2022本拠地開幕 立浪監督初陣

2022年03月30日 | ナゴド観戦
3/29(火)本拠地オープニングカード対DeNA1回戦

先発 ドラゴンズ=小笠原
   ベイスターズ=ロメロ






中0-4D 
勝=ロメロ 敗=小笠原

ワクワクの現地観戦でした。
ゲーム結果が結果だっただけに…。なので割愛しま~す。💦
☆よってコメント少なめ写真多め。

政府な人数制限撤廃によりバンテリンドームデッキにファンが戻ってきた。

スタンドに入るとドラゴンズの守備練習中。
根尾の肩に惚れホレ!?💕









ん!根尾投手投げてる??
オープニングセレモニー良かった😉
セレモニー前の1塁側ベンチでは(笑)
ドアラをいじってた。

ドアラ「おい!鵜飼💢」


ミスターDragons帰ってキタァー👏















2022オープニング始球式は〝めるるさん〟。
DeNA一番桑原のインハイをえぐる!?









本拠地開幕戦にこの方も花を添えてくれた。
〝敷田審判員〟この日は球審で登場。

3回表、桑原見逃し三振!〝卍〟キタァー。



4回表、大和打席の時に事は起きた…。ストラックアウト👍?
えぇーマジ卍ィー👀



大和「卍ってか!」

侮辱行為で退場に。
大和ちょっと可哀想…。


3/30(水)対DeNA2回戦
今日のゲームは全て割愛…。💦


本拠地開幕カードは惜しくも負け越しが決まりましたが、明日は何とか1つ勝ってくれることを信じてます。
※ちなみに恩師の故・星野さん監督デビューの1987年当時と今日の負けにより開幕からの勝敗が全く同じ軌跡をたどっている。●●○●●っと言うことは明日は○ということで良いですね。

まだまだ始まったばかり、長いペナントレース今シーズン熱く応援していきます。
頑張れ、立浪ドラゴンズ!

2022プロ野球開幕当日に。

2022年03月27日 | ファーム観戦
3/25(金)ファーム 対タイガース1回戦
本日は待ちに待ったプロ野球開幕日。一軍はこの夜18時15分、東京ドームでの戦いが予定されている。
ドラゴンズ・タイガース両軍とも開幕一軍を逃した選手たちは悔しい思いを胸に近い将来訪れるであろう一軍昇格を目指して準備とアピールを続けて行って欲しい。

先発 ドラゴンズ=松葉
   タイガース=村上


中2-1神
勝=加藤翼 敗=佐藤蓮 S=マルク



先発・松葉は本拠地開幕3戦目のDeNA戦での先発予想される中での開幕最後の調整登板であったと思われる。
4イニングを1失点。3回に連打を浴びたが最小失点で終えた。 テンポが良く、チェンジアップの精度はバツグンだった。
「空振りが取れたり、凡打が、取れてやりたいことが出来た。」とのこと。


一方のタイガース先発・村上は昨シーズン、ウエスタン・リーグ優秀選手賞など投手部門3冠に輝き先発タイトルを総なめにした〝虎・期待の投手〟
初回こそ安定感を欠いたものの伸びのあるストレートと多彩な変化球で打たせて取るピッチングが冴えた。
1回裏、三好・伊藤の1.2番の連続安打でチャンスを作ると4番アリエルのタイムリーで先制した。

7回裏は相手投手の乱調により1死1.3塁から石橋の勝ち越し犠飛が決勝点となった。

タイガースは長打力が魅力の期待のルーキー前川が3番レフトで出場。

投手陣は5回石森、6回祖父江、7回加藤、8回橋本、9回マルクが無失点リレー。
石森は球に力はあるものの、相変わらず制球に苦しんでいた。
祖父江は右肩痛で調整が遅れていたが、この日3番手として今季初登板。1イニング2奪三振、圧巻の投球を見せた。相手クリンナップの先頭前川を147㎞のストレートで左飛に、続く井上は146㎞のストレートで空三振。最後は栄枝をスライダーでこれまた空三振に仕留めた。
居なくてはならないドラのセットアッパーは復活間際の様だ。


加藤は1安打を許すがしっかり抑え勝ち投手に。

橋本も2奪三振で3人をピシャリ。
マルクは先日のOP戦最終戦のバンテリンとはまるで別人。150㎞近いストレートと切れ味鋭いフォークで2奪三振。
私が見る限り、ナゴ球とバンテリンではあの変則から投げ下ろすピッチングスタイルはマウンドの傾斜などのちょっとした違いがある様に思えた。どこの球場のマウンドであろうと自分本来のピッチングが出来ることが求められる。より一層の頑張りを期待したい。

この日、幸先良くファームは勝利したが、一軍東京ドームの戦いは悔しさと心配(岩嵜の離脱…?)が残る非常に残念な開幕2連敗となった様だ。
始まったばかり、頑張れドラゴンズ。

Get up! Make Waves  2022

2022年03月26日 | 日記
プロ野球2022シーズン(コロナ禍3年目)が3/25にセ・パ両リーグが同時開幕した。
新型コロナウィルスによる政府や自治体のイベント人数制限がない開幕は3年ぶり、交流戦18試合を含む143試合を行い、クライマックスシリーズも通常通り開催する。
昨シーズンの公式戦で実施を見合わせた延長は延長十二回制が復活。

〈新型コロナ特別ルール〉
特別ルールは今シーズンも適用される。
出場選手登録は29人から31人、ベンチ入りは25人から26人に増やし、外国人選手登録枠も5人まで可能となる。感染防止策として、観戦時の声援は禁止。感染者との濃厚接触が疑われる選手や関係者については5日間の隔離期間を設ける。
出場選手登録を外れた場合は特例が適用され、復帰可能になれば本来の10日間を待たずに再登録出来る。

