Dアラート鳴りやまず・・・

2017年09月23日 | 井戸端会議
今シーズン、ナゴヤドーム残り2ゲーム
【FINAL series 2017】と銘打った中日球団の思いを込めたイベント。




この光景は怒りを通り越え悲しい気持ちになってきた。
本当に来季もこの態勢で行くつもりだろうか。




この記事こそ今の中日球団職員は見よ‼
⬇⬇⬇
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20170923-00004253-bunshun-spo


『サヨナラ!時代のヒーロー森野将彦』

2017年09月21日 | ファーム観戦
2017年9月21日
ウエスタンリーグ ナゴヤ球場・シーズン最終戦

中日ドラゴンズVS阪神タイガース 27回戦
ドラゴンズの13勝11敗2分
ナゴヤ球場スタンドがファンで埋め尽くされた。




ウエスタンリーグも今シーズン、いよいよ佳境に入り、中日ドラゴンズは6年ぶりの優勝を目指しての戦いが続いてます。
この阪神3連戦は、1勝1敗。
ドラゴンズは今年1年間ファーム出場機会が多く戦い続けたスタメンメンバーを構成した。
一方、阪神は今後のCSの戦いを見据えた準一軍メンバーが名を連ねた。

勝って首位広島に1ゲーム差としたい、後なき戦いは2回裏に1点を先制するが、直後の3回表にエラー絡みで3失点され、その後も追加点を加えられ、3-5で敗れ優勝争いから一歩後退した。


ゲームが3回に進み13時頃、お知り合いの方から連絡が入った!
その内容を見て衝撃が走った…⚡⚡
「ついにこの日が・・・森野~」「引退」😱
今朝の安室ちゃんの引退報道より、衝撃を受けた・・・

http://www.chunichi.co.jp/chuspo/article/dragons/news/201709/CK2017092102100015.html


昨日、森野をグランドで見るのは久しぶりでした。
ゲーム前の守備練習中、常に笑顔が印象的だった。
(この時、すでに決断していたのだろうか?)



スタメン発表で6番DH。

1打席、凡打後退いた。
私の気持ちの中に「ん?何で1打席だけだ?」ふっと、引退の二文字が頭に浮かんだ…

今日の9/21に戻る、
1点を追う5回裏に代打で登場した。



阪神・藤浪の151キロのストレートに空振り三振。



引退報道を知ったファンたちから大声援を浴びると、ヘルメットを取って笑顔で応えた。




横浜市出身。東海大相模で2年春に甲子園出場。96年ドラフト2位で遊撃手として中日入団。1年目に1軍デビューし、本塁打を放つなど脚光を浴びた。9年目の05年からレギュラー格に。広角に打ち分ける打撃センスに長打力、勝負強さも持ち合わせた。打撃タイトルは獲得できなかったが、09年に23本塁打、109打点、10年には179安打で3割2分7厘。内外野を守れる守備力もあり、落合博満監督のもと、4度の優勝と1度の日本一に主力として貢献。主に三塁手として、黄金時代を支えた。
9/21日時点の通算成績は1800試合、1581安打、打率2割7分7厘、165本塁打、782打点。10年に三塁でベストナイン。14年に一塁でゴールデングラブ賞。

ドラゴンズからまた一人のヒーローがユニフォームを脱ぐこととなった。
※阪神からも往年の大スター・ミスタータイガースと代打の切り札であった2人が今季限りでユニフォームを脱ぐこととなった。





お疲れ様でした👏

「全てを賭けてレッツゴー 行くぜ時代のヒーロー 夢に描いた一打を森野将彦放てよー🎵」

森野の背番号の推移
■1997年入団発表時 #56 
■1997年~1999年途中、2014年~ #7
■1999年途中~2001年途中、2004年~2005年 #8
■2001年途中~2003年 #16
■2006年~2009年 #31
■2010年~2013年 #30

最後に森野選手を囲んでの記念撮影






森野よ、ドラゴンズの次代のヒーロー託したぞ!
感動をありがとうございました。
ドラゴンズ一筋21年間、お疲れ様でした🎉💮💯💖




応援団と応援サークルの違い

2017年09月15日 | 井戸端会議
【9/8~9/10 ナゴヤドーム
中日ドラゴンズ対広島東洋カープ】
本拠地ドラゴンズが完膚なきまでに叩きのめされました・・・。
試合内容は同一カード3連敗、いわゆる3タテ喰らいました。😢
観客動員はドームスタンドの半分以上を赤く染められました。😨
っと!ここまでは、戦前ある程度は予想出来ました。😔
以上の内容で百歩譲っても、本拠地ナゴヤドームでの戦いでドラファンが応援で負ける訳にいかなかったはず。
しかし、カープの応援は試合の回が進むごとに一体感ある応援と声援は増すばかり。ドーム内半分程のカープファンなのにマツダスタジアムを思わせる真っ赤なハート❤は選手の力となった。

