『ラディアンテイル』フルコンプ致しました~\(^o^)/
面白かったです!キラキラハッピーな乙女ゲームでした!
(まぁ…魔物が出て来たり人が死んだりダークな面もありましたけどね…)
とにかく世界観が良かったです!
ファンタジーだけどリアリティあるので頭の固い私でも付いて行ける感じ!
あと、辞書機能がいつでも見れるの大事ですよね~♪
システム面はキーコンフィグ出来るので快適でした♪
選択肢ジャンプがちょっと長かったですけどね…あるだけ有難い。
文字フォントがちょっと独特で読みづらかったですが、ウインドウカラーが無地の白なので許容範囲。
難しい選択肢も無く、フローチャートから最終章の好感度だけ変更すれば簡単にもう1つのED見れました。
ハッピーはその名の通りハッピーですが、ノーマルはキャラによってはノーマルと呼べない悲しい結末でした…
まぁ、トラウマになるようなBADではありませんでしたし、ハッピーよりしっくり来るものもありました。
サーカス巡業をしながら各都市を回るお話なのでメンバー全員ずっと登場しているのが良かったです♪
個別に入った途端、他キャラがフェードアウトするのは寂しいですからね(~_~;)
ただ、共通ルートが長めなので~周回は少し中だるみしました。
何と言うか…あまり「サーカス」の内容が面白く無かった?
クリアしたらその辺りも納得出来たのですが、サーカスと言うより演劇なんですよね。
同じ演目を何度も見せられるとちょっと飽きて来ると言うか…あまり皆の活躍が感じられなかったのが残念。
特にヒロインはプロデューサーとして役に立っていたのか少々疑問(;^ω^)
その辺りは乙女ゲーム特有のご都合主義フィルターで見れば万事オッケー☆ではあるんですけどね。
あと、金太郎飴って程でもないのですが~個別ルートの展開が似たようなパターンなのも気になりました。
1人目は純粋に面白かったんですけどね?
2~3人目辺りで「あれ?」ってなったものの4人目で悟り、5人目のラストで盛り返した感じです。
クリア後に振り返れば最後のオチまで綺麗にまとまった良作だと思えましたが、中盤ちょっとダレたのが本音。
でもこのゲームに過激な展開とか闇落ちとかは望んでいなかったので良かったと言えば良かったと思います。
恋愛糖度は控え目だったと思います。でも私はこれくらいが丁度良いですね~初恋美味しく頂きました!(笑)
どちらかと言えば家族愛とか仲間の絆がメインのように感じました。共通ルートちょっと泣いちゃった…
でも、幸せな2人を描いた後日談くらいあっても良かったと思います!
乙女ゲームなんだからイチャイチャも見せてくれよぉ…
EDムービー後のイベントはちょい長めでしたけどね~それは後日談とはまた違う分野でしょ?
何か文句の方が多い感想になってしまったけど~面白かったからこそ惜しい部分が目立ってしまった感じです。
割とボリュームあるのに物足りなさがあると言うか…
もう少し違ったタイプの男も攻略したかったのかもしれないですね(欲張り)
いや、マジで何でリアンとジーニアと王子が攻略出来ないんですか?バグですか???
※ここからは攻略順に簡単なキャラ別感想(ネタバレ、毒吐きあり)なので未プレイの方はご遠慮下さい~
◆イーオン(cv.阿座上洋平さん)
まず一番好みそうなイーオンから攻めてみました(n*´ω`*n)
寡黙筋肉キャラって絶対好きなやつですやん…
しかし過去が一番重かった~戦闘を強いられる奴隷って何その光の乙女ゲームと真逆な設定!
途中で可愛いロリまで洗脳されてどうなるんだ?とハラハラしたけど最終的な解決法が全員に呪いを分散って
力業すぎてビックリでした。ヒロインはともかく王子まで…いいの?それで!
◆ザフォラ(cv.榎木淳弥さん)
はい、底意地悪いツンデレー!と思ったけど最後までデレ不足でちょい不満よ(笑)
私は堅物ツンが恋愛に溺れてうろたえる姿を見たいの!冷静を保つんじゃないわよ~!
でもクラウンの時は三枚目に徹するプロフェッショナルな所は好感度高かったです。
何だかんだで最後まで一番オモシロキャラだったから彼の皮肉はこのゲーム最重要でしたね。
◆パスハリア(cv.梅原裕一郎さん)
一番ぼんやりしてるキャラなのに一番甘くないか…?天然たらし怖い…(^_^;)
ただ…設定上仕方ないとは言え、ウジウジしてて所々イライラしました。
まぁこのゲーム全員、肝心な所で後ろ向きでイラっとするんですけどね
もっと仲間を頼ろうよ?一人で考え込んでも良い結果になんかならないよ?