立浪ドラゴンズの開幕戦は東京ドームで宿敵讀賣とクロスゲームの展開ではあったが、あと一本が出ず悔しい1戦となった。しかし今シーズン戦う姿勢を随所に見せてくれた。
いよいよ来週はドラゴンズの本拠地バンテリンに新生立浪ドラゴンズの初陣。
どんな戦いを見せてたくれるのか、今からワクワクドキドキが止まらない。






















































2022 ウエスタン・リーグ開幕カード

2022年03月21日 | ファーム観戦
3/20(日)ウエスタン・リーグ開幕カード2回戦
本来、開幕戦となるはずだった3/18は残念ながら雨の為中止となってしまい観戦予定してただけに残念でならない…。
順延により昨日が開幕戦となりドラゴンズは1-5で敗れてしまいました。

11時40分の開門と同時にスタンドに入るとカープの守備練習中、3塁側前ではドラゴンズナインがキャッチボールを始めてた。カープ守備練習が終わり、続いてドラゴンズが守備位置についた。渡辺コーチのノックは内外野に飛び各選手が軽快な動きを見せてた。内野に目をやると近い将来を担うショートストップが躍動してた。
#56 星野






#45 土田





3塁ベンチに首脳陣が姿を見せ始めるとベンチ前で談笑してるのは👀中村コーチと誰?
ん…。孝介?

今日、1軍はバンテリンで14時からゲーム予定のはずだが…。
12時10分、両チームのスタメンが発表され、謎が解けた。

「3番DH福留」なるほど!これで来週金曜日東京ドームの開幕戦で5番レフトのスタメン決まりだな!?っと。勝手に思いました。(1軍のゲームでは期待値のある試したい外野手が多い為、こちらで1打席でも多く打席に立たせたいと目論む立浪監督の考えかな)

片岡二軍監督のドラゴンズユニフォーム姿がベンチから現れた。


3/20(日)対カープ2回戦
先発 ドラゴンズ=鈴木
   カープ=小林
中6-5広 勝=鈴木 敗=小林 S=森
HR 福留、A・マルティネス、石垣=各1号

先発・鈴木は立ち上がりから苦しいピッチング。高めのボールは全般的にストライクボールがはっきりして相手打者に見極められた。

カープ3番の田村(昨年名電からドラフト入団)に高校生ばなれした豪快なスイングで先制タイムリーされるなど2回までに4点を失った。


打線は、2.3.4回と小刻みに1点ずつを返し、5回にその時がやって来た。孝介のライトポール際に飛び込むホームランで同点とした。続くアリエルも豪快にレフトへアーチを掛け、あっという間に逆転に成功した。





8回表、福谷が同点をおいつかれた。


直後の8回裏、石垣にも待望の一発が飛び出した。

9回表は森が締め接戦を勝利した。

片岡二軍監督公式戦初勝利。ウイニングボールを握り締めスタンドのドラファンに挨拶した。

📍このゲームの3塁塁審は私のお気に入り、水口審判員。

〈ファームでのお仕事を見てみると👀〉
ファームのゲームにおいては塁審は1塁と3塁のみで2塁塁審はいない。

3塁塁審の仕事は多い。3塁ベースはもちろんだが、ケースによっては2塁塁審も務めなければならない。1塁ランナーが出た際は盗塁などのジャッジを行うこともあり、3塁ベースから2塁ベース付近に移動する。

ジャッジする位置もケースバイケースだ。
2塁ベースの右にも左にも。
ランナーにより位置を変更する。



レフトへの飛球が飛べば外審・線審もジャッジしなければならない。
一軍のゲームでやる審判より大変だぁ。テキパキスムーズなジャッジお疲れ様でした。

2022オープン戦観戦記 楽天戦

2022年03月20日 | 日記
3/28(金)
楽|000000001|1
中|000001000|1

先発大野は3イニング?を投げ無失点。開幕準備OKなの。
本当に大丈夫?勝手にちょっと気になった。


4回マルク、5回石森、6回清水、7回福、8回山本、9回田島が1イニングずつ登板。
マルク、石森はボールに力があるものの制球に苦しむ感が残った。

打線では根尾の内野安打を足掛かりに、併殺打の間にこの日唯一の得点を挙げた。
大島がいよいよ開幕に向けて照準を合わせて来たなぁと感じました。


3/19(土)
楽天 |000 002 000 |2
中日 |010 010 000 |2

先発は勝野。5イニング安定感あるピッチングで無失点と好投。開幕ローテに滑り込んできたのでは。

6回は谷元、制球に苦しみ安定感を欠いた。
7.8.9回は今日もロドリゲス、岩嵜、ライマルの155㎞超トリオがビシッと締めた。
このまま開幕に入って行って欲しい。




2回裏、木下の左線二塁打などから先制した。
5回裏、代打根尾の中安打&盗塁後、岡林が右安打タイムリーで、追加点。

結果的にこの楽天2連戦は引き分けとなった。投手陣は制球面に課題を残した。
野手陣はやはり全体的に打撃が低調。

📍7回裏ラッキーセブンの攻撃前にこんな光景。


このボードは10年前のもの。楽天球団が東日本大震災があった2011年の交流戦で、仙台の本拠地で行われた試合前に来場者向けとして無料配布していた応援グッズ。表面は楽天の球団カラーであるクリムゾンレッドだが、裏面はセ・リーグ6球団ごとに色が異なる。当時のドラゴンズファンが持ち帰り、毎年の様に楽天との交流戦やオープン戦などで掲げてきた。