いよいよリーチ‼️”999登板“

2018年09月25日 | ナゴド観戦
9/24(月)対ヤクルト24回戦
先発 中 吉見 ヤ大下
中 1-6ヤ
敗 吉見 勝 近藤

●森監督の談話
今のウチは、負けられないという緊張感があって、ヤクルトには多少余裕があって、その差かな。
みんな(報道陣)がCSへ、CSへ、と言ってくれるもんだから、
けっこう選手たちはプレッシャーを感じているかもしれない。
そういうプレッシャーを体験できるのは、すごく大事なことだし、いい試練、いい勉強になる。
それを、次に活かせるか、活かせないか。それが、チームの強さに繋がってくる。

【私の独り言】
森繁さんの言ってること、ちょっと理解に苦しみます・・・
こんなやわなことを言ってる限りペナント制覇は夢また夢・・・。




いよいよリ~~~~チ‼
『999』登板。8回表、先頭の坂口を四球。続く青木投ゴロに。










【岩瀬仁紀の名言】

『ものすごい重圧だった。人生初めてです、こんなの。』

2007年、中日vs.日本ハムの日本シリーズ第5戦。優勝に王手をかけた中日の先発・山井大介は8回までパーフェクトピッチング。日本シリーズ史上初の完全試合達成かと思われたが、落合博満監督は9回に山井に代えて、岩瀬をマウンドに送り込んだ。マウンドを譲られた守護神は、強烈なプレッシャーと戦いつつ、日ハム打線を三者凡退に抑えて、日本一をもぎとった。

2018シーズン・ファームナゴヤ球場最終戦

2018年09月21日 | ファーム観戦
9/21(金)対広島27回ナゴヤ球場最終戦。
広島対戦成績11勝11敗4分
今シーズンのチーム成績は115試合38勝63敗14分勝率.376
4位オリックスに6差、首位阪神と27.5差をつけられてのダントツ最下位。
(2017・2016年はいずれも2位だった。)

あいにくの天気☔為、中止となりました…。

振り返れば2018シーズン、3/16ナゴヤ球場開幕戦も相手は広島だったが雨で中止となった。
翌日の3/17がスライド開幕戦となり、先発は笠原だった。
2017シーズン後半の活動を思うと、2018シーズン笠原には先発ローテの一角を担うべく大いに期待していた。
2018シーズンは3/17ファーム先発登板からシーズンをスタートさせた。しかし、私が見た限り下半身の安定感というか粘りを感じなかった。
オフと春期キャンプでの走り込み不足は明らかだった…。
2018 ウエスタン・リーグ開幕戦 - 実況パワフルナゴヤドームライスタ 2018

開幕ローテーション入りを果たしたものの5/14登録抹消された。
約1ヶ月間、下でしっかり走り込んできたのであろう下半身がしっかり安定し低めに球が集まってきた。再昇格したこの日6/15、強力西武打線相手に先発し7回無失点と好投したが中継ぎ以降が打ち込まれ勝利投手とはなれず。
今シーズン初勝利は7/24までズレ込み開幕から約4ヶ月後となった。その後の活躍はチームの原動力となっている。
本人にもチームにも痛いシーズンであった。
プロ1年目のオフの過ごし方やキャンプの重要性が浮き彫りとなったかたち。
これは京田にも同じことは言える。
フロント・監督以下コーチ首脳陣はシーズン中だけでなく入団が浅い選手には手かせ足かせしてもプロ野球選手としてのプロセスを植え付けるべきだ。

ファームは残りビジターゲーム、オリックスと残り3試合で今シーズン全日程を終了する。
すでに今シーズンの最下位は決定している。
夏場から大失速した。10何連敗もあった…
私が試合を見てた限りでは明らかに選手のモチベーションが落ちていた。一軍を突き上げる活躍する選手が出てこない。元気がない。声も出てない。諦めが早い。等々。どこに原因があったのかフロント以下チーム首脳陣全員が精査しなくてはならない。
今シーズンのチームスローガン『原点回帰』は夢物語となってしまった。


2018シーズン・宿敵讀賣最終戦。

2018年09月18日 | ビジター観戦
9/17(月)対讀賣25回最終戦(東京ドーム)
中4-2讀
勝 ガルシア 敗 メルセデス S ロドリゲス
HR 福田12号

