ナゴ球が〝陽の気〟に満ち溢れてる🎶

2024年04月20日 | ファーム観戦
4/16(火)ファーム・ベンチャーズ4回戦


先発
ドラゴンズ=根尾

ベンチャーズ=モラ

中8-3く
勝=根尾 敗=モラ

先発・根尾が公式戦プロ初勝利を挙げた!
7回に腹部付近に打球を受け緊急降板するアクシデントがあった。
ベンチャーズの先頭打者が放った強烈なライナー性の打球を腹部付近に受け、転がったボールを拾うと一塁に送球しアウトにした後、マウンドにうずくまり、トレーナー等が駆けつけ腹部付近を手で抑えながらベンチ裏へ引き上げた、負傷降板となった。


6回1/3被安打3奪三振6無四球失点1。
ゲーム後、グラウンドに笑顔で現れ大事には至らなく、ホッとした。
ゲームは終始ドラゴンズペースで進み、投打が噛み合い、今日も〝陽の気〟溢れるドラゴンズを魅せてくれた!





土生が公式戦初登坂。
重たそうなストレートとスライダーとツーシームのコンビネーション。
1回27球被安打3奪三振2
死球1失点1
ほろ苦デビューでした。






4/17(水)ファーム・ベンチャーズ5回戦



先発
ドラゴンズ=仲地

ベンチャーズ=早川

中6-2く
勝=仲地 敗=早川

先発・仲地は7回101球被安打7奪三振10失点2。
多彩な変化球を武器に一軍アピールに成功した。
本日よりスタメン復帰の岡林は3番ライト。
1回裏、一死2塁の場面で岡林が適時打を放ち先制。


この日も3塁側ベンチからは高らかにブライトくんの〝陽の声〟が響き渡ってた📣
この日も勝ったぞ!ドラゴンズ💮


🌸ドラゴンズsakura🌸満開! って浮かれてばかりいられない

2024年04月15日 | ナゴド観戦
4/12(金)タイガース1回戦

先発
ドラゴンズ=柳
タイガース=青柳

中2-2神
総力戦は延長12回ドロー…
勝ちきれなかったのか?負けなくて良かったのか?
色々な事があったゲームでした。
バンテリンでの対タイガースとの戦いは今季もこんな際どい展開になるようです。


4/13(土)タイガース2回戦
[昇竜]



先発
ドラゴンズ=メヒア
タイガース=大竹

中5-2神
勝=メヒア 敗=大竹 S=R.マルティネス

好調ドラゴンズは昨夜に続き6連勝をかけた戦い。
6連勝を見届けたいということでドーム入場する前に、バテド西に位置する伝説のスポットここ六所神社にお詣りに行き、限定お守りの〝勝竜守り〟を受けてきました!

この伝説のスポットと言えば、1977年当時の球団社長が戦勝祈願をしたところ直後に3連勝を2度達成。社名の「六所」ならぬ6連勝を挙げたという縁起の良い神社だということになり、その後チームはシーズン初めのオープン戦時に監督以下選手一同で参拝し常勝軍団を作り上げた神スポット。


スタンドのピンクユニが満開の桜に見えてとても綺麗でした。
ドラゴンズ桜🌸は見事に逆転勝利!6連勝キタァー🎉

4/14(日)タイガース3回戦

先発
ドラゴンズ=梅津
タイガース=才木

中1-2神
敗=梅津 勝=才木

7連勝ならず・・・
やはり僅差の戦いとなりました。両先発投手はお互い100球を越える意地のぶつかり合い。
梅津、8回・117球・被安打4・奪三振13・失点2
才木、7回116球被安打4奪三振4・失点1
これぞ!投手戦でした。


8年ぶり首位と言って浮かれてばかりいられない。😒
暗黒の8年前をさかのぼると2016年は谷繁政権時。谷繁監督が専任となった年。
5/10に単独首位立った。
36試合を消化し貯金4あった。
しかし投打が噛み合わず徐々に調子を落とし、6/11時点で63試合を消化し何とか5割をキープしセ・リーグ2位。
終わってみればこの日が最後の5割だった…。
交流戦から夏場の疲れが出る時期に入って行くと、選手層の薄さを露呈した・・・
ここからずるずる負けが込み、8/7には借金15に膨れ上がった。
その2日後の8/9に谷繁監督と佐伯ヘッドが解任。事実上の首となった。
143試合58勝82敗3分借金24
セ・リーグ最下位・・・。
結果、投手も野手も選手層が薄かった。

しかし、今年は8年前と大きく違うのはレギュラー選手と控え選手の差がない。強いて言うと現在ファームにいる選手たちも虎視眈々とレギュラーを狙える選手が多くいる。
この日でセ・リーグ5球団と一回りゲームを消化した。
いよいよここからがチーム力の戦いが始まる。
頑張れドラゴンズ!

高橋宏がいよいよ!?

