「昇竜バージョン」

2015年01月31日 | 日記

昨日、今季のサードユニ「昇竜ユニ」が発表になりました。
今季、昇竜デーは「たまには勝てよ!ドラゴンズ」



私も毎年1本シーズン前に作成するアイテム、オークリー・サングラス発表です。(どうでもえ~わってか⁉︎)
「昇竜バージョン」昨日出来上がりました。
戦闘態勢整いました。


OAKEY Fast Jacket custom version
(オークリー・ファストジャケット、カスタムバージョン)


帽子は「NEW ERA」グラスは「OAKEY」、こんな感じでナゴドにいます。
見かけたら声かけて下さいね

いよいよ明日、待ちに待ったキャンプイン
今日はここから‼︎ナゴド27通路応援友の会連合大決起集会です。






アマウリ・リーバスという男

2015年01月29日 | ドラネタ

ナニータ、バルデス同様落合GM・モリシゲルートによりドミニカ・ウインターリーグ中心に視察し今季ドラゴンズに入団が決まったアマウリ・リーバス投手をまたまた調べみた。

アマウリ・キース・リーバス
1985年12月20日(29歳)
国籍 ドミニカ共和国
出身 ラス・マタス・デ・サンタ・クルス
身長 =188cm 体重=97.5kg
右投右打 投手
(Wikipediaより)

先日、ルナ以下ドミニカンが来日しました。

まず、メジャー経験はありません。
2011年に3Aが最高位で、2011.2012年の2年間で78試合(30先発)12勝20敗1セーブ防御率4.88 WHIP1.54
昨年2014年、台湾リーグでは8試合(3先発)2勝1敗防御率1.90WHIP1.10
(2013年はトミージョン手術を受けた為、登板なし。
*トミージョン手術と言えば吉見も2013年に受けている。
良く言われてるのが、トミージョン手術から復帰して2シーズン目は飛躍するという通説があり吉見ともども期待したい。)


YouTubeなどでリーバスを動画で見ると、まず目を引いたのが投球ファームです。
ボールを担いでのフォームは日本人にはないパワフルな投げっぷりに見えます。
持ち球はシンカーとチェンジアップ、スライダーがベース。
常にボールが動いており、基本きれいな回転のボールを投げることはなく、クセ球。
ストレートもまずまずのスピードで低めにコントロールされた球は角度があり威力もある様です。

モリシゲHCが「面白い変化球を投げる」と話てた球は多分決め球のスライダーでしょう。
シンカーは140キロ後半、右打者の内角に食い込むボールはパワーのあるドミニカンならでは。

心配はコントロールとランナーが出た時のセットポジション。
二段モーション気味な変則フォーム、クイックはどうなんだろうか?
昨季までのカブレラの様にランナーにかき回されることのない様、キャンプでしっかりしたクイックを身につければ、期待出来るかも⁉︎
スターターで使って行くべき!

先発陣、現段階では
確定は、山井・大野・雄太
病み上りからは、吉見・伊藤・濱田・山内
ルーキーでは、野村・浜田
ベテランは、山本昌・川上・朝倉
ローテの谷間は、岩田・西川・武藤・若松etc
助っ投にリーバス
こんな感じかな⁈








2015プロ野球各球団スローガン

2015年01月26日 | 井戸端会議

本日12球団すべての今季スローガンが出揃いました。

セントラル・リーグ

中日ドラゴンズ
「強竜再燃 stand hard」
全員で立ち上がれ。


讀賣ジャイアンツ
「show The Spirit ~新成」
これまでのチームを解体、より強いチームを作って行く。


阪神タイガース
「Go for the Top as one」
全員が一丸、一体になって戦う。


広島東洋カープ
「常昇魂-RED RISING-」
常勝+上昇=日本一 常勝チームへの道を歩む。



横浜DeNAベイスターズ
「導」
チームとファンがお互い導き合い、みんなで力を合わせ最後のところに行こう。


東京ヤクルトスワローズ
「つばめ改革」
新しいチームの為、どんどんチャレンジして意識から改革して行く。


パシフィック・リーグ

福岡ソフトバンクホークス
「熱男(アツオ)」
熱い気持ちを持った選手とファンが一体になって、V2を目指す。


オリックスバッファローズ
「輝氣(かがやき)2015 輝こう、一緒に。」
チーム、ファンの氣を勝利のために集中し、栄光を掴み取る。そして、みんなが眩しいばかりの”輝き”を放つ姿を表している。