土産物屋で3000Rで売られてたチャーム有能すぎ~!!ってツッコミたくなったお話でした(笑)
◆ラディ(cv.岡本信彦さん)
タイトルの意味が込められた名前だからメインヒーローだと思ってたけど違いました…
~っつか本名も違いました(笑)途中で名前変わる攻略キャラって珍しく無いですか?
幻獣だから異種族恋愛になるんだろうなぁ~と言うのは最初からわかっていたし、幻獣じゃないって言われても
私にはその違いがよくわからなかったです(;^ω^)
っつか岡本さんのマスコットキャラが人間姿になるゲームにデジャヴがあるのは私だけじゃないよね?
(そのゲームで榎木さんがツンデレ担当ってのも被ってたしね…)
あと、髪の毛ピンクと言われても赤との違いがわからない…もうちょい違いあっても良かったのでは??
◆ヴィリオ(cv.内田雄馬さん)
制限キャラなだけあってシナリオ特別感が半端なかったです~!!
…しかし、前半は正直ダルかった(^▽^;)
知ってるシーンをヴィリオ目線から見る訳ですが…長い!長いよ!
ヒロインの知らない所でヴィリオが問題解決出来てるし~このゲーム、ヒロイン必要?
でも、後半になると今までの不満が全部解決されるような展開で面白かったです!
何度も見せられてかったるいと思った演目にこんな意味があったんですね…
最後の解決方法も綺麗ごとじゃなく「負の感情を元に戻す」ってのが予想外で面白かったです。
ヒロインが人外になってしまうのは異種族恋愛のお約束なのかもしれないけど後味は悪くなかったですしね。
サーカスと言う非日常空間を織り交ぜながらもテーマは最初から最後まで「普通のしあわせ」だったのかな〜
だからヒロインは「普通」の女の子だったんですね。
結局タイトルの意味は何だったんだろう…?
ラディの尻尾って意味じゃなかったですよね?
まぁ、オト〇イトのゲーム意味はっきりわかるタイトルの方が少ないか…
面白かったです!キラキラハッピーな乙女ゲームでした!
(まぁ…魔物が出て来たり人が死んだりダークな面もありましたけどね…)
とにかく世界観が良かったです!
ファンタジーだけどリアリティあるので頭の固い私でも付いて行ける感じ!
あと、辞書機能がいつでも見れるの大事ですよね~♪
システム面はキーコンフィグ出来るので快適でした♪
選択肢ジャンプがちょっと長かったですけどね…あるだけ有難い。
文字フォントがちょっと独特で読みづらかったですが、ウインドウカラーが無地の白なので許容範囲。
難しい選択肢も無く、フローチャートから最終章の好感度だけ変更すれば簡単にもう1つのED見れました。
ハッピーはその名の通りハッピーですが、ノーマルはキャラによってはノーマルと呼べない悲しい結末でした…
まぁ、トラウマになるようなBADではありませんでしたし、ハッピーよりしっくり来るものもありました。
サーカス巡業をしながら各都市を回るお話なのでメンバー全員ずっと登場しているのが良かったです♪
個別に入った途端、他キャラがフェードアウトするのは寂しいですからね(~_~;)
ただ、共通ルートが長めなので~周回は少し中だるみしました。
何と言うか…あまり「サーカス」の内容が面白く無かった?
クリアしたらその辺りも納得出来たのですが、サーカスと言うより演劇なんですよね。
同じ演目を何度も見せられるとちょっと飽きて来ると言うか…あまり皆の活躍が感じられなかったのが残念。
特にヒロインはプロデューサーとして役に立っていたのか少々疑問(;^ω^)
その辺りは乙女ゲーム特有のご都合主義フィルターで見れば万事オッケー☆ではあるんですけどね。
あと、金太郎飴って程でもないのですが~個別ルートの展開が似たようなパターンなのも気になりました。
1人目は純粋に面白かったんですけどね?
