京阪香里園近くのお家です。なんか懐かしいです。はじめて実家を離れて住んだマンションという名のアパートを思い出しました。香里園駅周辺にはこんなお家がたくさん残っています。
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電車の車窓からアパートが見えた。（25年前）
築年数がかなり経っているコンクリート建て。
名前が「里いも荘」でした。今はなくなり、マンションやコンビニになった。
昔のアパートというと、木造建て名前が××荘、○○アパート（大家さんの苗字や地区名）が目立ったような気がします。「里いも荘」なんてネーミング何か素朴な感じがします。ごった煮みたいな。色々な地方の集まりみたい。今ではおしゃれな、メゾン××とかレジテンス××レオパレスとか単身者でも入居できるのもありますからね。
うなみが今住んでる地区はまだまだアパートや文化が残っています。ただ住んでおられるのが工員さんや学生さんでは無く高齢者の方々です。もちろん風呂無しなんで銭湯に通てはります。少し前は外国から出稼ぎに来られた方もよく住んではったんやけど不景気で退出され空きが目立っています。
レオパレスのような単身マンションやマンスリーマンションでは隣に住んでる人なんて知らない人も多かったやろけどアパートでは知りたくなくとも生活がもれ伝わる状況やったんでしょうね。うざいけどあたたかい。