今日はドラゴンズ勝つじゃろか？

6/28(日)広島10回戦 13時30分プレイボール
D 山井 (29) vs C ジョンソン (42)
ドラゴンズの6勝3敗

4連敗は痛い…
今シーズン、ヤクルト・広島と勝ち越していた相手に勝てない。
首位の背中が見えなくなり、目前の相手も手の届かないところへ行ってしまいました。

今日はMAZDA Zoon-Zoonスタジアムから！
性根入れて応援するけん！

赤～い！


竜の主砲たのむよぉん♪
べんちゃん指導のもと今日はやってくれそうですわぁ?!


6/27(土) 中4-6広 負 武藤 勝 マエケン

【谷繁選手兼任監督のコメント】 
 初回と最後（8回）の点数が大きい。
武藤？連打され、そうなったらストライクが入らない。
言いようがないです。今回はチャンスがなくなったということで、
名古屋に帰しました。又吉にしても、福谷にしても、
これから投げていかないといけない投手。ここをどう乗り越えていくか。
代えるのは、簡単だと思うし。
八木？1点は取られたけど、そのあとゼロに抑えた。
杉山が3ランを打って1点差になって、試合としては、次の1点を
どちらが取るかという形になったけれど、うちが取れなかった。



今シーズン観戦歴16勝18敗1分

大野に援護点を

6/25(木)ヤクルト11回戦 18時プレイボール
D 大野 (22) vs S 古野 (40)
ドラゴンズの5勝5敗

今日は神頼み！


今日ドラゴンズ先発は、今シーズン先発の柱となっているハ－ラ－トップの大野。
今年の大野はドラゴンズ先発陣の中で唯一完投能力があり勝利を最も期待出来るだけに早い回に得点し、今日は楽なゲームを見せてもらいたいです。
「魂ボールに込めて♪立ち向かえ全力で♪勝利を掴むため♪完投しろ！おーおーのー♪」

the day beforeダイジェスト
6/24(水)中3-11ヤ 負 又吉 勝 松岡
一昨日の負け方が気になったので、昨日ブログにて「喝！」を入れさせてもらいましたが、やはり自分が危惧した結果となってしまいました・・・
ボッコボッコにされても1点差で負けても1敗は1敗。2敗取られたわけでははありません。
切り替えましょう！

楽しく見させて頂いたのはゲームが始まる前まででした。
大野の5月・月間MVP表彰

べんちゃんの2000安代表彰

あれだけけったくそ悪いゲームを見せられれば皆さん帰るわなぁ～…
見るも無残！ガラガラすっきすっき～(笑)
25通路、聖地でも…

1塁側でも

3塁側でも

レフスタでも

コメントする元気も出ません。



【谷繁選手兼任監督のコメント】 

 (7回1失点と好投した先発・若松投手に関しては)
3回くらいまではボールが高かったけど、
その後はチェンジアップもいい高さに決まりだしましたね。
7回のHRはボールに酔ってしまいましたね。
あそこはHRだけを避ければいいという所でHRを打たれてしまった。
そこは今後の課題ですけど、それ以外は良かったですね。
(ゲーム終盤で又吉・福谷両投手が打ち込まれたことに関しては)
今年は始まる前から又吉・福谷で8・9回を任せることでスタートしました。
彼らがこの状況をどう打開していくかですね。
(又吉投手は)1人で投げきってベンチに帰ってくることを期待しましたが…
(1点負けた場面での福谷投手投入は)
逆転のチャンスがあればと思ったんですが…。

なんかシゲのコメント他人事の様にしか聞こえん・・・
これも何度も言ってますが若さがないねぇ。
もうひとりのシゲのコメントも聞きたいわぁ!?
昨日、又吉がマウンドに上がり投球練習を始めた時に自分は大丈夫だろか？と感じてました。
右打者ならインコース側に投げ終わった後、体が右側に流れてたのは見逃しませんでした。ストライク取れんだろなって?!
案の定・・・
ベンチのシゲシゲ！友利！わからんかったか！
上記のシゲのコメントではダメでしょ…
今年の8.9回は又吉・福谷で行くは良いですが状態悪いのに無理にマウンド上げさせなくても…


 
今シーズン観戦歴16勝17敗1分

喝だこりゃぁ！(この位置にいるからこその叱咤激励)