2~3人目辺りで「あれ?」ってなったものの4人目で悟り、5人目のラストで盛り返した感じです。
クリア後に振り返れば最後のオチまで綺麗にまとまった良作だと思えましたが、中盤ちょっとダレたのが本音。
でもこのゲームに過激な展開とか闇落ちとかは望んでいなかったので良かったと言えば良かったと思います。
恋愛糖度は控え目だったと思います。でも私はこれくらいが丁度良いですね~初恋美味しく頂きました!(笑)
どちらかと言えば家族愛とか仲間の絆がメインのように感じました。共通ルートちょっと泣いちゃった…
でも、幸せな2人を描いた後日談くらいあっても良かったと思います!
乙女ゲームなんだからイチャイチャも見せてくれよぉ…
EDムービー後のイベントはちょい長めでしたけどね~それは後日談とはまた違う分野でしょ?
何か文句の方が多い感想になってしまったけど~面白かったからこそ惜しい部分が目立ってしまった感じです。
割とボリュームあるのに物足りなさがあると言うか…
もう少し違ったタイプの男も攻略したかったのかもしれないですね(欲張り)
いや、マジで何でリアンとジーニアと王子が攻略出来ないんですか?バグですか???
※ここからは攻略順に簡単なキャラ別感想(ネタバレ、毒吐きあり)なので未プレイの方はご遠慮下さい~
◆イーオン(cv.阿座上洋平さん)
まず一番好みそうなイーオンから攻めてみました(n*´ω`*n)
寡黙筋肉キャラって絶対好きなやつですやん…
しかし過去が一番重かった~戦闘を強いられる奴隷って何その光の乙女ゲームと真逆な設定!
途中で可愛いロリまで洗脳されてどうなるんだ?とハラハラしたけど最終的な解決法が全員に呪いを分散って
力業すぎてビックリでした。ヒロインはともかく王子まで…いいの?それで!
◆ザフォラ(cv.榎木淳弥さん)
はい、底意地悪いツンデレー!と思ったけど最後までデレ不足でちょい不満よ(笑)
私は堅物ツンが恋愛に溺れてうろたえる姿を見たいの!冷静を保つんじゃないわよ~!
でもクラウンの時は三枚目に徹するプロフェッショナルな所は好感度高かったです。
何だかんだで最後まで一番オモシロキャラだったから彼の皮肉はこのゲーム最重要でしたね。
◆パスハリア(cv.梅原裕一郎さん)
一番ぼんやりしてるキャラなのに一番甘くないか…?天然たらし怖い…(^_^;)
ただ…設定上仕方ないとは言え、ウジウジしてて所々イライラしました。
まぁこのゲーム全員、肝心な所で後ろ向きでイラっとするんですけどね
もっと仲間を頼ろうよ?一人で考え込んでも良い結果になんかならないよ?
土産物屋で3000Rで売られてたチャーム有能すぎ~!!ってツッコミたくなったお話でした(笑)
◆ラディ(cv.岡本信彦さん)
タイトルの意味が込められた名前だからメインヒーローだと思ってたけど違いました…
~っつか本名も違いました(笑)途中で名前変わる攻略キャラって珍しく無いですか?
幻獣だから異種族恋愛になるんだろうなぁ~と言うのは最初からわかっていたし、幻獣じゃないって言われても
私にはその違いがよくわからなかったです(;^ω^)
っつか岡本さんのマスコットキャラが人間姿になるゲームにデジャヴがあるのは私だけじゃないよね?
(そのゲームで榎木さんがツンデレ担当ってのも被ってたしね…)
あと、髪の毛ピンクと言われても赤との違いがわからない…もうちょい違いあっても良かったのでは??
◆ヴィリオ(cv.内田雄馬さん)
制限キャラなだけあってシナリオ特別感が半端なかったです~!!
…しかし、前半は正直ダルかった(^▽^;)
知ってるシーンをヴィリオ目線から見る訳ですが…長い!長いよ!
ヒロインの知らない所でヴィリオが問題解決出来てるし~このゲーム、ヒロイン必要?
でも、後半になると今までの不満が全部解決されるような展開で面白かったです!
何度も見せられてかったるいと思った演目にこんな意味があったんですね…
最後の解決方法も綺麗ごとじゃなく「負の感情を元に戻す」ってのが予想外で面白かったです。
ヒロインが人外になってしまうのは異種族恋愛のお約束なのかもしれないけど後味は悪くなかったですしね。
サーカスと言う非日常空間を織り交ぜながらもテーマは最初から最後まで「普通のしあわせ」だったのかな〜
だからヒロインは「普通」の女の子だったんですね。
結局タイトルの意味は何だったんだろう…?
ラディの尻尾って意味じゃなかったですよね?
まぁ、オト〇イトのゲーム意味はっきりわかるタイトルの方が少ないか…