2024 12球団ユニサプライヤー

2024年02月29日 | 日記
昨年のこの時期はWBCでワクワク💕だった事がつい最近のように思える今日この頃。
春季キャンプも終わりいよいよオープン戦が始まる時期となって来ました。🌸
開幕まで1ケ月程楽しみでなりません。⚾️
ということでプロ野球12球団、今年はどんなユニフォームで各チームは戦うのか。
ちょっと自分なりに調べてみました。
勝手な解釈で間違いも多いことでしょうが、ご容赦下さい。

《セントラル・リーグ》

【中日ドラゴンズ】
〈ミズノ社製〉
ホーム・ビジター、
サプライヤー変更なし。

ホーム


伝統的なスタイルを踏襲。
これまでより、さらに鮮やかなブルーを使用し、「軽快さ」「スピード」を強調。
さらに、右袖に「CD」マークを入れ、チームの一体感を表す。また、現役時代の立浪監督を彷彿とさせる赤色の胸番号を採用、「熱いプレー」を意識した仕上がりとなっている。

ビジター


同様に鮮やかな青色に染まってます。
胸の「CHUNICHI」のロゴは、これまでのブロック体から筆記体に変更し、「勢い」「スピード感」を表現。
このビジターユニにも、右袖にチームの統一感を表す「CD」マークが入る。

【阪神タイガース】
〈ミズノ社製〉
ホーム・ビジター、
サプライヤー変更なし。

ホーム


伝統の縦縞とチームカラーであるイエローは継続し、ストライプ仕様。伝統を継承しつつ、シンプルでスタイリッシュなデザイン。
右袖にはセントラル・リーグ、チャンピオンエンブレムが輝く。

ビジター


レギュラーのビジターユニとしては球団初となるグレー×ストライプ×イエローを採用。ホームデザイン同様に縦縞やチームカラーといった伝統に加え、新鮮さも意識したデザイン。

【広島東洋カープ】
〈ホーム・ミズノ社製/ビジター・デサント社製〉
ホーム・ビジター、
サプライヤー変更なし。

ホーム

2009年以来、昨年14年ぶりにモデルチェンジ。ロゴ色をこれまでより深い赤色と紺色に変更。また胸ロゴや背番号のサイズを調整し、シンプルの中にもロゴが際立つデザインを採用。
背面に赤い繁吹(しぶき)のラインを入れた。

ビジター

ボディカラーにはピンクレッド系にも見える深みのある赤。ロゴ色には鮮やかな赤を採用。2色の赤が互いに引き立て合います。
「深みのある赤」×「鮮やかな赤」赤の組み合わせで、これまでと違った表示の赤となってます。

【横浜DeNAベイスターズ】
〈デサント社製〉
ホーム、変更なし。
ビジターはモデルチェンジ。
サプライヤー変更なし。

ホーム


2015年以来のデザイン変更は2023年シーズン、チームとファンの一体感を生み出す象徴的なストライプを集約。頂点を目指す一本道を彷彿とさせるデザイン。『YOKOHAMA STRIPE』に決定。配置された5本の線は、それぞれの個性が結束し、同じ一本道へ進んでいくことを同時に表現する。

ビジター


ベイスターズの伝統を継承するストライプを生かし、「波形」を組み合わせて、新しいビジターユニフォームを象徴するモチーフとして使用している。
「波形」には2つの意味があり、一つは、横浜を象徴する「海」を表す波と、ハマスタで波のように押し寄せるファンからの「声援」をイメージしている。

【讀賣ジャイアンツ】
〈ナイキ社製〉
ホームはマイナーチェンジ。
ビジターはモデルチェンジ。
サプライヤー変更。


球団創設90周年を記念し、
米国発祥のグローバルラグジュアリージュエラーのティファニーとコラボして「YG」ロゴを一新し、「TG」ロゴを復活させた。
サプライヤーをアンダーアーマー社からナイキ社に変更により素材も変更された。
MLB30球団のユニフォームと同じ仕様、同じ素材を採用。伸縮性や吸水速乾性、フィット感などに優れている。
ホームユニフォームの右袖には、新たに「TOKYO」のロゴが加わった。

ビジター

グレーの色見が大きく変わり、胸文字や袖口のラインにホワイトカラーを採用。
モノトーン調に仕上がってる。

ビジター用のキャップも変更。
「TOKYO GIANTS」を意味するTとGが掛け合わせたロゴが70年ぶりに復活。

【東京ヤクルトスワローズ】
〈マジスティック社製〉
ホーム・ビジター、
サプライヤー変更なし。

ホーム


2016年から続く赤のピンストライプはそのまま。襟と袖口には赤・白・青のトリコロールラインが入る。Swallows〟のロゴは1950年に創設された国鉄スワローズで登場して以来、名称がアトムズとなったシーズン以外は一貫して同じ書体が使い続けられている。
左袖には球団55周年記念ロゴを掲出。

