『クアリー ～悪夢のサマーキャンプ』がゲームカタログ入りしたので遊んでみました＼(^o^)／
去年の夏ごろ発売のゲームですよね？カタログ入りするの早すぎません？遊ばせて貰って本当に良いの？？
『アンティルドーン』のスタッフが作った新作って事で期待値高めのスタートでございます(n*´ω`*n)
まず設定を見て感動。
難易度設定だけじゃなくQTEやミニゲーム的な物なども自分好みにカスタマイズ可能！
これ、私のようなアクション下手には有難い機能です。
『アンティルドーン』の時に咄嗟の射撃が下手すぎてキャラを見殺しにしてしまったトラウマが…
でも全てを無しにししてしまうのもつまらないのでスティックを方向に向けるだけのタイプ（簡単）にしました。
突然挟まれるチュートリアルのアニメがシュールでした。
子供の頃に見た不気味な低予算アニメを思い出してちょっと気味が悪かったですね～(;^ω^)
選択肢はほぼ二択。時間制限も切っておいたのでじっくり選ぶ事が出来ました。
まぁ、そのせいで緊張感薄くなって怖さ半減だったのかもしれませんが…
そう…このゲーム、思っていたより怖く無かったのです。
ホラー映画あるあるな展開で先が読めるから怖くないってのもあるのですが
映像がそこまでグロくないと言うか～敵の見た目も黒いだけで別に怖く無いんですよね。
割と早い段階で敵の弱点が判明するから勝利する未来が見えましたし（笑）
３Dヘッドホンで遊んでいましたが音で驚かせるとかの手法もほぼ無かったので肩透かしでした～
（まぁ、大きな音で驚かせるだけのホラーは芸が感じられなくて好きじゃないんですけど）
真っ暗な所を歩く事がメインになるので不気味な雰囲気が味わえるくらいかなぁ…
でもこれも暗すぎて逆に怖く無いと言うか～(;´∀｀)
なのでホラー目的だとちょっと残念かもしれないです。
怖さを感じられなかった事もあり、正直序盤は退屈でした。
ホラーゲームあるあるですが登場人物クソガキ揃いで感情移入出来ない～！！
人の言う事聞かないし発言に知性が感じられないし後先考えない行動しかしないし
あーもーこいつら全員〇んでも自業自得だから同情出来ないわって気持ち。
これ『アンティルドーン』の時も思ったな（笑）
あと、動きがぎこちないのも残念ポイント…
フォトリアルになればなる程、表情とか目線とか細かい部分が気になりますよね(;^ω^)
操作パートも場所によってはカメラ固定に切り替わって思うように動かせなかったり
無駄にウロウロ出来る癖に探索ポイントは決まっているとか…そう言うの地味にストレス。
『アンティルドーン』は古いゲームだからと我慢出来た部分が最新作でも変わらないのは厳しい目で見ちゃう～
案内板にあった「TOKYO」は結局何だったんだろう？
チャプターで区切られていてストーリーテラーっぽい老婆が登場。
ここでちょっとしたヒントくれる演出はシリーズ伝統なんですかね？
特に役に立たない未来をチラっと見せて貰えるだけなんですが…(^▽^;)
隅から隅まで探索したつもりだったけどタロットカード思ったよりも集められなかったので
私が思っているよりもマップは広かったのかしら？
若者が集まっているので隙あらば色恋のシーンが挿入されました。青春だねぇ～
ま、夜が更けてくるまでの短い期間ですが（笑）
中盤から生死を賭けた選択肢が多くなって来るので俄然面白くなってきました！＼(^o^)／
息を止める為に✕ボタンを押しっぱなしにして身を潜めたり
✕ボタンを連打してピンチを切り抜けたりする必要があります。
これ、咄嗟に長押しの所を間違えて連打してしまって1人見殺しにしてしまいました…ゴメンよ。
射撃モードもありましたが照準オートで合うようにしたら失敗しなかったので今回その辺のトラウマは回避されました。
ぶっちゃけ探索やQTEなどの操作パートよりもムービー見てるだけのシーンが多かったです。
あまりゲーム性は無いかな？と思ったら
最初からムービー見るだけで話が進む「ムービーモード」も用意されてる徹底ぶり！
自分で選択して分岐していくのが醍醐味だと思ってるので試していませんけどね…
でも自力でどうしても生存EDと全滅EDが見れないなら頼るのもアリかな？
死にバリエーション色々ご用意されてるっぽいから同じルート辿るだけって訳じゃなさそうだし。
あと、シリーズ恒例のフレンドと協力プレイモードもあるみたいです。
友達いないので試した事無いですが…
でもカタログ入りしたから誘いやすいのはメリットですね。
