2023 バンテリンドーム開幕前散策

2023年03月31日 | 日記
4/4 バンテリンドーム開幕戦前準備万端

2023・ドラゴンズロード



























ペデストリアンデッキバナー装飾







オープンデッキ







新生ドラゴンズで開幕ダッシュ!


選手会長 弱いドラゴンズ終わらせて下さいよ!

開幕戦 頼んだよ!


ドラのエース ドラファンの夢叶えて下さいよ!


2000本 楽しみにしてます!

打って打って打ちまくれ!


さあ、いよいよワクワクドキドキが始まる。
頑張れドラゴンズ!

ファーム交流戦

2023年03月29日 | ファーム観戦
3/28(火)ファーム交流戦・イーグルス1回戦



両チームのスタメンは開幕1軍当落線上にいる選手の出場となってる様です。

先発
ドラゴンズ=大野雄


イーグルス=則本


中7-1楽
勝=上田 敗=則本
HR=細川1号

両チーム、来週4/4開幕2カード目の初戦を見据えた先発調整登板のはず。
大野雄は2回31球1安打無失点


則本は3回51球3安打1失点

ドラゴンズは2回裏1死、細川が先制ホームラン放った。則本の1ボールからの2球目のフォークを完璧に捉えると、低い弾道で左翼ネットに突き刺さる開幕1軍当確弾となった。


7回表まで1-0で試合は進み、7回裏1死2.3塁、アルモンテの遊ゴロ間に追加点を挙げた。
2番手上田は5回5安打3三振1四球無失点で勝利投手となった。


8回表、根尾がマウンドに上がった。


気になる根尾は1回19球1安打1三振1四球無失点。
球速は150キロ超えがなく昨年に比べるとまだまだ調整が必要の様に見えた。




8回裏、福元、郡司、カリステ、アルモンテのタイムリーなど打線が繋がり5得点を挙げ試合を決めた。





3/29(水)ファーム交流戦・イーグルス2回戦



高橋宏斗、WBC凱旋登坂予定とあり、開門前には1.000人のファンが集まった。
この日の観客は超満員の2.026人。



先発
ドラゴンズ=高橋宏


イーグルス=早川


中1-10楽
敗=高橋宏 勝=早川
HR=カリステ1号

1回裏、カリステが左中間本塁打を放つ。



高橋宏は3回表1死2塁、139キロのスプリットを岡島に弾き返され一発を浴びるなど、
4回75球4安打6奪三振2四死球3失点MAX153キロを投げ終えた。
この日の課題は先発として球数を多く投げることだった様で、降板後もブルペンで投球を行ったとのこと。

試合は初回にカリステのソロ本塁打で先制。打線は毎回塁上を賑わすもののあと1本が出ず、終わってみればこのソロ本塁打のみ。
2番手以降の投手陣はイーグルス打線に捕まり大量10失点と精彩を欠いた。



2023.ドラゴンズオープン戦後半総集編

2023年03月27日 | 井戸端会議
2023.新生ドラゴンズ準備出来たか!

3/14(火)対カープ
中2-2広


先発 大野雄は開幕に向けて順調な調整を示した。
5回無安打無失点に抑える好投。


この日から岡林が復帰、軽快な動きを見せてた。



3/15(水)対カープ
中広8-7
ドラゴンズに新加入した涌井にワクワク。
5回3安打2失点。





オールドルーキー福永がここへ来て猛アピール成功。
8回裏、逆転の3ランホームラン!



3/17(金)対イーグルス
中4-4楽


開幕投手が内定している小笠原、6回3失点6奪三振。
順調な調整に開幕頼んだぞ!



アキーノはOP戦3号をかっ飛ばしてる。打てるコースが限られてるのがちょっと心配…。





3/18(土)対イーグルス
中6-2楽
ホーム開幕2戦目は柳が予想される。この日、彼本来のコースを丁寧に突く投球は出来たものの変化球のキレは今一つに見えたが…。開幕まで残り1試合の登板〝らしさ〟を見たいものです。



この日も6回裏、福永は右中間三塁打でアピール。


8回裏、郡司・福元の連続安打でチャンス拡大。ライスタドラゴンズ応援席からチャンステーマ1(サウスポー)が流れると、ベンチのアキーノが曲に合わせて右へ左へと体を動かすと、隣にいたアルモンテが頭をポコリ😁
こんな和やかな光景がありましたよ。(笑)
あの体からは想像出来ないけどアキーノはお茶目なのよね。



3/19(日)対イーグルス
中2-4楽
先発、ドラ1・仲地は初回球審の曖昧な判定もあり(打者が明らかな空振りしているのにストライク・ボールの判定をせず2球目を投げさせた後、ボール判定した球審に抗議に行った立浪監督も苦笑いするしかなかった…)制球に苦しむ姿はあったが、その後安定したピッチングが出来た。ホーム開幕カード3戦目あるぞ!?