ビジター


変わらぬ紺色の地〝Yakult〟のロゴは緑色の筆記体、襟と袖口にも緑色と白のラインが入った〝TOKYO燕〟パワーユニフォームなどで使われてきた緑色を正式に通常時のデザインに採用した。

《パシフィック・リーグ》

【オリックスバファローズ】
〈デサント社製〉
ホーム・ビジター、
サプライヤー変更なし。

ホーム

2019年から変わらぬホームユニフォーム。襟と袖口のラインはネイビー・金色・ネイビーと色が重ねられ、背番号フォントが変更された。

ビジター

2016年サードユニフォームで好評だったネイビーをビジター用に取り入れることに。金色の〝ORIX〟のロゴ、袖口にも金色のラインが入り、くっきりとしたコントラストは強いオリックスの象徴となっている。


【千葉ロッテマリーンズ】

〈ミズノ社製〉
ホーム、ビジター共にモデルチェンジ。
サプライヤー変更なし。

ホーム

1995年登場。30周年となる。「PINSTRIPE PRIDE」というコンセプトの下、ピンストライプを採用したデサントは変更なし。
昨シーズンからフォントの間隔をあけシンプルに変更し明瞭となった。胸や背ネームマークも昇華プリントから刺繍に変更。

ビジター

ビジターマリーンズの象徴であるブラックは強さと威厳、相手チームへの威圧感を兼ね備えたデザイン変更。
襟や袖口にはトリコロールラインの3色が入っている〝BE LIFE LINE 〟はチームとファンを繋ぐ勝利の3ヶ条、「挑戦」「熱狂」「結束」ブラック、ホワイト、グレーを表す。

二軍専用ユニフォームが誕生。
ホーム

ピンストライプを取り除いた白地ベースにビジターユニフォームと同じトリコロールラインの入った〝BE LIFE LINE〟を襟と袖口あしらったデザイン。
※吉井理人監督コメント
「マリーンズのユニフォームのイメージとして誰もがピンストライプのユニフォームを連想すると思います。そのユニフォームに重みを出したいと考えました。一軍メンバーに入らないと着れない。選手たちにはピンストライプに袖を通すことを目指して2月の春季キャンプから頑張って欲しい。そういう思いから球団に新しいユニフォームを提案させていただきました。」

【福岡ソフトバンクホークス】
〈マジェスティック社製〉
ホーム・ビジター、
サプライヤー変更なし。

ホーム

2005年から継承し続ける常勝ユニフォーム。
イメージカラーのレボリューション・イエローにチームカラーは常勝チームの証とも言えるデザイン。

ビジター

地色は黒ベース。文字ロゴは白色。常勝軍団の象徴。

【東北楽天ゴールデンイーグルス】
〈ミズノ社製〉
ホーム・ビジター共にモデルチェンジ。
サプライヤー変更なし。

ホーム


20周年を迎えるシーズン。
デザイン変更は4年ぶり。
ベースとなるデザインと胸ロゴマークは歴代のものを踏襲しながら、球団創設から2017シーズンまで取り入れてきたラインを、イヌワシの光り輝く翼を表すゴールドと情熱的な闘魂を象徴したクリムゾンレッドの2本ラインとして7年ぶりに取り入れました。デザインはラケットラインのネオクラッシックスタイルに変更。

ビジター

ベースのクリムゾンレッドが創設時の頃に戻したようホームユニフォームを反転させたデザイン。胸ロゴは企業名ロゴをそのまま採用。胸番号はなし。素材はホーム・ビジター共に球界初のリサイクルポリエステルを使用。


【埼玉西武ライオンズ】
〈ファナティック社〉
ホーム・ビジター共にモデルチェンジ。
サプライヤー変更なし。

ホーム


15年ぶりにレオマークが左袖にプリントされた。
キャップやヘルメットの側面にも刻印されている。
青(ブルー)はライオンズにとって伝統を誇りを表す色。西武にとっても大切に受け継がれてきた色。
この2つの意味を持つ青(ブルー)を表す。

ビジター


ライオンズの原点である白獅子として品格と誇り、猛々しさはホームユニフォームと同じ左袖にあしらい、胸の中心に刻まれた一本のLegend Lineはライオンズの歴史を象徴し、蓄積と進化をグラデーションで表現した。

【北海道日本ハムファイターズ】
〈ミズノ社製〉
ホーム・ビジター、
サプライヤー変更なし。

ホーム

2022シーズンに11年ぶり刷新、ファイターズの象徴として継承したアシンメトリーをベースに、ユニフォームの持つオーセンティックを刺繍によってプライマリーロゴで体現。襟元と袖の内側にはワンポイントとしてゴールドを配色。

ビジター

HOKKAIDOの文字を胸に掲げ、北海道の澄んだ空と海を表現するファイターズブルーを全面に配色。

2024・12球団スローガンorキャッチフレーズ

2024年02月01日 | 井戸端会議
⚾️⚾️⚾️球春到来⚾️⚾️⚾️
2/1待ちに待ったプロ野球スプリングキャンプが沖縄、宮崎両県でオリックスと西武を除く10球団がキャンプインした。
オリックスは2/2、西武は2/6にそれぞれキャンプに入る。
各球団選手、監督・コーチングスタッフ、チーム関係者皆さまが怪我等なくキャンプを乗り切ってシーズンを迎えられますように🍀
僕らプロ野球ファンを今シーズンも楽しませて下さい。
ということで毎年恒例の12球団から発表されたチームスローガンorキャッチフレーズをまとめてみました。