一方、ドラファンの応援声援はばらばら、グダグタ青色吐息💙…は選手の力を奮い立たせることが出来なった。

この3連戦、ドーム観戦された方なら間違いなく両チームの応援の違いを肌で感じられたはず。
(私はこの3連戦はライスタからレフト応援席から3塁側内野席から観戦しておりました。)

《応援団とは》競技における選手の士気や意欲を高めるために,観衆の応援を指導する組織的な集団をいう。  
《(応援)サークルとは》関心や趣味を同じくする人の集まり。同好会。
大学のクラブ活動のことを「サークル」を呼ぶことが浸透している。

現在、プロ野球応援は各12球団それぞれの趣向に応じた応援を繰り広げてるが、基本となる楽器応援(トランペット)、選手個人の応援歌、ジェット風船、メガホンはここカープ応援団発祥だ。
最近ではスクワット応援など多彩な応援スタイルはカープ応援団ならではです。
しかし、やってることは至ってシンプルな応援だ。
難しい応援歌もアクションもない。
だからこそ、カープ女子を代表とする新しい今日初めて来たカープファンでもコアなファンに負けず劣らず楽しく応援出来るからこそ一体感も生まれるし、応援席以外でも変わらぬ熱い応援風景となる。
https://youtu.be/n6FCKyBtnMw

応援をする最も大切な事『基本は誰でも簡単に出来る』
だからこそ球場全体ズレもなく内外野同じ応援が出来る。
伝統ある応援団だからこそ球場全体を観察し、今のスタイルが出来上がったのだと思う。
カープのチャンステーマの歌詞の簡単なこと。難しい歌詞など一切なし。
団員は自分たちが目立たぬ様に黒子に徹し、常に状況に応じ即対応出来る為、一塊となり応援を後押ししてる。




もう、ここまで書いたらお分かりですね!
今の中日球団公認応援サークルとの違いが。
ズバリ‼【応援に対する考え方の違い】
応援歌が難し過ぎること。簡単じゃない。
選手個人の応援歌が多すぎること、またその選手の特徴が歌詞に反映されてないこと。
誰でもすぐに出来る様に考えて作られてない⇒外野席以外内野席以上のファンはとても歌える訳もなく、曲に合わせることも出来ず、広いドーム内でズレまで生じてる⇒一体感が生まれない⇒選手に応援が届かない⇒選手の力になってない⇒チーム結果が出ない。
何より決定的な違いは団員本人たちは選手より目立ちたいとしか考えてない様に見える事だ。(自分たちをアピールするパフォーマンス集団)
リードに立ち、意味のない口上はインプレーまで続ける始末…自己陶酔のなにものでもない。
ファンは彼らを見て応援してる訳ではない。野球を見にきてる訳で彼らのリードサインや口上を見聞きしに来てる訳ではない。
ライスタファンも勘違いしてる方が多く見られる。
中日ドラゴンズ球団応援団と名乗る以上、心構えや野球や応援のルールは向上心が必要です。
(細かいことをひとつ言うが、太鼓の叩き方ひとつ取ってもカープとの違いを感じる。カープの太鼓の音はドーンドーン!と腹に響く重みがあり、リズミカルな音に対し、ドラの音はバーンバーン!と音が割れてしまっていて、ただ力任せに叩いてるだけ。実は、太鼓のチューンアップとは別に違いがあった。重厚感のある音は通路ゲート内で行われているから音がドーム内に反響してるから。)

自分たちの応援に酔いしれてるだけでなく、球場全体を見渡して欲しい。

【どうしても応援サークルに言っておかなければいけないこと。】
この応援サークルが誕生してから、チームは一度も満足いく成績を上げていない。(シーズン5割以上確保出来てない)
もし、「やるのは選手だから応援は勝敗に関係ないよ…」と思うなら今すぐ撤退すべきです。
応援をする資格なしだ!
上記じゃないと思うなら、今オフ応援のあり方を根本から見直す必要がある。結果が出てないのだから。
おかしな学生レベルな固定観念で応援を考えてるなら大きな間違い。
参考案は、今までもここに何度も書かしてもらってるし、応援サークル
お付きの球団関係者にも何度も忠告してます。
(私の本音は、このサークルが無くなって欲しい。)