5回1死、四球で出塁後に
非常に残念な事になってしまった。
3/10の西武戦後に明らかにした「田中を二塁で使おうと思っているので、基本」と指揮官。
思いもよらぬ出来事で開幕絶望?は悔しいとしか言い様がない。楽しみな打線が組めたのに…。


その後…。
😨😲😱😫

3/24(金)対マリーンズ
中1-0ロ


先発、小笠原は6回97球7安打無失点。
敵地開幕戦、準備は整った。




6回表、ピンチの場面福永の好守に拍手を送る。


中継ぎに配置転換された勝野は球に力がある投手。勝ちパターンのセットアッパーあるぞ。



3/26(日)対マリーンズ
中8-2ロ
先発、福谷は1回表1.2番の連続安打であっさり1失点するも6回5安打1失点。開幕ローテ当確!?





7回8回はヒロシ。力感のないフォームから最速152キロのツーシームを軸に安定感を見せた。こちらも開幕ローテあるぞ!?



アキーノはインハイをホームラン出来た。来日してからこのコースに対応出来たのは開幕に向けて期待が膨らんだ。


この日でオープン戦終了。
3連勝で締めくくった!
ドラゴンズは11年ぶりに勝ち越しを決めた。



いよいよ今週末、新生ドラゴンズが今シーズンへ向けて船出する。


今年のペナントレースは混戦が予想されてます。
セ・リーグ6球団、オープン戦を終えての戦力を見ると、
①昨年のセ・リーグチャンピオンのスワローズはWBCで主力が不在の中、キッチリ勝ち越し選手層の厚みを感じる。
しかし、リードオフマンの塩見がコンディション不良で開幕に間に合わない見込み、抑えのマクガフも退団しており試合終盤に不安がある。
②タイガースは、ここ数年大事な場面でエラーがあるチーム。今シーズン就任した岡田監督が内外野の野手陣をシャッフル起用することで吉と出るか凶と出るか?投手では左の先発2枚看板の2人が開幕厳しくなった。伊藤将は左肩違和感で開幕間に合わず。もう一枚の高橋遥はトミージョンからの復帰が不透明。
③ベイスターズは、打線により厚みが増してるが、助っ人外国人のオースティンは今年も開幕アウト。先発ローテ候補の大貫は肉離れで現在リハビリ組で開幕絶望。中継ぎの田中健も肉離れリハビリ組。
そんな中、2020年ナ・リーグのサイ・ヤング賞を獲得した超大物バウアーがやって来る。
④讀賣は、オープン戦の成績こそ3位と結果を残すも、チームリーダー坂本がオープン戦打率1割そこそこと低調でスタメンショートが不安定となってる。菅野は右肘の張りで開幕アウト、実践復帰にメドが立たない状況。先発候補が期待された若手の山崎伊、堀田、井上がケガなどコンディション不良などで開幕微妙。
⑤カープは、オープン戦最下位と調整不足の選手が多くいるように見える。先発の柱、森下が右肘手術後違和感があり開幕微妙。セットアッパー候補の矢崎も脇腹痛により長期離脱の可能性。抑えの栗林は腰の張りでWBC途中離脱し、その後安定を欠いてる。

等々、今年のドラゴンズは十分チャンスはある。
昨年、最下位のチームは失うものは何もない。固定観念を払拭し、選手起用も戦術や作戦も新生ドラゴンズとして戦って欲しい。

2023 ナゴ球開幕戦・・・先が思いやられるわぁ

2023年03月25日 | ファーム観戦
3/24(金)ナゴ球ファーム開幕戦 タイガース1回戦



今年で卒業する2022チアドラメンバー(リーダー・YUKINOさん、始球式もやりました。)参加で華やかなファーム開幕戦となりました。








ドラゴンズ=松葉


タイガース=桐敷


先発、松葉は、8安打4失点。味方の守備にも足を引っ張られたこともあり毎回失点した。
開幕ローテが厳しくなったかなぁ。この日見てたけど、制球も安定せず、ちょっと松葉本来のテンポの良いピッチングが出来てなかったのでは。そこだけを再調整すれば全然大丈夫だと思います。

中5-9神
敗=松葉 勝=桐敷
HR=鵜飼1号

3回裏2死レビーラの打席、ファールを打った後、森口球審(27)は突如退場を宣告。侮辱行為による為とアナウンスがあった。
えっ!?何が起きた?
あまりにも唐突過ぎた…。
マスク着用任意や声出し応援がOKとなったスタンドからは球審への罵声が飛ぶなど球場が騒然した。私自身もちょっと納得がいかなかった。レビーラが言葉を発するタイミングすら、ましてやキューバ人の言葉を球審は理解出来たのか等、全くと言ってよい程理解に苦しんだ。
この日の夜にちょっと府に落ちた。ネットニュースを見ると、そうだったのか!納得出来た。
しかし、現地で見てても分からない判定がよくある。この件も含めて分からない判定が多すぎる…。ゲーム進行上、説明等すると試合時間が長くなったりする事は分かるが最低限の説明は欲しい。現地来てお金を払ってるファンにこそ説明をしてもらいたい。テレビラジオなどは解説者が捕捉説明等をしてくれるから状況をある程度理解出来ても現地では自分の目と耳から入って来る情報しかない。この内容などは現地観戦する方々のことも踏まえ、野球人気を存続する為にも、現地に来たファンを蚊帳の外にはして欲しくない。
↓↓↓↓