6/24(水)ヤクルト10回戦 18時プレイボール
D 若松(61) vs S 成瀬 (17)
ドラゴンズの5勝4敗

先日6/9QVCマリンフィールドで達成したドラゴンズ5000勝の記念クリアファイルを頂きました！

また、6/11QVCマリンフィールドでべんちゃんが2000安代達成した記念パネルも掲示されてました。


ドラゴンズはここのところ粘りを見せ良いゲームをするも、次ゲームはなかなか続きません。
昨日も勝ちゲームを守備の乱れで相手に勝ち星をプレゼントしてしまいました・・・
弱いのか強いのか分かりません。
はっきり言えることはミスが多すぎます。
勝ちこだわる執念が見えません。
投手も野手もピンチになると浮き足立ちダメダメボロボロですわぁ…
今までも何度か書きましたが、メンタルが弱すぎます。
もっとずうずうしくなろうよ。
各選手がメンタル面を強くして行かないとここぞの場面で結果が付いてきません。
メンタルコーチは落合GM、あんたがやるんだよ！(ずうずうしいから適任だわぁ←これは悪い意味ではないよ！だから三冠王を3度も取れる選手だったってこと)
ちょっとは仕事しろよ！あんた今シーズン何かやったか？
11各球団この時期でも足らない戦力補強をあの手この手してると言うのに(あの戦力豊富な讀賣でも)、ドラゴンズはせんでもええのか？！
球場に来てゲーム見てんのか？
この際もうひとつ言わせてもらえば、シゲシゲは何やってんだぁ！
1点取る野球出来てへんがやぁ！
勝ちにこだわる采配出来てへんがやぁ！
8回代打の亀は四球を選び出塁、2点差といえノーアウトなんだから、まずは1点を取りにいく送りバントもしくは盗塁でしょ！攻撃の選択肢はあったはずなのに何もせずエルが三振…言うこととやってることが伴ってません。
(別目線ですが応援団の応援もダメダメだわぁ…個人の名前を連呼するばかりでは相手投手にプレッシャーがかからへんて！応援団はマスターベーションしすぎ！格好ばかりつけてるんじゃないわぁ！何が新応援歌だぁ！まず、やることがあるだろ。応援と言うものをもっと各球団の応援団に頭さげて勉強させてもらえ！ぜんぜんライスタ22通路から27通路までまとめきれてないじゃないか！リードは声出てへんし声出んならボード作れよ！ゲームを読んだ応援出来てへんし！外野応援席はもちろん内野席もパノラマも楽しく応援できる雰囲気作りするのが応援団の役目。団員は仕事としてお金もらってやってるわけでないにしろ、球場に来てるお客さんはお金払って見にきてるのである意味プロなんですよ！もっとどうやって盛り上げれるか勉強してもっと高いプロ意識で活動してもらわんと！仲良しの知り合い仲間でこのまま応援を続けてると本当にお客さん減るで！一昔前の何処かの球団の応援と同じになるよ！何度かすでに忠告してるけど返答なし。自分を含め毎試合ナゴドに来てる方たちの意見を聞く耳を持たんと！何で東京ドームが甲子園がライスタだけでなく球場全体を応援団がまとめられてるのか？考えないと！)
こんな感じで！

現在借金「5」とは言え首位に2.5ゲーム差、僕らドラファンも熱くなるって！
批判はしますが非難してるつもりはありません。
諦めがつくものとつかないものがあります。
やるべきことをやっての結果は直に受け入れますが、今の球団もベンチも応援団も出来てません。
なので「喝だ！」ってことです。






今シーズン観戦歴16勝16敗1分

交流戦の戦いを振り返って

一昨日、今年の交流戦全日程が終了しました。
セ・パの対戦成績はパ・リーグの61勝44敗3分、今年も圧倒的にパ・リーグの強さばかりが目立った戦いでした。
交流戦が開催されて今年で11年目を終え、パ・リーグの勝ち越しは6年連続10度目になる。
上位5位までをパ・リーグのチームが独占した。
ドラフト制度化してるのに、なぜここまでパ・リーグとセ・リーグの差が出来てしまったのかはプロ野球関係者は検討が必要になると思います。
セ・パの決定的な違いはやはりDH制度にあるのではないか？
野球が全く違ったものに見えてなりません。
パ投手は、普段から4番打者が１人多い様な打線と勝負してるので投手が育つ？
インコースを上手く使わないと通用しない。アウトコースの出し入れよりもインコースに球威のある球で攻めるピッチングをパ・バッテリーは熟知している。
セ投手は、アウトコースの出し入れを中心にピッチングを組み立てる為、出来不出来があり安定感を欠く。
パ打者のスイングスピードと思いっきりの良さにアウトコースの出し入れだけではごまかしは効かない。
パ投手はストライクゾーンで勝負出来る投手が多く、セ投手はコーナーワークで勝負するテクニカル投手が多い。
打撃面でもパ球場は全般的に広くホームランが出にくい為、思いっきりスイングしなければスタンドインしない為、追い込まれてもフルスイングを続ける打者が多く、あれだけスイングスピードが速い打者はセには少ない。
パ6球団のクリーンナップのホームランは本当に怖い！打つは打つは…
6/18現在
パ・リーグ
1.日ハム 中田翔 20本
2.西武 中村剛 19本
3.ソフトバンク 松田 17本
4.ソフトバンク 李 16本
5.ソフトバンク 柳田 13本
5.ロッテ クルーズ 13本
セ・リーグ
1.ヤクルト 畠山 18本
2.DeNA ロペス 12本
3.DeNA 筒香 11本
4.ヤクルト 山田 11本
5. 阪神 福留 8本
5.広島 丸 8本
プロ野球の醍醐味である、力と力の勝負が今のパ・リーグ。
是非ともセ・リーグもDH制を導入してもらいたいものです。