サクッとクリアして７時間半くらいでした（ほぼムービー時間のような気もします）
クリア後は３回まで死亡巻き戻し出来たりチャプターから遊べたりするのですがスキップや早送りは無い模様。
今の時代、周回プレイ必須のゲームならここもっと快適にするべきだと思います…(-_-;)
と言うか生存させてもテキストで説明されるだけだからED味気ないまんまだったのもちょっとガッカリ
（おそらくパターンが多すぎて対処できないからだろうってのは予想出来るんですけどね）
文句ばかり言ってますが終盤はかなり面白かったし、改めて分岐型アドベンチャー好きだな～と思いました。
だからこそこのジャンルもっと発展して行って欲しいです！
とりあえずオートセーブだけじゃなく任意セーブ出来るだけで有難いんですが…（ヌルゲーマー）
※ここからネタバレ感想になるのでご注意下さい※
まだ１周しただけで全部の謎が解けた訳じゃないんですけど…大体の真相は理解したので一言。
『アンティルドーン』のオマージュ過ぎません？？(;^ω^)
人里離れた山奥で若い男女が一晩生き残るって設定から似てるなぁと思っていたのですが
隠ぺいされた一族の秘密とか鉱石採掘ダンジョンとか過去の事件で死亡した幽霊とか
ストーリーテラーが黒幕とか…
「あ！これアンティルドーンで見たやつだ！」って進研ゼミで予習したような感想を呟いてしまいました。
そう考えたら暗転ドーンせずにグロシーンを描いてくれた方かな？？
今作は規制する程じゃないと判断された？って考えたらアンティルドーンどれだけグロかったんだ？と気になりますが（笑）
登場人物は身勝手なクソガキ揃いでしたが、事件が進むにつれて連帯感とか信頼が生まれて行ったし
割と冷静に行動できるキャラが多くて最終的には好感度が高くなりました。
（ただしジェイコブ、てめぇだけはダメだ）←真っ先に見殺しさせて頂きました。
総じて女子が強かった（笑）
あんたらだけで十分サバイバル行けるよ…何でそんなに頼もしいんですか？
全然死ぬ気がしなかったですわ（ケイトリンだけ私のうっかり操作ミスで死なせちゃったけど）
登場人物が奇数だから男子で1人だけあぶれると思ったディラン…
彼の恋の行方が気になるからその為だけに２周目する予定です。
去年の夏ごろ発売のゲームですよね？カタログ入りするの早すぎません？遊ばせて貰って本当に良いの？？
『アンティルドーン』のスタッフが作った新作って事で期待値高めのスタートでございます(n*´ω`*n)
まず設定を見て感動。
難易度設定だけじゃなくQTEやミニゲーム的な物なども自分好みにカスタマイズ可能！
これ、私のようなアクション下手には有難い機能です。
『アンティルドーン』の時に咄嗟の射撃が下手すぎてキャラを見殺しにしてしまったトラウマが…
でも全てを無しにししてしまうのもつまらないのでスティックを方向に向けるだけのタイプ（簡単）にしました。
突然挟まれるチュートリアルのアニメがシュールでした。
子供の頃に見た不気味な低予算アニメを思い出してちょっと気味が悪かったですね～(;^ω^)
選択肢はほぼ二択。時間制限も切っておいたのでじっくり選ぶ事が出来ました。
まぁ、そのせいで緊張感薄くなって怖さ半減だったのかもしれませんが…
そう…このゲーム、思っていたより怖く無かったのです。
ホラー映画あるあるな展開で先が読めるから怖くないってのもあるのですが
映像がそこまでグロくないと言うか～敵の見た目も黒いだけで別に怖く無いんですよね。
割と早い段階で敵の弱点が判明するから勝利する未来が見えましたし（笑）
３Dヘッドホンで遊んでいましたが音で驚かせるとかの手法もほぼ無かったので肩透かしでした～
（まぁ、大きな音で驚かせるだけのホラーは芸が感じられなくて好きじゃないんですけど）
真っ暗な所を歩く事がメインになるので不気味な雰囲気が味わえるくらいかなぁ…
でもこれも暗すぎて逆に怖く無いと言うか～(;´∀｀)
なのでホラー目的だとちょっと残念かもしれないです。
怖さを感じられなかった事もあり、正直序盤は退屈でした。
ホラーゲームあるあるですが登場人物クソガキ揃いで感情移入出来ない～！！
人の言う事聞かないし発言に知性が感じられないし後先考えない行動しかしないし
あーもーこいつら全員〇んでも自業自得だから同情出来ないわって気持ち。
これ『アンティルドーン』の時も思ったな（笑）
あと、動きがぎこちないのも残念ポイント…
