vita版『なないろリンカネーション』フルコンプしました\(^o^)/

先に続編の『あけいろ怪奇譚』をプレイしてさかのぼる感じになりましたが、どちらも単品で楽しめる内容でした♪
まぁ、共通点や登場する人物もいるのでどちらも遊ぶのがベストではありますが(笑)
私は先に『あけいろ』を遊んでいたおかげで主人公や鬼たちに愛着出ていたので更に楽しめた感じがします(^▽^)
特に主人公の真くんは『ななリン』だとボイス無しなのですが~ばっちり土門熱さんボイスで脳内再生出来ました(n*´ω`*n)
ギャルゲーなのでプレイするの抵抗ある女の子もいると思いますが~どちらかと言うとホームコメディーです。
確かにギャルゲー特有の個性強すぎな萌え系女の子も出てくるし、甲高い声が耳障りと思わなくも無かったですが…
皆で和気あいあいする会話が楽しかったので最終的にはキャラに愛着も出たし良かったと思います。
この辺は好みもあるので難しい所ですね(;^ω^)
あと、グロ要素があるので苦手な方にはキツイかもです…グロ平気な私でもかなりショッキングでした。
攻略キャラは四人です。
…って聞いたら「あれ?イメージビジュアル(上に貼った画像)五人いるのに?」と思いそうですが
驚く事にこの画像の五人中三人は攻略キャラではありません(笑)
ここにいない二人が攻略キャラです…何故こうなった??(;´∀`)
でも多分PC版では攻略キャラじゃない彼女達ともエッチシーンがあったのだと思われます…容易に想像出来ます。
vita版のわかりやすい変更点として『あけいろ』で「鬼は精子が大好き。契約に精子を使う」ってあったのが
「血液」に変更されていました。うん、確かにコンシューマで「精子」連呼はまずいな(笑)
赤か白かの違いですが絵面的にも大きな違いです。
PC版未プレイなのですが~これって共通√で複数の女性とエッチシーンがあるって事ですよね??
それだけならまだしも、めでたく恋人同士になっても他の女性とエッチする日常は続くみたいですし…
男性向けエロゲでは普通なの??相手が人外だからセーフなの??浮気にはならないの??
って倫理的にどーなのと思わなくも無いですが…まぁ、ハーレムを望む男性が多いかもね?と広い心で受け止める事にします。
女性向けエロゲではあまり考えられないですけどね~バッドEDとかならあるかもだけど(はい、好きですよ?)
そんな感じで和気あいあいとお話は進んで日常シーンがとても楽しいシナリオでした♪
vita版はエロ全面カットだったせいで余計にほのぼのしてるかもしれません(むしろ元18禁ゲームと思えない健全さ)
オカルトホラーかと思っていたのにコメディー色が強くて何度も笑ってしまいました。
特にMおじさんの幽霊…気持ち悪さに絶句しました。何だこの無駄なリアリティは!!
でも後から出てくるきららちゃん(娘)の心情を考えると笑えないのですけどね…(-_-;)
後半は結構重いです。ネタバレになるのでこの段階では書きませんが~
そこに至るまでの違和感が一瞬で解決する見事なシナリオでした!
是非ネタバレ無しで遊んで欲しいと思うゲームです。最後は涙で画面が見えないほど号泣しました(´;ω;`)
悲しいシーンよりも優しいシーンで泣ける…家族っていいね。

これまた飯テロゲーム(笑)メニュー差分めっちゃありました(笑)

マダム・エビフライに喧嘩を売る座敷わらしさま…(恐ろしいバトルが始まる予感)
金太郎飴シナリオだと聞いていましたが全然そんな事無かったです!
確かに一本通ったシナリオがあるので~それは揺るがないですが、ヒロインそれぞれの話がしっかりしていて良かったです!
でも一周すると大きなネタバレをどの√でも踏んじゃうので…そこは少し攻略順が大事になってくるかな?と言う感じです。
キャラによってシナリオのボリュームが少なくなっていたのが何となく物足りなかったです。
でも、こういったシナリオ重視したスタイルにしてしまうとメインヒロイン贔屓になるのは仕方ないですからね~
前にも書きましたが、かずきふみ先生は伏線の張り方が素晴らしいと言うか~読みやすい文章なのに意味深だったりとても面白いです!