『侮辱行為』で退場の中日・レビーラは“認識不足”だった?片岡篤史2軍監督「知らなかったみたい」:中日スポーツ・東京中日スポーツ

◇24日 ウエスタン・リーグ 中日5-9阪神(ナゴヤ) 中日のペドロ・レビーラ内野手が審判に対する侮辱行為で退場処分を受けた。3回2死...

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ドラゴンズの継投は松田、加藤翼、橋本と繋ぐが制球が安定せず6回まで毎回失点を許す。
9回表、なおも石森は一つのアウトどころかストライクも入らず連続3四球。
近藤へスイッチし、何とか事なしとはなったが…。
加藤、石森両投手は昨シーズンから同じ様なシチュエーションでマウンドに上がれば昨シーズン同様この始末…。
昨年シーズンオフから秋季・春季キャンプと何を課題としてやってきたのか?疑問でならない。
結果的にこの試合、ドラゴンズ投手陣が与えた安打は15本、四死球は9。
ブルペンで見てる投手コーチはストライクさえ入らない投手をマウンドになぜ上げる?
あまり言いたくないのだけどお金を取ってるのだから…。
プロの野球を魅せて欲しい。
これは選手だけの問題でなく首脳陣の問題だし球団の問題だと思った。

開幕早々色々あったが、
最後に良いものを見せてくれた!
鵜飼の打った瞬間それと分かる完璧な一打。センターバックスクリーン特大弾🚀





今シーズン、ドラゴンズ浮上のキーパーソン、昨年ドラ1位2位のブライト、鵜飼が1軍のフィールドで駆け回る姿を見たいものです。

PS.左翼フェンスに新しい広告がありました。



平田良介氏引退セレモニー

2023年03月19日 | 日記
3/18(土)オープン戦
対イーグルス
本日の試合前後に平田さんの引退セレモニーが行われた
強かった落合政権時代の選手が毎年次から次と引退をしていく中、引退試合や引退セレモニーなどに立ち会わせてもらってますが、この日の平田さんの引退セレモニーはいつになくうるっと😢きました。
彼の歩んだプロ野球生活はケガとの戦いでした。2021年には異形狭心症を発症し選手生命までをも危ぶまれるプロ野球人生でした。
しかし、この日の挨拶でも訂正してましたが、改めて野球をやめることを否定してました。大好きな野球をどうぞ続けて、いつしか指導者としドラゴンズのユニフォームを着て力を貸して欲しいものです。
そしてもう一つ、彼の現役時代のこんなエピソードも紹介しておきます。
児童養護施設などへ毎年の様に慰問し慈善活動してたことをラジオなどで聞きました。それ以来より彼をより以上に応援したいと思い寄せました。だから、それを思うとこの日のセレモニーは色々な感情が入り交じりうるっときてしまいました。
ありがとう、お疲れ様でした。
プロでは17年間で通算1046安打、105本塁打。2011年にはプロ野球史上8人目となる2試合連続サヨナラ本塁打を放ち、2018年にはゴールデングラブ賞を獲得するなど攻守に存在感を発揮したが、最もファンの記憶に刻まれているのは通算記録には加算されない一打かもしれない。2007年11月1日。日本ハムとの日本シリーズ第5戦で、ダルビッシュ有から犠飛を打った。虎の子の1点を山井大介、岩瀬仁紀のパーフェクトリレーで守り切り、53年ぶりの日本一を勝ち取った。当時は2年目でまだ19歳。故障で不在だった福留孝介の穴を埋め、球団のヒストリーに大きな1ページを書き加えた。

「今溢れ出すその想いをチカラとなれ羽ばたけ平田大空向けて未来を描け🎵」
平田さんの応援歌はやはりこっちですよね!

【中日】ヒラタイガーマスク、児童養護施設のちびっ子招待「目が輝いてた」

 “ヒラタイガーマスク”が、ちびっ子たちの瞳を輝かせた。中日の平田良介外野手(30)が、2016年オフから支援する名古屋市の児童養護施設「駒方寮」の14人をナゴヤ...

スポーツ報知


試合前、息子さんとセレモニアルピッチ。息子さんナイスピッチでしたね。



一緒に戦った大島選手から💐


チームメイトだった阿部選手から💐


家族から💐













立浪監督、落合ヘッド


和田コーチ、大塚コーチ


荒木コーチ、森野コーチ