とにかく球場全体が赤い🎈🚨🎀❤






7/4.5 対讀賣 1敗1分
1戦目延長12回引き分け
2戦目 菅野に完封負け🙎
14安打打って3点てどんな攻撃?

7/10~12 対広島 2勝1敗
2完封勝利🙆
2戦目、八木➡又吉➡田島のリレー
3戦目、延長12回藤井のサヨナラ2ラン!!🎉🎉(ドラ恋デー、やりましたぁ~💝)




7/14.15 対ヤクルト1勝1敗
オールスター戦前、前半戦最後のカード
若松、3勝目。
周平も2回先制4号2ラン
ぜ~んぜん観客入ってませ~ん👀




勝っても負けても、やっぱり現地で応援出来ることは何より楽しい時間です。
後半戦に続く。

ドラゴンズ再建プロジェクト その5

2015年10月06日 | ドラネタ

ドラゴンズ再建プロジェクト 第5弾
【ナゴヤドームの魅力を考える】

まずは、球場のエンターテイメント性やファンサービスはどうだったんだろうか?
今シーズン、私自身がビジター応援観戦に行ったのは8試合。
東京ドーム、札幌ドーム、マツダスタジアム、横浜スタジアム、京セラドームの各5球場はいずれも大盛況大盛上り、また札幌・横浜では迫力あるイベントに出会すことなど各球場は大入り満員ファンとの一体感が素晴らしくナゴヤドームになかったものを沢山肌で感じてきました。



ナゴヤドームにないもの?
ズバリ!球団球場職員がファン目線で物事を考えて無いことだと思います。
今シーズン、ナゴドでも色々な企画・イベントが開催されましたが、どれもこれも各球場でやっていた内容ばかりでしたし、どれも真似事なので中途半端に感じられました。
今シーズン、ナゴドは微増の観客動員であったと報道ありましたが本当の結果は???。ですよね!

微増のからくりは、シーズンシート、優待券などは年間通して来場者としてカウント済み。
また、今シーズン地方主催ゲームが減ったことにより器の大きいナゴド開催ゲームが増え上記内容の様にカウント出来たことなんです。
もちろん、昇竜・ドラ恋デーなどユニフォーム配布日が増えたことも原因だ。
(なお、この企画だけは今までになかった球団球場職員及びナゴド周辺地域の方などで企画したDragons Festa 竜陣祭は評価したいですね!)
この観客動員については10/3の中日スポーツのコラムにズバリ書かれてましたが、他球団の職員などが訪れた際も「ナゴヤドームだけは代わり映えしないね」とも書かれてましたしね。

もう1つは今シーズンから本格活動を開始した球団公認応援団について考えてみたいと思います。

まずは、シーズン通して全国各地へお疲れ様でした。
昨年9月に発足し9/23対讀賣戦1-15の大敗を喫したこの日に初鳴した応援団は荒波の船出となりました。
はっきり言ってまたまだ勉強不足であると思います。
他球団の応援を現地ビジター席にて勉強する事が必要ですね。
完全に自己満足としか言い様がない為、球場全体を盛り上げるには程遠いのが現状です。
自分たちのいるライスタ25通路辺りのファンが何とか意味なく盛上っている様ですが、これでは本来の球団公認の応援団のあり方ではないと思います。
このblogにて何度も書かせてもらってますが、どうしてボードを出してアピールしないのか?
どうしてドラゴンズ守備時は応援しないんだろか?
どうして25通路辺りでしか応援出来ないのだろか?
そうなんです!
まだまだ自信がないんですよね!
ゲームの流れが読めない為、ここでどんな応援したら良いのか!など分からない=自信がないんだと思います。
(ビジター球場でもこの自信のなさが出てますよね!どこの球場へ行っても応援団はビジター席の上段に位置してる為、前席で応援してるファンは応援団の応援に合わせるにはグランドでなく後ろを振り替えなくてはならず、これでは一体感のある応援は出来ません。)
他球団の応援をゲームの最初から最後まで目の前で見て勉強する必要があると思います。
また、鳴り物も(特にトランペット)勉強・練習は今オフも続けて欲しいが…
他球団に比べては可愛そうだし、1年目なので多少は目をつぶっても酷いね。
単独演奏出来る団員は私の知るかぎり女性団員くらいかなぁ?

そこで、私が勝手にドラゴンズ再建プロジェクト第5段構想です。


ナゴヤドームのイニング跨ぎの間をもっと考えよ!
ここ何年間か変わってないでしょ!
毎度お馴染みの映像を流してるだけで、球場に来たファンも飽きてるんですよ!
(👏拍手のイラストが映し出され、三三七拍子の…)
この空間はファンはもうお馴染みなので、トイレに喫煙に買い物にと!
また、最近はSNSなどネットで知り合ったファン同志の交竜(流)の場となっておりゲームが再開されても写真撮影など野球を観にきてるんだか交竜しに来てるんだか分からない状況になっており、ゲームに集中しなくなってきてます。
(この様な現状になってるのにはもう1つ原因があります。応援団による応援を守備時しなくなったことです。以前はアウトを1つ取るごとにアウトcallがありゲームに集中出来てましたが、今はこれがない!投手に対する応援はいつするのか?)
他球場はここの空間を大事にしてます。
ファンを飽きさせない為、球場内にファンを映し出したり、より良い情報を発信したりと楽しい企画を提供してます。
球団球場職員は他球場に出張でもして、ない知恵絞って考えよ!

最後になりますが、私は今シーズンのドラファンにもがっかりしました。
応援スタイルの変更からかSNSなどのネットの影響からか野球を見にきてるのか盛上りたいだけに来てるのか分からないくらい応援の仕方も考え方も変わってしまいました。
チャンステーマの時、相手がミスした時、審判の誤審かもと言う時だけ異常にテンション上げるのは何なんでしょうか?
今年の谷繁監督が掲げた「守り勝つ野球」であるならば、守備時こそ応援するべきではなかったでしょうか?
もちろんチャンス時は一層の応援は分かるのですが…
先日9/13のヤクルト最終戦での相手選手の応援歌大合唱といい、9/24谷繁監督兼選手の引退ゲーム後の胴上げ強要callなど今年の成績の悔しさが微塵も感じられない、ただ盛上りたいだけの行動には呆れるばかりでした。
それだけ負けたくない気持ちを秘め応援している熱いファンが少なくなったと言うことでしょうか?
時代の流れでしょうか?