そしてすめらぎ琥珀先生の豊かな表情差分スチルはここぞと言う時に盛り上げてくれて感情移入ハンパ無いです!
このお二人のタッグは最強ですね~♪『ガンナイトガール』まだ途中なのでプレイするの楽しみです(^▽^)
てな感じで大満足!していたのですが…フルコンプしてもトロフィーコンプ出来ない!?
えー?EDリスト無いけどシーンコンプしてるから問題ないよね?
おかしい…バグか?と思って検索したら「テキスト既読100%」って鬼のようなトロフィーが存在していました。
選択肢は全部選んだはずなんだけどなぁ…と思ったら選択肢から進んで後の方で分岐するテキストが少しあったみたいです。
ちょ…それ酷くね?どこ読みこぼしてるのなんかわかんないよ!!Σ(゚д゚lll)
選択肢ジャンプあるものの一日の切り替わりいちいち読み込むのでテンポが悪い…もう投げようかな~と思ったのですが
一番最初の(割とどうでも良い)選択肢で読みこぼしを発見出来たので無事トロフィーゲット出来ました!
最後にこれ取る作業が延々続いたら私の中でゲーム評価下がったかも…危なかった(笑)
このゲームこれからプレイする人はマメなセーブ&ロードで取りこぼさないよう注意しながら進める事をおススメします。
では、ここで簡単にキャラ語り~
※ここからはネタバレ毒吐きアリなのでご注意下さい!!
◆滝川 琴莉
ことりちゃん可愛い(n*´ω`*n)でも髪型が謎(笑)
元気いっぱいで懐いてくれる年下の女の子!こんなん好きにならない訳ないじゃん!
まぁ…最初の出会いからおかしいな~と気になる所あったので√に入っても疑いながらプレイしてましたけどね。
それでも自分の生首と対面するシーンはショッキングでした。
『あけいろ』は琴莉のリンカネーションED後のお話なんですね~真に忘れれない彼女がいるって言ってたの納得しました。
メリーゴーランドでの別れはもう自分でもドン引きするくらい泣きましたよ…
でもそれ以上に他キャラ√で悪霊化してしまう事実に辛すぎて泣きましたわ…
◆土方 由美
ぶっちゃけうっとおしい元カノだな~と思っていたのですが彼女の√に入ると共感できる良い子でした♪
おとり捜査に協力するのはすげぇ勇気だな!と驚きましたが犯人逮捕する為の仕掛けが面白くて大笑いしてしまいました。
ノリノリなきららちゃんと小百合ちゃん素敵♪
そして由美EDって実質ハッピー3Pエンドじゃないですか????(大興奮)
これはPC版を買って確かめねばならない!と決意した瞬間でした(笑)
◆伊予
何だこの金食い座敷わらしは!?とドン引きしてたし、ロリババアには興味無いのですが…
伊予さま良かったです!!たまに発せられる重みのあるセリフにぐっと来ました。
でもEDがいまいち消化不良…え?って思ったら終わってました。もう少し伸ばしてくれ~!!
キャラもお話も良かったのですけどね~??ちょっと勿体なかったです。
◆伏見 梓
年上なのにまさかのバージン枠…(いや、このゲーム全員バージンか)
最後、生まれて来る子供が琴莉の生まれ変わりって話の持って行き方に少し強引さを感じない訳でも無かったですが~
このゲームは琴莉を救うのがテーマだから色々バリエーションつけたかったって認識でOKかな?
リンカネーションってタイトル的にも梓EDが一番ありがち?なのかもしれないですね。でも何か個人的にはモヤモヤ…
何か不満みたいな書き方で終わりになってしまいましたがとっても楽しかったです!!
エロ抜きでも楽しめる事が判明した所で
『あけいろ怪奇譚』もvita移植して欲しいです!