今シーズンはナゴヤドーム開幕戦から讀賣には分が悪かった。
●4/3、中3-10讀、負けで幕を開けた。
●5/25、中4-20讀、前橋で屈辱の20失点。
●7/1、中0-3讀、初物ヤングマン-マシソンに完封リレー。
●7/27、中0-3讀・山口俊がノーヒットノーラン・・・。
●8/5、中0-2讀・今村にプロ初完投の無四球完封を献上。
●8/18、中0-10讀・5本のホームランを浴び一方的なゲーム。
●8/19、中5-6讀・4点リードした9回裏、まさかの5失点大逆転負け。
●9/2、中9-13讀・初回、2回と先発、松坂が捕まり7失点。
などなど、今シーズンの対戦成績は、8勝16敗1分だった。

ただ、一昨日のゲームを振り替えると最後の最後に選手が意地を見せてくれました!
ガルシアのテンポの良いピッチング。
松井雅の好リード。
平田のリードオフマンぶり。
京田のチャンスメイク。
大島の技。
ビシエドの勝負強さ。
アルモンテの安定感。
周平、執念の守り。
福田の一発。
祖父江、ロドリゲスの信頼感。
亀澤のやる気。
工藤のスーパーサブぶり。
ベンチメンバーも声がしっかり出てました。
チームが一つになった勝利を現地観戦出来ました。
やったね、どらほー!



















今シーズンの負け越しが決定しま今、残り一つでも多く勝利し一つでも上の順位を目指し、最終的には宿敵讀賣より上の順位でゴールテープを切ってもらいたいです。

【勝つことが最大のファンサービス】です。

平成最後の東京ドーム観戦⚾

2018年09月17日 | 日記
平成30年9月17日。
2018年シーズン讀賣最終戦。
平成最後のビッグエッグにやって来ました!


【東京ドーム】
1988年(昭和63年)3月18日に開場した日本初の屋根付き球場であり、株式会社東京ドームが運営する東京ドームシティの中核施設である。愛称は「BIG EGG(ビッグエッグ)」

東京ドーム(ビッグエッグは今や死語!?)、今年で30周年なんだね。開場した時は物凄く未来的なものが出来たなぁ~と😌
初めて行った時はゲート出入口の風圧の凄さに驚きました👀
今となってあれが伝説の”ドームラン“の正体と知りました(笑)

〈ドームランの正体〉
日本初の全天候型球場となった。空気膜構造屋根を持つアメリカのメトロドームをモデルとして設計された。
テントに風船のように空気を入れて球場の真上に浮かせている。屋根を空気で持ち上げてバランスを取っている為、建物本体は外野側の天井が低いので外野側上空に向けて圧力がかかっています。

圧力差を維持するために送風ファンを合計36台設置しており、ドア開閉がある場合は10台から18台、ドア閉鎖時は2台を動作させて気圧を維持する。出入り口は手動式回転ドアやエアロックが設置されており、全面的なドア開放は与圧が抜けて屋根が潰れる原因になるので出来ない。多数の観客が退場する際は通常のドアも開放されるが、気圧のため外向きに強い風が起こり注意を要する。
また屋内球場で湿度が低いために、打球が伸びやすいこともある。
両翼100m中堅122m左右中間110mという基準ギリギリをクリアしているものの、それ以外は窮屈に設計されている狭い外野のフィールドであり、通常の球場で大飛球となるものがホームラン(ドームラン)となるのもこの仕組みが影響していると言われている。
(近年は阿部慎之助選手打席時に36台MAX稼働するらしいです。(笑))

ってことで今日は平田、福田、周平、仕上げにビシエド・アルモンテのアベックドームランで平成最後のビッグエッグ観戦を楽しみたいと思います😁

前人未到の大記録にエールを!👑

2018年09月14日 | 井戸端会議
前人未到の大記録「1000登板」にカウントダウンが始まってる。
ちなみに「1000登板」を達成しようと思うと「50試合」登板を「20年間」続けて「1000登板」。とてつもない気が遠くなる数字です。
9/13現在、残り「3」試合までに迫って来ている。
Xデーがいつにるのか?いずれにしても今シーズンの達成は間違いないはずです。