北海道日本ハムファイターズ
「EZOlution(エゾリーション)」
変革する「revolution」進化を意味する「evolution」決意を意味する「resolution」に、北海道を意味する「蝦夷(えぞ)」を合わせた造語。


千葉ロッテマリーンズ
「翔破 熱く!勇ましく!泥臭く!!!」
2014年の引き続き「翔破」。そして「頂点へ、今年こそ」どんな時も「今年こそ」という強い気持ち。


埼玉西武ライオンズ
「ガチ!マジ!LIONS2015」
現代では若者言葉みたいな使い方だすが、歌舞伎や相撲で古来から使われている言葉。


東北楽天ゴールデンイーグルス
「Smart&Spirit2015 一致団結」
我々は東北の代表であるということも含まれている。みんな一致団結して戦って行く。


さあ!キャンプインは2月1日から。
練習はウソつかない。
各球団各選手、ケガがない様目一杯体を鍛えて開幕を迎えて下さい。


ラウル・バルデスという男

2015年01月25日 | ドラネタ

ドラゴンズは昨年末にモリシゲHCがドミニカ・ウインターリーグを中心に視察し投手陣の補強にと獲得した新外国人、ラウル・バルデス。
どんな投手か調べてみた。

ラウル・バルデス
1977年11月27日(37歳)
出身地 キューバ ・ハバナ
国籍 ドミニカ(亡命)
身長=180.3cm 体重=86.2kg
左投左打 投手
(Wikipediaより)



メジャー経験は5年間。
デビューは2010年、33歳で昇格した。
メジャーでは、メッツ、カージナルス、ヤンキース、フィリーズ、アストロズの5球団に在籍した。
通算成績は3Aは132試合27勝25敗防御率4.39WHIP1.36
メジャーは103試合7勝7敗防御率5.11WHIP1.33。
先発、リリーフの両方をこなすタイプ。
しかし、メジャーでは103試合中3試合だけが先発で、ほぼリリーフ登板。
リリーフ登板時は三振を多く奪っており、力はあると考えられます。
マイナー時の奪三振率は7.89、与四球率は2.55
メジャー時の奪三振率は9.43、与四球率は3.14
よって、三振を多く奪えるタイプでありながら、制球面も大きな心配はない様です。
(もちろん日本のマウンドとボールの違いがあるものの)

持ち球はフォーシーム、ツーシーム、カーブ、チェンジアップ、スライダーとか⁈
フォーシームは最速150キロ近くを記録していたが、近年は140キロそこそこの球速と速いとは言いがたいが、しかしシュート気味に沈む為、空振りを奪える。
また、スライダーも空振りを奪える有効な球種となっている。

結果、リリーフのが良いかと思います。
ドラの主力リリーフ投手は又吉、福谷、祖父江といずれも右投手。
(勿論、復活を期す浅尾もいます。)
岡田が今年はリリーフに戻る様ですが、左は彼ぐらいなので、(高橋聡がケガ持ち、八木はどのように起用するか今は不明)左の貴重なリリーフ投手として結果を残こして欲しいものです。
昨季までのカブレラ・パヤノ以上の活躍は至上命題。

余談ですが、バルデスは二刀流らしい⁈
メジャー通算 打率3割8分5厘!
と言っても13打席5安打
(2003年、ドミニカのサマーリーグでは外野手として50試合に出場している)
もしかして、外野の一角獲っちゃうかも(笑)
背番号もあまり投手には背負わない「44」‼︎

最後に落合GMとモリシゲのルートで引っ張って来た外国人選手、昨季同様に故障さえ無ければ落合GM・モリシゲ自分たちのオプションボーナスの為、バルデスの登板機会が多くなるのかな⁈



ファンサービス返上⁈優勝目指せ!

2015年01月17日 | 井戸端会議

中日球団、今年のファンサービス何が出来るの?

プロ野球12球団がそれぞれ昨季の観客動員数等の実数発表してます。
ドラゴンズの観客動員数は2.000.912人。1試合平均27.790人。12球団中4位
昨季、中日球団のファンサービス評判はどうだったんだろうか?
全国ドラファンは満足だったんだろうか?
他球団(セ・リーグ)の昨季シーズンの試みをまとめてみた。

まずは讀賣、12球団一の集客力を誇る本拠地東京Dは入口に置かれたファンクラブ「CLUB G-Po」の端末にファンが会員証をかざすと来場登録されポイントが貯まる。グッズと交換出来る。また、お気に入りの選手の活躍やチームの勝利などでさらにポイントゲット!球団側は端末を通じて誰 がいつ来たかが把握出来、ファンの動向・しこうなどデータで分析、営業戦略に活かせる仕組み。
結果、会員は当初の95.000人から約370.000人に。
観客動員数3.018.284人1試合平均41.921人。12球団中1位