全力で待ってます!\(^o^)/
今度こそ限定版にしよう…(ななリン最大の後悔)

先に続編の『あけいろ怪奇譚』をプレイしてさかのぼる感じになりましたが、どちらも単品で楽しめる内容でした♪
まぁ、共通点や登場する人物もいるのでどちらも遊ぶのがベストではありますが(笑)
私は先に『あけいろ』を遊んでいたおかげで主人公や鬼たちに愛着出ていたので更に楽しめた感じがします(^▽^)
特に主人公の真くんは『ななリン』だとボイス無しなのですが~ばっちり土門熱さんボイスで脳内再生出来ました(n*´ω`*n)
ギャルゲーなのでプレイするの抵抗ある女の子もいると思いますが~どちらかと言うとホームコメディーです。
確かにギャルゲー特有の個性強すぎな萌え系女の子も出てくるし、甲高い声が耳障りと思わなくも無かったですが…
皆で和気あいあいする会話が楽しかったので最終的にはキャラに愛着も出たし良かったと思います。
この辺は好みもあるので難しい所ですね(;^ω^)
あと、グロ要素があるので苦手な方にはキツイかもです…グロ平気な私でもかなりショッキングでした。
攻略キャラは四人です。
…って聞いたら「あれ?イメージビジュアル(上に貼った画像)五人いるのに?」と思いそうですが
驚く事にこの画像の五人中三人は攻略キャラではありません(笑)
ここにいない二人が攻略キャラです…何故こうなった??(;´∀`)
でも多分PC版では攻略キャラじゃない彼女達ともエッチシーンがあったのだと思われます…容易に想像出来ます。
vita版のわかりやすい変更点として『あけいろ』で「鬼は精子が大好き。契約に精子を使う」ってあったのが
「血液」に変更されていました。うん、確かにコンシューマで「精子」連呼はまずいな(笑)
赤か白かの違いですが絵面的にも大きな違いです。
PC版未プレイなのですが~これって共通√で複数の女性とエッチシーンがあるって事ですよね??
それだけならまだしも、めでたく恋人同士になっても他の女性とエッチする日常は続くみたいですし…
男性向けエロゲでは普通なの??相手が人外だからセーフなの??浮気にはならないの??
って倫理的にどーなのと思わなくも無いですが…まぁ、ハーレムを望む男性が多いかもね?と広い心で受け止める事にします。
女性向けエロゲではあまり考えられないですけどね~バッドEDとかならあるかもだけど(はい、好きですよ?)
そんな感じで和気あいあいとお話は進んで日常シーンがとても楽しいシナリオでした♪
vita版はエロ全面カットだったせいで余計にほのぼのしてるかもしれません(むしろ元18禁ゲームと思えない健全さ)
オカルトホラーかと思っていたのにコメディー色が強くて何度も笑ってしまいました。
特にMおじさんの幽霊…気持ち悪さに絶句しました。何だこの無駄なリアリティは!!
でも後から出てくるきららちゃん(娘)の心情を考えると笑えないのですけどね…(-_-;)
後半は結構重いです。ネタバレになるのでこの段階では書きませんが~
そこに至るまでの違和感が一瞬で解決する見事なシナリオでした!
是非ネタバレ無しで遊んで欲しいと思うゲームです。最後は涙で画面が見えないほど号泣しました(´;ω;`)
悲しいシーンよりも優しいシーンで泣ける…家族っていいね。

これまた飯テロゲーム(笑)メニュー差分めっちゃありました(笑)

マダム・エビフライに喧嘩を売る座敷わらしさま…(恐ろしいバトルが始まる予感)
金太郎飴シナリオだと聞いていましたが全然そんな事無かったです!
確かに一本通ったシナリオがあるので~それは揺るがないですが、ヒロインそれぞれの話がしっかりしていて良かったです!
でも一周すると大きなネタバレをどの√でも踏んじゃうので…そこは少し攻略順が大事になってくるかな?と言う感じです。
キャラによってシナリオのボリュームが少なくなっていたのが何となく物足りなかったです。
でも、こういったシナリオ重視したスタイルにしてしまうとメインヒロイン贔屓になるのは仕方ないですからね~
前にも書きましたが、かずきふみ先生は伏線の張り方が素晴らしいと言うか~読みやすい文章なのに意味深だったりとても面白いです!