フォトリアルになればなる程、表情とか目線とか細かい部分が気になりますよね(;^ω^)
操作パートも場所によってはカメラ固定に切り替わって思うように動かせなかったり
無駄にウロウロ出来る癖に探索ポイントは決まっているとか…そう言うの地味にストレス。
『アンティルドーン』は古いゲームだからと我慢出来た部分が最新作でも変わらないのは厳しい目で見ちゃう～
案内板にあった「TOKYO」は結局何だったんだろう？
チャプターで区切られていてストーリーテラーっぽい老婆が登場。
ここでちょっとしたヒントくれる演出はシリーズ伝統なんですかね？
特に役に立たない未来をチラっと見せて貰えるだけなんですが…(^▽^;)
隅から隅まで探索したつもりだったけどタロットカード思ったよりも集められなかったので
私が思っているよりもマップは広かったのかしら？
若者が集まっているので隙あらば色恋のシーンが挿入されました。青春だねぇ～
ま、夜が更けてくるまでの短い期間ですが（笑）
中盤から生死を賭けた選択肢が多くなって来るので俄然面白くなってきました！＼(^o^)／
息を止める為に✕ボタンを押しっぱなしにして身を潜めたり
✕ボタンを連打してピンチを切り抜けたりする必要があります。
これ、咄嗟に長押しの所を間違えて連打してしまって1人見殺しにしてしまいました…ゴメンよ。
射撃モードもありましたが照準オートで合うようにしたら失敗しなかったので今回その辺のトラウマは回避されました。
ぶっちゃけ探索やQTEなどの操作パートよりもムービー見てるだけのシーンが多かったです。
あまりゲーム性は無いかな？と思ったら
最初からムービー見るだけで話が進む「ムービーモード」も用意されてる徹底ぶり！
自分で選択して分岐していくのが醍醐味だと思ってるので試していませんけどね…
でも自力でどうしても生存EDと全滅EDが見れないなら頼るのもアリかな？
死にバリエーション色々ご用意されてるっぽいから同じルート辿るだけって訳じゃなさそうだし。
あと、シリーズ恒例のフレンドと協力プレイモードもあるみたいです。
友達いないので試した事無いですが…
でもカタログ入りしたから誘いやすいのはメリットですね。
サクッとクリアして７時間半くらいでした（ほぼムービー時間のような気もします）
クリア後は３回まで死亡巻き戻し出来たりチャプターから遊べたりするのですがスキップや早送りは無い模様。
今の時代、周回プレイ必須のゲームならここもっと快適にするべきだと思います…(-_-;)
と言うか生存させてもテキストで説明されるだけだからED味気ないまんまだったのもちょっとガッカリ
（おそらくパターンが多すぎて対処できないからだろうってのは予想出来るんですけどね）
文句ばかり言ってますが終盤はかなり面白かったし、改めて分岐型アドベンチャー好きだな～と思いました。
だからこそこのジャンルもっと発展して行って欲しいです！
とりあえずオートセーブだけじゃなく任意セーブ出来るだけで有難いんですが…（ヌルゲーマー）
※ここからネタバレ感想になるのでご注意下さい※
まだ１周しただけで全部の謎が解けた訳じゃないんですけど…大体の真相は理解したので一言。
『アンティルドーン』のオマージュ過ぎません？？(;^ω^)
人里離れた山奥で若い男女が一晩生き残るって設定から似てるなぁと思っていたのですが
隠ぺいされた一族の秘密とか鉱石採掘ダンジョンとか過去の事件で死亡した幽霊とか
ストーリーテラーが黒幕とか…
「あ！これアンティルドーンで見たやつだ！」って進研ゼミで予習したような感想を呟いてしまいました。
そう考えたら暗転ドーンせずにグロシーンを描いてくれた方かな？？
今作は規制する程じゃないと判断された？って考えたらアンティルドーンどれだけグロかったんだ？と気になりますが（笑）
登場人物は身勝手なクソガキ揃いでしたが、事件が進むにつれて連帯感とか信頼が生まれて行ったし
割と冷静に行動できるキャラが多くて最終的には好感度が高くなりました。
（ただしジェイコブ、てめぇだけはダメだ）←真っ先に見殺しさせて頂きました。
総じて女子が強かった（笑）
あんたらだけで十分サバイバル行けるよ…何でそんなに頼もしいんですか？
全然死ぬ気がしなかったですわ（ケイトリンだけ私のうっかり操作ミスで死なせちゃったけど）
登場人物が奇数だから男子で1人だけあぶれると思ったディラン…
彼の恋の行方が気になるからその為だけに２周目する予定です。