《セントラル・リーグ》

【中日ドラゴンズ】

今季のスローガンは「勇龍突進」(ゆうりゅうとっしん)
勇敢に突き進むという意味を込めるとともに、我々は挑戦者であるため「Alwas be a challenge!」という言葉を付けました。

【阪神タイガース】

リーグ優勝と日本一に輝き、王者として迎え2024年。
しかし王者といえど、野球に王道という道はない。ただ確かなことは、歩みを止めていけないということ。2024年も、阪神タイガースは挑戦をやめない。チャレンジャーとして、アレに向かって挑み続ける。
そんな挑み続ける阪神タイガースの姿勢をスローガンにしたのが、『A.R.E.GOE ON(えーあーるいーごーずおん)』です。

【広島東洋カープ】

「しゃ!」には「がむしゃら」に戦い、「しゃにむに」勝利を目指し、「よっしゃ!」と喜ぶという意味を込めた。ロゴの中央には突き上げた拳をあしらい、ファンとともに喜び合う様子を表した。

【横浜DeNAベイスターズ】

『横浜進化』は、あらためて挑戦者として2024年シーズンの戦いに向かうチームへの三浦監督からのメッセージでもあり、チーム自体の決意を表明でもあります。
シーズンスローガン『横浜進化』を胸にチーム、スタッフそしてファンの皆さまと一体となって1戦1戦を戦ってまいります。


【讀賣ジャイアンツ】


「新風~GIANTS CHALLEGE~」に決まりました。
巨人軍は今年、90周年を迎えます。チームが一つになって失敗をおそれずに挑戦し、伝統ある巨人軍に新しい風を吹き込むという決意をスローガンに込めました。

【東京ヤクルトスワローズ】

昨年は、球団史上初のリーグ3連覇、日本一奪還を目標に掲げスタートしましたが、非常に悔しい結果となった2023年でした。
この悔しさを晴らすため、強くなるために変化を恐れずに臨むシーズン。
「必ずやり返すんだ!」という強い気持ちを持ち、リーグ優勝、日本一奪還を再び目指して戦います。

《パシフィック・リーグ》

【オリックスバファローズ】

揺るぎない自信を手にしたチームは、さらなるステージに挑む。
4年連続の“V”と日本一奪還に向けて
おなじみの合言葉は進化する。
今シーズン、勝利の雄叫びは
「おりふぉーWW」

【千葉ロッテマリーンズ】

成功しても失敗してもその日のうちにしっかり振り返って次に行うべきことを考え、決めて一歩ずつ前に進んでいきたいという思いがこもってます。日々成長。自分たちを超えてゆく。それがアスリートの基本です。結果とはその先に待っているものです。

【福岡ソフトバンクホークス】

とは、目標に挑み続ける情熱。
とは、真摯に努力する姿勢。
とは、期待を背負う覚悟。
意識は、自己成長の出発点。

輝くピースが一つに集まり、勝利の光へ突き進む。

どんな高い壁も打ち破っていこう!

VIVE!HAWKS!


【東北楽天ゴールデンイーグルス】

「頂点」という言葉から取った一文字「頂」は、シーズン最上の目標、頂(いただき)である優勝、そして日本一を示すものです。

同時に、その高い「頂」を目指すためには、選手一人ひとりが個性を出し、コミュニケーションを取ってお互いに高め合いながら、チーム一丸となることが重要です。

「いただき!」という言葉は、「頂」への道中で、士気を高める合言葉ともなります。

【埼玉西武ライオンズ】

「やるしかない」という言葉は、私自身が昨シーズンの悔しい結果を受けて強く感じた思いであり、自然と出てきた言葉でありました。また、昨年の秋季キャンプでは、チームとしての課題解決のために、個の成長にも力を入れた中で、選手が自分たちで考え、自分のために取り組んでくれました。そのような選手たちの自立と成長を見る中で、チームとしても強く決意を持つために、今シーズンのチームスローガンを決めました。
今年はまさに優勝するしかないという強く覚悟をもって、選手たちと共に春季キャンプ、そして新シーズンへ向けて取り組んでいきたいと思います。

【北海道日本ハムファイターズ】


「一緒に船に乗ってくれますか」と呼びかけたのは、就任直後のファンフェスティバル2021。ファンという宝物を積み込んだ船には、この2年間辛酸をなめながら着実に力をつけたクルー《選手・監督コーチ・スタッフ》も乗り込み準備は整った。荒波をものともせず、どのチームよりも長くシーズン《航海》を続け、歓喜を分かち合う瞬間を思い描きながら最後に光り輝く地へとたどり着く。