我がドラゴンズは7勝10敗1分の12球団中10位
(4球団に負け越し1球団に勝ち越し1球団と引き分け)=3タコがなかったのはせめてもの救い評価したい。
私なりに思うとパ・リーグ相手に良く戦ったかな？っと思います。
先発陣は大野以外投げてみないと分からない、また吉見の離脱も大きい…
中継ぎも安定を欠き終盤に失点するシーンもしばしば…
打線は相変わらず得点圏で決めきれず…
(何だか一昨日のサッカー日本代表のゲームみたく「何とかせーやぁ！ったく！」イライラシーンばかり)
ベンチはシゲシゲが掲げる1点を取る野球を采配出来ず…
ダメダメなのに良くマイナス3で収まったなぁ～？
その要因はここぞのベテランの活躍にありましたね。
和田は2000本安打しいつもの様に光り輝き、森野もケガから復帰しそっくりさんも応援席に帰って来てくれたし、小笠原はここぞの場面でサムライ見せてくれてるし、荒木もまだまだ馬の様に走れて守れてるし、谷繁も先日出場登録しシゲシゲファイト出来そうだし、こんな頼りになるベテランは他球団にはいません。
強かったドラゴンズを支えたベテラン陣はまだまだ球界のレジェンド山本昌、前人未到の400セーブの岩瀬、天下の宝刀ケンシンのカットボールの川上と今後、大いに期待出来ます?!
なお、今年の即戦力ルーキーたちもまだ今後の秘密兵器として取ってあります?!
(ちょっと落合GMに対して嫌み言ってみました)
明日からはパ・リーグのパワーのある野球の違いに圧倒されたセ・リーグに戻り、強かった頃の守り勝つ野球でオールスター前までに5割復帰し首位の讀賣にDeNAに追い付き追い越してもらいたいものです。


1位から6位まで4.5ゲーム差 はある意味開幕からリスタートするようなもの。
セ・リーグ6球団の弱いもん同士はこの交流戦結果でペナントレースを混沌させたのは間違いない。

5000勝・勝利の軌跡

名鉄百貨店で開催の5000勝達成記念“勝利の軌跡”写真展を見に行ってきました。

1936～1954年は2年前にドラゴンズ検定受験時に色々勉強したくらいです。
もちろん、まだ生まれてません。






まだ、生まれてません。

生まれてない！

ここくらいからかなぁ？
野球にドラゴンズに興味を持ち出したのは？
背番号＃33田辺投手格好良かったなぁ♪
この頃はドラゴンズの合宿所は中村区の稲葉地にあった為、自転車乗って良くサインをもらいに行ったなぁ♪

1974年、鮮明に覚えてます。
親父に連れられ中日球場へ。
リーグ優勝を現地で見たのは後にも先にもこれ1回です。
グランドにファンがなだれ込み凄かった…

1974年、巨人のV10を阻止して20年ぶりのリーグ優勝を記念してCBCラジオの「ばつぐんジョッキー」の企画で作られた、板東英二の「燃えよ！ドラゴンズ」そのままの戦いっぷり。
1番高木が塁に出て2番谷木が送りバント3番井上タイムリー4番マーチンホームランいいぞがんばれドラゴンズ燃えよドラゴンズ♪
5番谷沢のクリーンヒット6番木俣が流し打ち7番島谷ヒットエンドラン8番広瀬がスクイズバントいいぞがんばれドラゴンズ燃えよドラゴンズ♪


近藤監督の野武士野球は打って打って打ちまくる！
超攻撃型野球は見てて面白かった！

ウーやんは打撃に守備に私生活に豪快だった選手。
伝説のヘディング事件は今でも語り草！
宇野君人形おったなぁ(笑)

1988年、ドラゴンズ4回目のリーグ優勝！
星野政権2年目。


1944年と言えば、史上初の130試合目同率の優勝決定戦「伝説の10・8」
大豊さんはこの年、38本でホームラン王と107打点の打点王に輝いた！

1996年 サヨナラ、ナゴヤ球場
翌年よりナゴヤドームへ。
(ナゴヤドーム元年、思ってもみない最下位に終わった。)


1999年、星野竜第2政権、開幕11連勝のVロード！
球史に残る山崎の逆転サヨナラ3ランもこの年！

2002年、憎っくき巨人相手に憲伸がノーヒットノーランを達成(8/1東京D)
朝倉はこの年プロ初勝利。
この年1年のみ使用したドラゴンズブルーのビジターユニが好きでした。

2004年、オレ流でドラゴンズ6度目のリーグ制覇。
ゴールデングラブ賞にドラから6人の快挙！

これ以後は言うまでもない常勝ドラゴンズは本当に強かった！
ナゴドのチケット入手困難になったのもこのころからなぁ～…


リーグは2位の成績でしたが、クライマックスシリーズで勝ち上がり2度目の日本一。
現地応援してました！





《お め で と う》5000勝！
自分は球場で何試合位勝利を見届けたんだろか？
これからもどんどん勝利を僕らドラファンに見せて下さい！
がんばれドラゴンズ！