今年、野球人気に再び火を付けた広島。”カープ女子”で新たなファン層が社会現象となり、昨年の流行語大賞にもエントリーされる人気ぶり。
ファンを飽きさせないグッズ開発は球団職員が球場内外を歩き回り、どんな層の客が多くまたどんな物を身につけてるかなどマーケティング努力で売り上げを伸ばした。当時の売り上げは年間2億円程度だったが、昨季は20億円を超えて過去最高となる勢い。
この勢いがチームにも乗り移り、選手が応え昨季は優勝を争った。
2014年は観客動員数が球団史上最多を記録した。
観客動員数1.904.781人1試合平均26.455人。12球団中5位

DeNAは2006年から9年連続Bクラス。2007年から始まったクライマックスシリーズは一度も進出出来てないながら、親会社が再出発した2012年から観客動員数は伸び続けている。
ユニークなイベントを参入1年目は、観客が試合内容を査定して希望額の返金を受けられる「全額返金⁉︎アツいぜ!チケット」を一部内野席に限り5試合限定で実施。3年目の昨季は、試合後のグランドにテントを張って宿泊出来る家族連れ対象の「ハマスタキャンプ」、スイーツを食べながら野球も楽しめる女性限定の「ショコラガーデン」など目新しいサービスを展開。
交流サイト大手会社ならではの柔軟性あるプロモーション活動はさすが。
昨季は前年比9.7%増。参入前の2011年に比べて42%の成長と最高を記録した。
また昨日、日本初の女性球団オーナーが
就任。
女性目線で楽しみなファンサービスが期待できそう。
観客動員数1.564.528人1試合平均21.730人12球団中8位

阪神は他球団とはちょっと異なります⁉︎阪神ファンの熱狂ぶりは半端ないです。勿論、球団営業部が何もしてない訳ではないですが、”阪神ファンにとって阪神は生活の一部”である。それ以上でもなくそれ以下でもないのである!応援グッズを買って球場へ応援に行くのが当たり前。阪神は関西の文化です。
観客動員数2.689.593人1試合平均37.355人12球団中2位

ヤクルトのファンクラブ「swallow CREW=スワロークルー」は”スワレージ”と言うポイントを貯めることが出来るサービスがある。グッズ等に交換出来人気の様だ。
前売りチケット、グッズ購入、活躍する選手を予想、球場に来場、チームが勝ったらなどのサービスを展開している。
やはり、讀賣同様ファンの動向、しこうなど新たなマーケットのデータ分析している様です。
また、球場側は「燕のプロジェクト」なるイベントゲームが行われた。
ヤクルト側に座った観客1万名に緑のユニを配ってスタンドを緑色にするプロジェクト。
ここまではどの球場でも行われているイベントだが、この日の相手チームカープのビジターユニは赤なので、球場は綺麗なツートンカラーになった。
いつもレフトスタンドを満員にしてくれるカープファンに感謝を込めて、緑と赤の応援ボードとツートンカラーの大入り袋を配布。「粋」なサービスを実現させた。
もともと関東圏3球団がありビジターファンの比率が高い球場ならではの観客動員を目指している。
つば九郎は言わずと知れた球界No. 1マスコットはファンに愛されている。
観客動員数1.438.775人1試合平均19.983人12球団中11位

以上一部でありますが、各球団、各球場があの手この手とファンを飽きさせない新しい楽しい魅力のあるサービスを展開しています。
今季はどんなサービスでファンを楽しませてくることでしょう⁉︎

さて、問題は我ら中日球団ですね…
とりあえず、米コンサルタント会社の協力と組織改革を行うとのことですが、先行き不透明につき大きな期待は出来ません。
昨季も行き当たりばったりの他球団の真似事ばかりのサービスは何の種まきすら出来てないはずです⁈
そうです!ファンサービスを僕らドラファンはもう期待してません。
諦めました…
よって、チーム・選手はサービスやらなくて良いので勝ちましょう!優勝しましょう!これが、僕らファンに対しての最大のファンサービスです。
優勝パレードが最大のイベントです。

once more・victory!

(撮影2011.11/6 クライマックスシリーズ、ファイルステージ DvsS 2-1)





(撮影2011.12/3 セ・リーグ優勝パレード)

気が早いですが、今秋美味しい楽しいお酒飲ませて下さいな