最後に、今のカープは強いが決してドラゴンズが弱いと思ってない。
選手層の違いもほとんど変わらない。今シーズン、ファームではドラゴンズとカープが首位攻防戦を繰り広げてる。3軍まで抱える、あの強いソフトバンクより上位にいる。
なのに何故一軍でこれだけの差が生じてしまっているのか?
一つの要因として応援の違いがある。ファームのゲームはほとんど応援がない中行われている。選手個々の力を思う存分出した結果です。
しかし一軍においてこの応援で選手に対し力以上のものを発揮させたり、相手チーム選手にプレッシャーを与えたりすることでゲーム内容が大きく変わる。特にカープにおいては、この応援が選手の背中を押し、力以上の何か“神ってる”と言うくらいの力が働いてると思う。この差が今のドラゴンズとカープとの違いのひとつ。それ程応援には選手を動かす何かが支配してると思って良い。
たかが応援、されど応援。
来季のドラゴンズがひとつでも上を目指す為に、来季の応援に期待したい。

ナゴヤドームが赤く染まる!?

2017年09月10日 | ナゴド観戦
【ナゴヤドームが赤ジャックされる!?】

9/8~10 対広島22~24回戦
カープは6連勝しマジック8は点灯させ、一昨日ナゴヤドームに乗り込んできた。一昨日、昨日と力の差、選手層の厚さをまざまざと見せつけられ完敗。
いよいよカープはペナント連覇が迫ってきました。
チケット前売り発売日から、この3連戦をXデーと目論んだカープファンがチケットを爆買いし、また今シーズンを諦めたナゴヤドーム・シーズン席を持ってるオーナーがネットオークションなどで転売してることからカープファンがチケットを入手にしてる。





今日も既にカープファンでほぼ完売している。
ナゴヤドーム側としては大したイベントを企画しなくても思わぬ、あのガラガラスカスカな3塁側“満員御礼”となり、赤ジャックされ喜んでいいのか悲しんでいいのか複雑な心境・・・とは、まっっったく!思いたくもないわぁ~。
中日球団よ、空気を読め!
「このハゲェーーー‼違うだろう~💢違うだろう~💢」

こんなナゴヤドームになることは、この3連戦の前売り販売日にわかってたことです。
本拠地が相手チームのファンにジャックされる危機的な状況を指をくわえて見てる球団は違うだろう~‼

逆に一塁側はいつも変わらぬ空席が目立つ。こんな時こそドラファンで空席を埋め尽くすくらいの営業努力が必要だったのではないか。
先日、神宮でホーム側まで赤にジャックされてるのを見て💦、ナゴヤドームでも同じ光景が映しだされそうで怖かったが・・・
ナゴヤドーム不人気が功を成したか、人が入ってませんでした💦

長年ドラゴンズ一筋に応援していれば、いつかこういう苦い厳しい経験だってあるのは当然。
チームの世代交代など絶頂期低迷期はどこの球団でもある。
優勝するチームあれば、最下位になるチームが必ずある弱肉強食の世界。
それに流されたら本当のファンじゃないよ!
こんな時こそ現地で応援したい。
2003年も同じ様な光景があったが、阪神を同一カード3連勝で返り討ちにしたのを覚えてる。
(あの頃は仕事の都合上現地には行けずテレビで見てて、スタントの光景に唖然としてた)
ライスタにもタイガースファンが居たと聞く。
今日、3戦目1塁側を死守出来るのか?赤に飲み込まれてしまうのか?
昨日、27通路に赤ユニ2人が乱入してきたので一喝💢すごすごと引き上げて行きました。
ゲーム後も何やら警備員を10人程引き連れ揉めてましたねぇ~


一昨日昨日とゲームに目をやると、優勝へひた走るチームと目標を無くしたチームの差がもろに出た内容だった。
チャンス時、確実に得点するカープに対し、相手が勝手に四球やエラーでチャンスはくれても最小限の得点しか出来ないドラゴンズ。
また、マジック7・2位阪神にゲーム差9.5と余裕すらある借金17の夢も希望ないチームに対し、昨日の先発・三ツ間に8人の左バッターを揃えてきた。(実はカープは三ツ間に昨年ファームでしっかり抑えられてるデータから三ツ間対策を取ってきた)非常なまでの采配は強いと言うより凄味さえ感じた。
振り替えれば4/4ナゴヤドーム開幕カードがカープ戦であった。
シーズン前に私が予想してた通りの両チームの対戦成績となりました。

2017シーズン開幕しました! - 実況パワフルナゴヤドームライスタ 2017


2017.本拠地開幕カード対カープ戦 - 実況パワフルナゴヤドームライスタ 2017


今日はグランドで選手が、スタンドでファンが意地を見せることを期待したい。
(応援団は無理だと思いますが…)
ドラゴンズ魂見せろやぁ👊

時代遅れのドラゴンズは大丈夫か?

