昭和のパン屋

菓子パン、うなみが子供の頃（昭和中後期)は商店街のパン屋でたまに買ってもらった。今みたいに色んなメーカーが置いてあるわけやなく契約しているどこかのメーカー一社。うちの近くはヤマザキと市場に入っていた進々堂やったなぁ。店にはメーカーのでっかいプラ看板がついていたよ。
大手スーパーでさえ今みたいに色んなメーカーを扱っていなかったよ。
菓子パン＝あんぱん系とクリームを挟んだロール系（コッペパンみたいな奴)やったなぁ。
何度かブログに書いているけど袋に入ったしょぼめの菓子パン好きなんだよね。

元祖なんや

安売りの店の食品コーナーで見つけました。
フジパンスナックサンド。
前から売ってるのは知っていたけどパッケージを変えて攻めてきましたね。微妙にレトロ調。元祖の文字に闘争心が見えます（笑)
フジパンと言えば食パンの本仕込が一番有名やけど菓子パンは微妙にハズしたものが多いんだよね。
気合い入れたんやから売れてほしいよね。

食べてみた、気温的にクリームは固まっていたけどあっさりでおいしいと思った。粒々感もしっかりあるしね。
今度は、焼いてみよう。