中日ドラゴンズ・2019ユニフォーム

2019年01月06日 | ドラネタ
2019年がスタートしました。
今季は監督以下首脳陣が一新、またユニフォームもマイナーチェンジされ、新たな新生ドラゴンズとなり非常に楽しみなシーズンとなる予感を感じます。

昨年11月17日〝ファンフェスタ2018〟において、2019新ユニフォームのお披露目を行った。






《ユニホームコンセプト》
※球団からの説明コンセプト。
コンセプトは、歴史、伝統による”誇り”を強調。
常に日本一を狙う球団に相応しい強さ、日本プロ野球界の名門に相応しい誇りを表現している。
ドラゴンズブルーこそ”プライド”の源泉。それを一色のみで表現。シンプルに表現することで「DRAGONS」「ブルー」以外の要素を排し、より”ドラゴンズ感”を強調している。
ビジターユニホームは、ホームデザインを反転し、より”ドラゴンズブルー”を強調しており、胸のロゴは「CHUNICHI」となります。
※また、本日発表したユニホームとは、ボタンが変わります。ホームユニホームは、青いボタン。ビジターユニホームは、白いボタン になります。

ホームユニは白ベースで胸に青字筆記体で「DRAGONS」。



ビジターユニは青ベースで胸に白字ゴシック体で「CHUNICHI」。




2003年のビジターユニ依頼(サードユニ及びFCユニは除く)のラケットライン復活がかなり変化をもたらしてる様に見える。
当時は胸番号は赤色を配色しドジャースをイメージしたデザインでしたが、今回はボタンカラーを反転させたことによりおしゃれを上げた。
※ボタンで変化を持たせてるので、これに胸番号まで赤だと野暮ったかった…。
※参考までに2003年ユニだが、ボタンが青であったらごちゃごちゃしてしまうのではないか?


ズボンはホームビジター共、ホームと同じ白地に細い青ラインを取り入れたことでシャープに見える。


キャップはホームビジター共、今季同様のクラウン・バイザー部はブルーだが、ホームのみ穴かがり、天ボタンとバイザー先端に白い縁取りが配色された。ロゴに変更はなくCDのまま。
左側のスポンサーロゴはいらない…。


一番の変更箇所は昨季ユニのものより、両襟部から両袖部の太いラインがなくなり、両袖部のみに細いラインに変更された。
また、首部から胸部に細いラケットラインの組み合わせたことによりシンプルかつシャープさが強調された様に見える。
昨季までのデザイン

今季から採用されるデザイン


背番号、胸番号、背ネームの数字アルファベットのフォントは変更なし。野球ユニにありがちな角ばったフォントなのでちょっと遊び心を持ったフォントに変えて欲しかったかな?


以上、2019与田ドラゴンズの新ユニフォーム。
デザインがシンプルとなり見た目非常に洗練されたおしゃれ感を私は感じてます。


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2 コメント

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Unknown (isesakicity)
2019-02-14 08:26:07
個人的な意見ですがシンプルなデザインをスタイリッシュに映えさせることに関してはドラゴンズはすごく長けているように思えます。このデザインは2019年のベストデザインではないでしょうか!
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Unknown (urara908)
2019-02-15 19:36:27
コメントありがとうございました。
ドラゴンズ好きの私です。
今年のドラゴンズユニフォーム良い評価して頂きありがとうございます。
チームカラーのブルーをアピールしたデザインであったと思います。
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