そしてすめらぎ琥珀先生の豊かな表情差分スチルはここぞと言う時に盛り上げてくれて感情移入ハンパ無いです!
このお二人のタッグは最強ですね~♪『ガンナイトガール』まだ途中なのでプレイするの楽しみです(^▽^)
てな感じで大満足!していたのですが…フルコンプしてもトロフィーコンプ出来ない!?
えー?EDリスト無いけどシーンコンプしてるから問題ないよね?
おかしい…バグか?と思って検索したら「テキスト既読100%」って鬼のようなトロフィーが存在していました。
選択肢は全部選んだはずなんだけどなぁ…と思ったら選択肢から進んで後の方で分岐するテキストが少しあったみたいです。
ちょ…それ酷くね?どこ読みこぼしてるのなんかわかんないよ!!Σ(゚д゚lll)
選択肢ジャンプあるものの一日の切り替わりいちいち読み込むのでテンポが悪い…もう投げようかな~と思ったのですが
一番最初の(割とどうでも良い)選択肢で読みこぼしを発見出来たので無事トロフィーゲット出来ました!
最後にこれ取る作業が延々続いたら私の中でゲーム評価下がったかも…危なかった(笑)
このゲームこれからプレイする人はマメなセーブ&ロードで取りこぼさないよう注意しながら進める事をおススメします。
では、ここで簡単にキャラ語り~
※ここからはネタバレ毒吐きアリなのでご注意下さい!!
◆滝川 琴莉
ことりちゃん可愛い(n*´ω`*n)でも髪型が謎(笑)
元気いっぱいで懐いてくれる年下の女の子!こんなん好きにならない訳ないじゃん!
まぁ…最初の出会いからおかしいな~と気になる所あったので√に入っても疑いながらプレイしてましたけどね。
それでも自分の生首と対面するシーンはショッキングでした。
『あけいろ』は琴莉のリンカネーションED後のお話なんですね~真に忘れれない彼女がいるって言ってたの納得しました。
メリーゴーランドでの別れはもう自分でもドン引きするくらい泣きましたよ…
でもそれ以上に他キャラ√で悪霊化してしまう事実に辛すぎて泣きましたわ…
◆土方 由美
ぶっちゃけうっとおしい元カノだな~と思っていたのですが彼女の√に入ると共感できる良い子でした♪
おとり捜査に協力するのはすげぇ勇気だな!と驚きましたが犯人逮捕する為の仕掛けが面白くて大笑いしてしまいました。
ノリノリなきららちゃんと小百合ちゃん素敵♪
そして由美EDって実質ハッピー3Pエンドじゃないですか????(大興奮)
これはPC版を買って確かめねばならない!と決意した瞬間でした(笑)
◆伊予
何だこの金食い座敷わらしは!?とドン引きしてたし、ロリババアには興味無いのですが…
伊予さま良かったです!!たまに発せられる重みのあるセリフにぐっと来ました。
でもEDがいまいち消化不良…え?って思ったら終わってました。もう少し伸ばしてくれ~!!
キャラもお話も良かったのですけどね~??ちょっと勿体なかったです。
◆伏見 梓
年上なのにまさかのバージン枠…(いや、このゲーム全員バージンか)
最後、生まれて来る子供が琴莉の生まれ変わりって話の持って行き方に少し強引さを感じない訳でも無かったですが~
このゲームは琴莉を救うのがテーマだから色々バリエーションつけたかったって認識でOKかな?
リンカネーションってタイトル的にも梓EDが一番ありがち?なのかもしれないですね。でも何か個人的にはモヤモヤ…
何か不満みたいな書き方で終わりになってしまいましたがとっても楽しかったです!!
エロ抜きでも楽しめる事が判明した所で
『あけいろ怪奇譚』もvita移植して欲しいです!
全力で待ってます!\(^o^)/
今度こそ限定版にしよう…(ななリン最大の後悔)
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