2024年04月07日 | ファーム観戦
4/6(土)ファーム・ホークス5回戦
四日市霞ヶ浦第1野球場



先発
ドラゴンズ=高橋宏

ホークス=前田純

中1-0ソ
勝=高橋宏 敗=前田純

先発・高橋宏が完封勝利
9回・92球・被安打5・奪三振7・四死球2・無失点
マダックス達成!💯
9回表、2死最後の打者のスイングをアピール!
ゲームセット。







最後まで直球の威力は抜群だった。1―0の9回2死、4番・野村を最後は外角の変化球で、この日7つめの三振で締めた。球場表示はこの日の最速158キロだったが、球団の計測では最速155キロだったという。
2試合連続の無失点投球で、1軍の先発ローテーション入りへアピールした。

高橋宏の一塁寄りに踏み出す左足のステップについて。元々アウトステップ気味のピッチングスタイル。
抜け球が多くアウトステップによる体の開きが原因だったが、この日のピッチングファームを見るとオープン戦の頃の極端なステップではなかったように見えた。体の開きもなく球の出所も分かりにくかった。
1死球と抜け球は少々あったものの、ファームでのフォーム矯正によりいよいよ昨年からの良かった頃のフォームが戻ってきたかなぁと勝手に見てました。

【嬉しくなる光景がありました💓】
開門前から多くのファンが今か今かと開門を待ちわびてました。


第3野球場から練習を引き揚げ第1球場戻る間、多くのチビッ子たちが選手にサインを求める中、#34福投手が足を止め30分以上笑顔でサインや写真に応える姿にあっぱれ!
(多分、隣で#47砂田投手も?並んでたのでちょっと見ずらかったが…。あっぱれ!)


福投手の今季の活躍に期待大✴️

強いぞ、ドラゴンズ!

2024年04月06日 | ファーム観戦
4/6(金)ファーム・ホークス4回戦



先発
ドラゴンズ=松葉

ホークス=木村光

中4-2ソ
勝=上田 敗=木村光 S=フェリス

小雨🌂降る中のゲーム、
ドラゴンズがホークスに逆転勝利!
先発は松葉。2回を15球被安打1無四球無失点。
現在、ファームで一番安定しる先発投手ではないか。
2回で降板…。体調不良?👀
調整登坂だったのか?
来週からの一軍ベイスターズ2連戦を睨んでのことか。先発あるぞ!?
3回裏、連打で満塁にすると、福永の中犠飛で1点を先行した。

3回以降は上田が7回まで担った。

5回に一時制球が乱れ2失点し崩れかかるもその後持ち直すと、直後の7回裏、打線が粘りを見せゲームをひっくり返した。相手エラー出塁すると、すかさず送りバントを決めるなど、1死一・三塁から濱のタイムリーや満塁押し出しで2点を挙げ逆転成功。

8回裏にも相手投手にプレッシャーを掛けワイルドピッチにより追加点。

8回、田島

9回、抑えはフェリス。



強いぞ、ドラゴンズ!


この方が試合観戦し、ゲームセットまで熱くドラゴンズを応援してる姿がありました。

山口一郎さん👏
前日はバンテリンドームで始球式などドラゴンズ愛を感じました!



2024 本拠地開幕戦 さあ勝鬨をあげろドラゴンズ!

2024年04月04日 | ナゴド観戦
4/2(火)2024本拠地開幕戦
オープンニングセレモニー💕






本拠地開幕セレモニー良かった💯
2024 開幕戦始球式を務めたのは愛知県豊田市出身、「美しいすぎるラウンドガールで話題となった」雪平莉左さん。
ボールはワンバウンドで捕手のミットに収まった。


讀賣1回戦
2024本拠地での初声出しは中田翔!



先発
ドラゴンズ=小笠原

讀賣=山崎

中4-3讀
勝=清水 敗=中川
HR=細川1号
先発小笠原は3回まで無失点。ところが4回安打6本を集められ3点を先行された。
ちょっと連打を浴び冷静さを見失ったかな…。
その後は立直り、7回113球被安打8奪三振4無四球失点3
先発の役目を果たした。

打撃陣は6回裏、周平が反撃ののろしを上げるタイムリーで初得点すると、7回裏にも犠飛で追加点。讀賣のミスなどで1点差に迫り2死一三塁の同点機に、続く田中がしぶとく中前安打し同点に追いついた。
✊ポーズ!
なおもチャンスが続き一打勝ち越しの場面で周平。アウトコース低めを振り抜き捉えたかぁと思った打球は力のないファーストライナーに終わりチャンスは潰えた。
バットはへし折れ、バット先端はボールより飛ぶ程の紙一重のバッティングではあった…。

中継ぎ投手陣は安定。
勝野→ライマル→齋藤→清水と無失点継投を見せた。




試合はその後両軍得点出来ず延長戦へ。
延長11回裏引き分けが頭によぎる中、バッターボックスには細川。カウント0-1からアウトコースのスライダーをフルスイングで仕留めた!
開幕から18打席無安打だった男が意地の1発を左中間スタンドへ放り込んだ。
これでチームは初星✴️
スタンドもベンチも歓喜の渦✨✨✨











延長11回に劇的なサヨナラHRを放ち、3点差逆転勝利の立役者たなった細川は、ヒーローインタビューで「この名古屋から打ってやるぞっていう気持ちでいたので、ほんと最後に1本出て良かったです」と珍しく興奮気味に喜びを表したました!