2017年09月06日 | 日記
8月も終わり、秋風がしみる時期が年々早まって来てる・・・
いよいよペナントレースも佳境に入ってきました。
我がドラゴンズは今年もBクラスがほぼ決定的となり悔しいシーズンとなりそうです。

ドラゴンズを応援して50年以上になる。ドラゴンズ20年ぶりの優勝は中学生の頃。あの頃は讀賣の優勝が当たり前の時代にドラゴンズがチーム一丸となりV10を阻止し、ペナント奪取出来たことは今でも忘れることが出来たません。
その頃はペナント制覇は10年に1度出来たら充分。そんな思いでいた私でした。
しかし、時が流れて落合監督が就任し(基礎を作ったのは山田監督だったと思ってますが。)思いもよらず1年目からペナント制覇し、あれよあれよと言う間に落合政権時にペナント制覇3回(ペナント連覇もありました)、日本一1回と信じられないくらいのペースで優勝を味わうことが出来ました。
さて、今はどうでしょう。
5年連続Bクラス。6年間優勝から遠ざかってます。
6年前、落合監督から守道監督へチームは託された。
1年目はペナント2位。讀賣のぶっちぎり優勝により、ペナント争いとまでは行かなかったものの、CSファイナルシリーズに進出し、讀賣を後一歩のところまで追い詰める健闘を見せた。
1年後、守道監督から谷繁監督バトンが渡されてた。
ドラゴンズ黄金期を支えてきた投手野手が年齢的にピークを過ぎ、世代交代と言われ始めたのは守道政権時就任時からのこと。
しかし5年経った今現在全くと言って世代交代が進んでいないのが現実。
勝つことが当たり前だったあの頃から、チームは弱体し勝てなくなり、球団フロントが勝つ為に即戦力補強と積極的に動けば動く程負けの深みにはまって行き、気がつくと若いこれからを目指す選手が少なくなり、社会人出の選手が多く、年齢的に毎年が勝負の年と凌ぎを削り頑張ってるが、なかなかプロの壁を越えることが出来ずピークを過ぎて行ってるのが現実。結果、今季はもちろん来季も世代交代は難しい状況にある。
他球団に目をやると若い新しい選手がどんどん活躍しチームの戦力となってます。
目先、小手先だけでは勝てません!
3年先5年先の将来目指して来季から育成を主目的としたチーム作りにシフトチェンジして欲しい。
目先の勝ちより3年後のペナント制覇を目指し欲しい。
チームがしっかり目標持って進んでるのであれば、3年でも4年でも私は待ちます。
ドラゴンズ”完全日本一“を見届けるまでは死んでも死にきれません。
ドラゴンズにのめり込み半世紀、小学生の頃、中村区の稲葉地にあったドラゴンズ合宿所へ毎日の様通い、中日球場へ応援しに行ってた時代が懐かしい。成績不振のシーズンがあっても翌年は必ずやり返してくれてたドラゴンズ。
地方球団で人気もイマイチだったが、あっと!“驚く世紀の大トレード”あり、“10・8決戦”ありと面白い野球をファンに見せてくれてた。
そんなチームも球団もナゴヤドームも強いては親会社も今や時代に取り残されてる感は否めません。
12球団ワーストのレッテルを貼られる内容が多くなった。
ファンを無視したかの様なフロント人事異動が一昨日発表された=来季の監督続投・・・決定か!?
決まったのなら僕らファンはついて行くだけです。
来季こそ40年前、讀賣のV10を阻止した時の様なチャレンジャー精神で本当の原点回帰を敢行して欲しい。強かった頃のあの時代へ。

時代遅れのドラゴンズ、
「目立たぬように
はしゃがぬように
似合わぬことはむりをせず
人の心を見つめつづける
時代おくれの男になりたい」
そんなドラゴンズが好きです。

そんな中、他球団からぶっ飛び壮大な構想プランが記事となってます。👀
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20170816-00828671-number-base&p=1


https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170821-00000508-san-base


中日球団はこの先時代について行けるのだろうか?