2018年、プロ野球界最年長となった岩瀬仁紀投手。
1999年のルーキーイヤーから、「死神の鎌」と呼ばれるスライダーを武器にバッターを打ち取り続けて、2018年にプロ20年目のシーズン、貴重な左の中継ぎとして投手陣を支える活躍を見せています。
2017年、通算「950」試合の登板し、日本プロ野球記録を塗り替えた岩瀬投手。2018年9月13日現在、通算登板数を「997」まで伸ばしてきました。
落合監督時代、抑えの岩瀬投手の圧倒的な印象があまりにも強かったので、2012年には救援失敗を叩かれて円形脱毛症ができるほどのストレスを抱え込んだ時もありました。
また、2015年は左肘の怪我のためプロ入り初の一軍登板なしを経験し、2016年に一軍マウンドに戻るものの自己ワーストの防御率でしたね。
打たれるたびに「引退」と言われたが、2017年、50試合に登板し、6月には月間MVPを獲得するほどの復活を見せ、カムバック賞を受賞した。

日本プロ野球史に残る大投手の雄姿にエールを!
中日球団は相変わらずだね…
記録達成後の記念Tシャツやタオル、バッグなど発売くらいの事しか企画してないんだろな…
ホームページでこの大記録を記録に残すカウントダウン記事にするとか!
大偉業写真集を発売するとか!1000登板いつになるのか?をクイズ形式にしてファンの気持ちを盛り上げるとか!
色々あると思います。
今年もBクラス確定(多分)しファンのドラゴンズ関心が薄れる中、気持ちを呼び起こす大偉業を盛り上げなくてどうするの。
松坂、松坂と言ってないでもっと仕事をやれよ、中日球団!

最後に野球での活躍の話題は事かかないにものの結婚や家族についての情報はあまり表に出ることはないですが、2002年に大学時代に知り合った年上の女性と結婚されているようです。また2004年に男の子を授かっているようです。
岩瀬投手の数々の記録達成時のコメントはいつも両親へ感謝の思いを語ってますが、どうぞ1000登板達成時には両親はもちろんですが奥様、お子様へ感謝の気持ちも語って頂きたいものです。

【中日球団が何もしないから、こちらで勝手に岩瀬投手の歴史を振替ってみます。】


ルーキーイヤーの1999年、この年65試合に登板し、10勝2敗1セーブ。


2004年4/1シーズン初登板でセーブを挙げ、星野仙一監督に迎えられる。


2005年10/1、シーズン最多記録の46セーブ目を挙げ、ガッツポーズする。


2007年11/1、日本シリーズ第5戦で日本ハムを破って53年ぶりの日本一を決め、グラウンドで大喜びの岩瀬仁紀(中央)、中村紀洋(右端)ら中日ナイン。先発・山井大介と岩瀬のリレーで日本ハムに1人の走者も許さなかった。


2009年5/12、長良川球場で通算200セーブを達成。


2010年6/16、日本ハムとの交流戦で通算250セーブを達成し、お立ち台で笑顔を見せる。


2011年6/12、楽天との交流戦で達成した通算286セーブのプロ野球タイ記録をドアラ(左)に祝福される。


2011年6/16ソフトバンクとの交流戦で通算287セーブの日本最多記録を達成。




中日の岩瀬仁紀投手(38)は18日、2013年4/18、ヤクルト6回戦で今季4セーブ目を挙げ、通算350セーブを達成した。


2013年9/15、元横浜の佐々木主浩が持つ日米通算記録に並ぶ381セーブ目を挙げた。


2013年9/18、讀賣23回戦で今季36セーブ目を挙げて通算382セーブとし、佐々木主浩(元横浜、マリナーズ)と並んでいた日米通算の最多セーブ記録を更新した。


2014年7/26、讀賣14回戦で今季18セーブ目を挙げ、通算400セーブを達成した。
(確か、投球後マウンドで転けて記録達成だったよね(笑))


2017年8/4、通算949試合の最多登板記録に並び、歓声に応える。
4日の讀賣16回戦(東京ドーム)の九回に6番手で登板し、米田哲也(近鉄)がつくった通算949試合の最多登板記録に並んだ。




2017年8/6、通算950試合登板を達成し、笑顔を見せる。
6日の讀賣18回戦(東京ドーム)の九回に5番手で登板し、プロ野球単独最多の通算950試合登板を達成した。